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過去ログ235 2010/7/9 1:50

▼高梨 源一郎
部屋
どういたしまして。んでもって俺もありがと。俺の前にちゃんと現れてくれて。
(強請るように伸ばされた腕が首に絡むのを確認して両腕に力を込めてゆっくりと抱き上げればしっかりと抱え)
うん。俺結構周囲の人間事細かに観察してた。必要以上に自分の中に入ってこさせないように。
・・・・せーかーい。
なー?しかも、中年の女の先生だったぞ。
(小さく笑う様子に自分もくすりと小さく笑み零しつつ答え。指摘された事は確実に正解であると言えばへへっと嬉しそうで。それを教えてくれたのが結構な年齢の女性だったことを最後に付け加え)
じゃあさ、俺もちゃんと景亮のこと喜ばせてるか?誰よりも想ってるって自信はあんだけど。
こんな大事なもん、落としたりするわけがないだろ?
(告げられた言葉にふふっと笑いながら相手に尋ね返して。そんなことするわけが無い、と鍛えあえた体でしっかりと抱き込みバスルームへと向かい)
2010/7/9 1:50

▼外村 景亮
部屋
……ありがと。俺のコト…好きになってくれて。
(込めた感情を全て包み込んでくれるように応えてくれる相手の腕の温もりを感じながら、心底思うことをそう言葉にして)
え?…ちゃんと当たってた?
許可が出なくたってそうするんだろ。違うか?
ぷっ、それ英語も日本語も関係ねぇじゃん。将来的には役に立ちそうな授業ではあるけど。
(相手の反応に当たっていただろうかと微笑って尋ねると、許可などなくともそうするだろうと指摘して。相手の記憶に残っているらしい授業の内容には思わずクスクスと笑って)
んー…何でだろうなぁ。やっぱり誰よりお前の事、想ってるからじゃないの?
………しっかり支えないと、罰ゲームだからな。
(相手の言葉に小さく微笑むと、緩く首を傾げてそんなことを言ってみて。支えてくれる腕に身を委ねると、伸ばした腕をそっと相手の首元に絡めぎゅっとしがみつき、小さく笑ってそう冗談めかして)
2010/7/9 1:36

▼高梨 源一郎
部屋
ん。
(色んな感情をその名前一言に込めて囁いてくれたのを受け、自分も小さく返事をすることで応えつつ、そっと寄り添ってきた体を優しく包み込み)
うお。流石。
まーじで?許可出たってことで、年中隙あらばくっつくぞ?
あー、俺もいた、英語の先生だったけど、酔っ払って車に載ってる時の緊急事態でゲロ吐く時の吐き方とか、訳のわかんないもん教えてもらった。
(今まで周りには指摘されたことなかった自分の一部をさらっと事もなさげに言い当てた相手のその言葉に目を丸くするも嬉しそうで。願ったり叶ったりと言われればじゃあ遠慮なく、とばかりにくっ付く宣言をして。先生、と言えば一番印象に残っているその先生を思い出しくすくす笑い)
・・・・・なーんでそう、些細なことで俺を喜ばすかな。景亮、ダイスキ。
確かにそうでした。ん。
(一緒に並んで居たいという言葉が本当に嬉しかったらしく、ぱちくりと瞬きをした後へろっと笑み。言いだしっぺを指摘されれば、確かにと頷きつつ、仕草で抱き上げることを要求されていると瞬時に理解すれば、満面の笑みで差し出した手を相手の肩に回し、もう一方を膝裏に差し入れて抱きかかえる体勢を整え、相手がしがみついてくるのを待ち)
2010/7/8 15:39

▼外村 景亮
部屋
……、…源一郎…。
(離れた唇にそっと目を開くと、囁く様な声音で大切なその名前を呼ぶと相手の肩口に頬を寄せて)
んー…どっちかって言うと、口には出さない癖に細かいとこまでよく見てる。厄介なタイプだなぁ、と思うけど?
…それは願ったり叶ったりデス。俺的には。
良い先生に当たると尚更そうだよな。教科書通りではないけど、いろんなコト聞かせてくれるセンセ。
(苦笑する相手に自分の評価は少し違うと眉を寄せて緩く首を傾げて。抱き締めてくれる腕に擽ったそうな笑みを漏らすとそう囁いて、先生が良ければより一層面白く思えるものだと)
えー?安心感も大事だけど、時には同じ目線で並んで泳ぎたいから。
言い出しっぺはお前だろ?………ん。
(クスクスと笑いながら、守ってくれることもありがたいが並んで一緒にという願いもあることを暗に告げて。言い出したのは相手だろうと笑うと、伸ばされた手は取らずに抱き上げてくれることを要求するように両手を伸ばして)
2010/7/8 14:37

▼高梨 源一郎
部屋
・・・・ふ、っ・・・・・。
(さっきまで昂ぶっていた余韻を楽しむかのように小さな口付けを数回繰り返した後、下唇を僅かに吸い上げてゆっくりと開放し、至近距離で穏やかに笑み)
俺ってそういう風に見えない?ちょっと雑そう、とか、鈍感そうとか。
遠のいたりはしない。密着はするけどな。これからずっと。
そうそう。そうやって考え出すと、結構国語の授業が楽しく思えてきたりさ。
(今まで何度か言われたことのある評価を上げてみれば苦笑しつつ、これ以上は、と懇願するような呟きにぎゅっと抱きしめることで返事をし。ふと、中学時代に退屈だった国語の授業が楽しく思え始めた経緯を披露して)
えー。クジラのがでっかくて安心感あんぞー。イルカも楽しそうだけど。
・・・・・・ちょっと今、リアルに想像したら結構怖いぞ。・・・って、あ、お湯はいったみてぇ。行こうか。
(笑いながらのその言葉は絶対にからかわれていると思いつつも、相手を守れるような大きな存在でありたいと暗に思うところが反映されていて。何となく想像してうわ、と零したところで、設定していたお湯が入ったことを知らせる音が聞こえ、何時までも安住していたいと思えるその場所からゆっくりと体を起すと先にベッドから降りて手を差し伸べ)
2010/7/8 1:35

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