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過去ログ231 2010/7/2 20:53

▼高梨 源一郎
部屋
どれだけでもダメにするぞ?何が何でも俺がいなくちゃダメって位までダメにする。
うん。いるよ。俺の居場所はここしかないんだから。
(何が何でも自分でなければダメだというくらい甘やかすと言う表情は優しく穏やかなもので。言葉に無いものの、心のそこからの懇願にも似た願いを感じ取れば一つ強く頷いて)
目つきの悪い景亮・・・?それってカッコイイかも。今?今はストライク、っつぅか満塁ホームラン、みたいな?少しずつ色んな面を知って、最終的にきたー!みたいな。
俺だってさ、当時から自分の性癖に自覚あったわけだから、すげぇ苦悩したと思うなー。景亮の事好きだけど言えねぇー!みたいな。
スイカ、いいねー。枝豆とかも俺好き。
(今の彼とは違うというその姿を思い浮かべれば、今とは違う格好良さが見えた気がして俄かに目を輝かせ。ストライクかどうかという言葉には、暫し考えた後、少しずつ惹かれて言ったことをそう表現してみて。素直に認められないという言葉に当時の自分を思えばそうやって身悶えるような状況に自分はなるだろうとくすくす笑い。スイカにえだまめにビールという夏の風物詩を並べればワクワクとした表情で)
あぁ、俺見てくるからちょっと待ってろ。
(起き上がる気配を察すれば自分が先に体を起し、相手の背中の辺りにもう一度枕を突っ込んで支えを作ってやるとベッドから降りてバスルームであろう場所へ向かい)
2010/7/2 20:53

▼外村 景亮
部屋
……、……どんだけ、俺をダメにする気なんだよ。
うん…お前だけ、でいい。お前だけ居てくれれば、それで……だから…。
(まだまだだと言い切られれば、僅かに目を見開いた後で言葉とは裏腹にくしゃりと表情を崩して。相手だけでいいと絞り出すように呟けば、内心でその代わりに腕の中の相手がずっと傍に在ってくれるようにと祈り)
当時、って……俺、今ときっと違うよ?チャラチャラしてっし、派手だし、目付き悪ィし……てか、今はドストライクじゃないの?
つーか、きっと意地張って認めらんない気がする。お前のこと、こんなに好きだなんて。
あ、いいかも。ついでに西瓜冷やして置いとこっか。
(当時の、と聞けば今とは違う自分の容姿が気になりながらも、ドストライクなのか当時の相手限定なのだろうかと窺うように尋ねて。風物詩ついでに西瓜も付けようかと言う姿は、その光景が楽しみらしく)
ん。湯、張った方が良いよな。
(同意する様にふっと微笑って額を離すと、乱れた髪を梳きながら倒していた身体をゆっくりと起こして)
2010/7/2 19:40

▼高梨 源一郎
部屋
ううん。もっともっと。俺はまだこんなんじゃ甘やかしたうちに入らない!
こうして、真っ直ぐに俺の気持ち受け止めてくれるのも景亮だけ。景亮のこと真っ直ぐに受け止めるのも俺だけ。な?
(これでもまだ足りないと断言すれば、ニィと笑み。お互いにお互いだけが本当のところを知っていればいいと言わんばかりの自信でキッパリと言い切り)
んー、確かにそうだけど、当時の俺が景亮見てたら、容姿だけでもドストライクだもん。絶対ヤツは一目ぼれするな。最初はやっぱそうかなー。素直に好きですなんて、言えないよな。心底そう思ってても、なんだろ、気恥ずかしい?
一緒にナイター見ながらビールとか、夏らしくてよくねぇ?
(当時の自分をヤツ呼ばわりすればくっくと笑い。反発するであろうという予測は凡そで正解だろうと頷きつつ、それは唯単に恥ずかしいだけかもなぁと笑み。夏の風物詩ともいえるような光景を思い浮かべ微笑み)
ん?あぁ、うん。フロ、はいろ?
(ピッタリと密着したままだったところへふと思い出したように切り出されれば、うんうん、と小さく頷いて)
2010/7/2 15:23

▼外村 景亮
部屋
……今でも、もう十分…ベタベタじゃん…。
俺、だけ……、…うん。お前だけ、だよ。俺も。
(我ながら今でも十分そうだと思うのか、縋り付くようにしたまま困ったように呟いて。自分だけだと嬉しげに言ってくれる言葉にきゅっと眉を寄せると、その言葉を噛み締めるように頷いてから同じ言葉を返して)
えー…今だって別に一目惚れじゃないのに?…んー、とりあえず最初は反発する気がするな。力一杯。
チームプレーだもんな。俺もナイターなんて最近ほとんど見ねぇもんなぁ…。一緒に見んのも悪くないかも。
(相手の言葉に本当かと疑うようにクスリと笑うと、結局初めは反発してしまう気がすると、想像するまた違った自分達に小さく笑みを零して。些細なことにも楽しげに笑う相手の反応に、自身も気持ちが暖まる気がして柔らかな微笑を浮かべるとコクリと頷き)
ふふっ……なぁ。風呂、入ろっか。
(素直に応える相手の言葉にはクスクスと愉しげに笑うと、再度額をくっ付けたまま上目遣いに瞳を覗き込んで尋ね)
2010/7/2 14:40

▼高梨 源一郎
部屋
うん。ベタベタに甘えて?俺もそうしてくれたら嬉しい。
俺だけだからいいじゃない。俺だってこんなに大事にしたいと思うのは景亮だけなんだから。
(後悔なんてするわけがないとくすっと小さく笑うも、絶対に離したくないと言わんばかりに強められる腕の力に自分もぎゅっと抱きしめる力を込めて返事をし。自分だけだと言うその言葉に嬉しそうに笑みつつ頷けば、自分だってそうだと同意して)
俺、もしこういう風に出会ってなかったとしても、景亮にホレてただろうなぁ。きっと一目ぼれだ。そうやって景亮が探してくれて、俺が一目ぼれして。どんな風にそういう出会いをした俺達はくっつくんだろうな?
やっぱ、スポーツの根底って結構にてるんじゃないかな。一人でやるテニスとかはちょっと違うだろうけど。俺も野球のことあんまり知らなかったけど、これからはナイターとか一緒に見るの楽しみんなったし。
(もし、そういう出会いをしていたら、一体どのような接点からそうやって相思相愛になっただろうと、思いを巡らせて見ればふふっと幸せそうに笑い。スポーツという共通点でこれからの楽しみがまた増えたと嬉しそうで)
はい。ご主人様。
(額付き合わせたままくすくす笑いつつそう返事をすれば、鼻先に触れる暖かくて柔らかい感触にきゅっと目を細め嬉しそうで)
2010/7/2 0:58

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