Z-Z BOARD

過去ログ238 2010/7/12 2:03

▼外村 景亮
部屋
だって…俺、手玉に取ったり…してない。……んー。この辺にしといてやろうか?
は?…んっ、……本気で忘れてたの?
(しゅんと落ち込んだような表情を見せて呟くも、相手が項垂れるのを見ればクスリと笑って勘弁しといてやろうかと。本気で失念していたらしい様子に一瞬ぽかんとすると、触れた唇に一度言葉を飲み込むもまじまじと見つめてから尋ねて)
うん。言っただろ?俺は完璧主義者なんだってば。
……あ。行儀悪いぞー。
(確率が少ないどころか皆無だとでも言いたげに応えると、しっかりと告げてくれる言葉にはただ黙って頷き柔らかな微笑を向けて。バスルームの扉を開くなり、本気で咎めるつもりなど無い癖に小さく笑ってそう指摘してみて)
2010/7/12 2:03

▼高梨 源一郎
部屋
疑ってるって、景亮ー。もー。またそんな顔してー・・・。
んっ・・・・・。あ。忘れてた。
(サッパリだと言いながら疑うのかと悲しげな顔をされてしまえば、がっくりと項垂れるしかなくて。口付け交わす合間にふと指し示された方を見て本気で失念していたらしく、あ、と言った後ぷふっと噴出し、もう一度濡れて光る唇を啄ばんだ後再び歩き出し)
受け付けてくれる苦情は発生する確率ないな。確かに。
そうだよ。そうなる。俺がそうしてみせる。
(一緒になって笑いながらそう言うと、そッ路より沿ってくる体に頬を寄せながらも確固たる信念の如くしっかりと告げ。到着したバスルーム、その広い脱衣所をそのまま横切れば湯気の充満したバスルームの扉を器用に足で突いて開け)
2010/7/12 1:18

▼外村 景亮
部屋
嫌だなぁ…何のコトだかさっぱりなんだけど。もしかして、疑ってる?
………ん……、…ふっ……は…、源一郎。風邪、ひくぞ…?
(笑う相手に小さく笑って応えると、わざと悲しげに眉を寄せて尋ねてみて。相手の声が名前を紡ぐ度にぞくりとした感覚が背を走るのを感じながら、なぞられる舌を絡めて応じると呼吸のために少し唇が離れた瞬間にクスリと笑うと暗に放ったらかしのバスルームを指して)
ははっ、うん。そっちの苦情なら受け付けようかな…言う機会はないだろうけど。
そーかも…そうだと、いいな。
(相手の言葉にクスクスと笑って応えると、そうなってくれることを何より願うようにそっと触れ合う相手の温もりに頬を寄せて)
2010/7/12 0:59

▼高梨 源一郎
部屋
こらこらこら。確実に俺を手玉にとる人がなに言ってますか。
・・・・・ん。け、すけ・・・・・。
(すっかり可愛く首を傾げる姿が板についてしまったようなその仕草にぷっと吹き出した後笑い。同じように幸せを瞳に込めた後再び閉じられたその瞼に囁くように名前を呟いた後、差し入れた舌で相手の舌をなぞり)
そんな苦情、言うわけないでしょ。早かったら早すぎるって文句言うけどね。
じゃあ、ずーっと幸せだな、俺達。
(ツンとした表情の中、自分にはよく見せてくれるその悪戯っこの表情にくすくす笑い。最後の一瞬まで幸せでいられると嬉しそうで)
2010/7/11 23:49

▼外村 景亮
部屋
自覚?まさか。考えたこともありませんでした…俺って謙虚だから。
……、ん!……は…っ、源一、郎……。
(クスクスと笑って相手の言葉を聞きながら、楽しげに緩く首を傾げて見せて。視線に気付いて細められた双眸に安心感を覚えれば、自分と同じ気持ちで求めてくれることが嬉しくてもう一度身を預けるように瞳を伏せて)
当然だろ?言われるまでもねーよ。ちなみに時間が掛かり過ぎだって苦情は一切受け付けないからな。
…そーいうこと。
(相手の言葉にツンとして言われるまでもないと応えるも、向ける表情は悪戯めいたもので。幸せそうに笑う相手に頷くと、ふわりと微笑って)
2010/7/11 23:07

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