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過去ログ227 2010/6/27 16:22

▼高梨 源一郎
部屋
やっぱ、そうなのか。
そっか?だったらいいけど。
(結局自分の行き着くところはそこだと苦笑するも、気にするなと笑う様子に自分もくくっと笑い。大丈夫だと返って来た言葉にうん、と頷いて返しつつニッコリと笑み)
最初見たときはビックリしたけど、何されてもへろーっと笑ってるの見たら「あー、またやってる」的なノリんなってた。そそ。えげつないファウルとか、俺たちがやるべき事ちゃんとやってなくてぐだぐだな試合になりそうになったりすると、プチッってキれちゃって怒号の嵐。当たり負けなんて絶対しねぇの。
ん。確かに。高校時代にイヤな思い出はないなぁ。監督のキビシさには泣きそうになったけど。・・・そっかー?こう、サッカーとは違う、凛としたかっこよさがあると思うんだけどなぁ。
(当時の先輩連中のやりたい放題は本当に見ていて楽しかった、と思い出し笑み。川本さんがキれたら本当に怖かった、と苦笑して頷きつつ、自分の野球に対するイメージをことばにしてみて)
だから、そこに隠れてたお互いの気持ちが手に取るように分かったんだろうな。だから、離せないと思った。
(甘えるような仕草に更に優しく頭を撫でつつ、そういうところがどうしても話せないと思った理由のひとつだと告げ)
2010/6/27 16:22

▼外村 景亮
部屋
それも今更だから気にしなくていーんじゃない?
…いや。俺の思い違い、みたいなもんだから。大丈夫。
(もはや気にしなくても良いとからかうように笑うと、一瞬の変化さえも捉えて言われた言葉にハッとしつつも大丈夫だとしっかりとした声音で応えて)
アクティブだなぁ、高校生って…。キレると?…試合中??
別に良いじゃん。それも引っくるめて良い思い出だろ?んー……球児=カッコいいってワケじゃないと思うけど。
(飛び蹴りと聞けばアクティブだなぁ、と感心しつつ、何が凄いのだろうかと緩く首を傾げて。相手がカッコいいと想像する理由が高校球児に対するイメージだと思ったのか、些か不思議そうに応えて)
…ふふっ、どういたしまして。
確かに。何か自分を見てるみたいでもどかしかったもんなぁ…。
(頭を撫でてもらえば擦り寄ったままゴロゴロと懐くようにされるままになって。続く言葉には心当たりがあるからか小さく笑って同意して)
2010/6/27 15:09

▼高梨 源一郎
部屋
・・・忘れるということを強く否定できない自分が切ない。
ん。不安に思うような事があったら何でも俺にぶつけてくれよ?その度にブッとばしてやるから、その不安。
(笑いながら言われた言葉を否定できない自分にかっくりしつつも、小さく表情の変わったところを見逃さないまま満面の笑みでそう言いきり)
なー。毎日毎日デレーっとしててキャプテンにとび蹴りとか食らってた。あー、確かにあんま目立たない人だもんなぁ。キれたら凄まじいけど。試合中。
確かにそうだけど、俺はダントツでシャッター押してやる方だったんだよ。うん。野球やってる景亮か。見てみたかったなー。オットコマエなんだろうなぁ。
(当時彼女のいなかったキャプテンからグラウンドでとび蹴りをくらっていた姿を思い出しクックと笑い。まじめに、と言った様子に当時の景亮もかっこよかったんだろうなぁと思いを馳せ)
うん。感謝してます。ありがと。
だろ?俺達似たもの同士だったからきっと引き合え単だと思う。痛みわかるからさ。
(褒めろと頭を押し付けてきたその頭を抱き込んでよしよしと撫でつつ、お互いが引き合えた要因はそこだろうと微笑み)
2010/6/27 10:37

▼外村 景亮
部屋
はいはい。どーせすぐ忘れんだから、今くらい照れとけ。
…、……そっか。ありがと、源一郎…。
(クスクスと笑いながらどうせ後にはケロッと忘れて恥ずかしいことをまた言うのだろうとからかって。はっきりと断言する言葉に目を見張ると、何故だかほんの一瞬困ったような表情が過ってからそっと笑みを浮かべて礼を言い)
うーわー、本気で青春じゃん。…川本、さん?………顔、出てこない…ごめん。
何だよ、直接でも間接でも何でも良いだろ?あー、俺も真面目に部活やっときゃ良かったかなー。
(理想的な組み合わせ、とばかりに楽しげに笑うと、名前は一致するも顔が出てこないことに些か申し訳ない気がして。ぶつくさ呟く様子にはムッと僅かに眉を寄せ、別に良いではないかと)
ふふっ、何なら褒めてくれてもいいけど?
ああ…それはそうかも。俺だって自分に少なからずそういうトコがあるから解ったんだろうし。
(小さく笑うと態度では褒めろと言わんばかりに頭をぐりぐりと胸元に押し付けて。続く言葉にはそうなのだろうと淡く微笑ってコクリと頷き同意して)
2010/6/27 10:19

▼高梨 源一郎
部屋
あー、そう言われると更に照れくさい。
大丈夫。その信じてるって思い、俺が裏切らないから。ずっとそうやって信じてていいぜ?
(今さらだと言われればさらに恥ずかしさ倍増で。信じていたい、と懇願する言葉は、いたい、ではなく信じさせると断言し)
ちなみにマネージャーは副キャプテンの彼女でした。今は奥さんだけどな。おぉ、その人が今の代表ん中に居る川本さんだよ。しってる?DFの。
えー。だって、俺直接頼まれたことなんてないしなぁ。
(なにやら楽しげに話を聴いている様子に自分も楽しい思い出を次々と思い出してきて、ちなみに、で出てきたその人が代表選手の知り合いだと教えて。笑っている様子にもう一度首を傾げて考えれば、やっぱ自分はついでだったような気がするとぶつくさ呟き)
感服どころか、かなり嬉しいかも。
そうなんだ。今までそれに気がついた人いなかったから、ちょっとビックリしたもんなぁ。でも、そうやってたから、景亮のことも分かったのかもな。
(自慢げに言われた言葉には嬉しかった、という感情が会ったことを言いつつ、自分がそうであったために、きっと相手の事も判ることができたのだろうと微笑み)
2010/6/27 10:01

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