Z-Z BOARD

過去ログ223 2010/6/26 20:44

▼高梨 源一郎
部屋
お互い様だけどさ。俺が景亮から貰うもんのが多いだろ?
(確かにお互いに与え与えられしてこれからの道のりをいくものの、やはり自分が与えてもらうものの方が大きいと)
うん。俺は結局途中でやめちゃったから凄くはねぇけど、その先輩とかがテレビでボール蹴ってんの見ると、頑張ってるなぁって。
(先輩伝で知り合ったほかの2人も、その先輩も凄いが自分はそうではないと苦笑して)
よろしく。俺ももっと強くなって景亮のこと守るからな?
頑張ったかな、俺。景亮に会えるあの日まで、頑張ってきた・・・よな。うん。よかった、ちゃんと出会えて。
(優しく抱き込んでくれる腕の中で初めて出会えたあの瞬間を思い出せばあの瞬間のために懸命に頑張ってきたのだと実感して呟いて)
2010/6/26 20:44

▼外村 景亮
部屋
……そんなの、は…お互い様、だろ?
(優しく触れる感触と声音に漸く首を振るのを止めれば、呟くようにそう応えて)
そんなに?…疑ってたワケじゃないけど、ホントに凄かったんだ。
(3人と聞けば目を丸くして、分かっていたことながら改めて相手の凄さを感じた気がして)
……うん。もっともっと、俺で埋めてく…俺が、お前を守ってくから…。
…頑張ったな、源一郎。今まで、すげー頑張ったよ。
(相手の頭を抱き込んだまま、同じ言葉を繰り返し口にして。これまでの長い時間を思えば、本当によく頑張ってきたと相手を褒めて)
2010/6/26 18:59

▼高梨 源一郎
部屋
いろんなこと、俺に教えてくれたし、これからも教えてもらうし。
(俯いてしまった髪に優しく一つキスを落とすと、これからもずっと宜しくの意を込めて)
おう。今度の代表にも3人知り合いがいるぞー。一人は一緒に国立に行った先輩だ。解説がわかんなかったら俺が教えてやるから、何でも聞いてくれ。
(専門家といわれ嬉しかったのかへへ、と照れくさそうに笑いつつ、何でも聞いてくれと得意げで)
ううん・・・・。今、こうして俺の事抱きしめてくれてんだろ・・・・・?だから、大丈夫。今までのしんどい時間も、寂しい時間も全部埋まってく。景亮で埋まってく。
(切ない思いを吐露しつつ抱きしめてくれる腕の中に安らぎを感じてそっと目を閉じながら、これからが一緒だから大丈夫と囁いて)
2010/6/26 17:41

▼外村 景亮
部屋
…………、っ。
(柔らかく微笑んで再度告げられる言葉に息を飲むと、相手の気持ちを無下にし辛いからか俯いて振られる首の動きが小さくなって)
そ…?それなら俺も気が楽だけど。何て言っても、サッカーに関しては専門家だもんなー。
(少しホッとしたように微笑うと、相手の方がずっと詳しいだろうからと笑い混じりに言って)
……っ……、ごめん……ごめんな、源一郎…。ずっと独りにして…もっと早く、早く…傍に居れたら…。
(与えられる口付けと微笑に益々今まで一緒に居られなかったことが悔やまれて。言っても詮なきことと分かっていながらくしゃりと表情を歪めてそう言うと、片手を強く握ったまま空いた手で頭を引き寄せるように抱き締めて)
……もう二度と、独りにしない。俺が絶対、守るから…。
2010/6/26 17:21

▼高梨 源一郎
部屋
ううん。やっぱり景亮のお陰だから。ありがと。
(何かを堪えるように唇を噛み締め首を振る様子に柔らかく微笑んだままやはりありがとう、ともう一度告げ)
そんなん、関係ない。景亮と一緒に見れるってのが俺は嬉しいんだから。
(相手がサッカーに詳しかろうが詳しくなかろうがそんなことは関係ないと言い、景亮と一緒だということが重要なのだと)
景亮・・・・。俺、ホントに今幸せだ。
うん。全部全部、俺の中血管の端っこまでも全部景亮で塗りつぶして。俺は、景亮にそうやって覆われていくごとにドンドン幸せが増えていくんだから。
(自分に関する全てにおいて自分が一番だと言う相手のその言葉が嬉しくて嬉しくて。小さく零れ落ちた涙をそっと指先で吸い取ればそれをちゅっと唇で吸い取り、ゆっくりと体を起すと優しく景亮の頬を撫でた後その目尻にキスを落とした後、ふわり、と心中を占拠している、愛してる、とありがとう、を込めて微笑み)
2010/6/26 12:03

224222

掲示板に戻る