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過去ログ34 2010/2/2 3:10

▼外村 景亮
高梨さん自室
……待て。俺は小学生とすんのか、フットサル。
おや、挑発?別に良いけど、知らねーよ?……ちなみに俺、ブランクはあるけど…元野球部。
止めとけ。どうせロクなことになんねーんだから。知恵熱出ちゃいますよー?
良くねーよ!俺もきゅっ、ってしたいなぁー…?
(小学生と聞けばそれはそれで複雑らしく。賭けを持ち出されれば負けても知らないぞと了承してから、今更経験者であることを白状して。子供にするように馬鹿にしたような口調で応えれば、頬を撫でた手をツツツと滑らせて首元から肩口を撫でて空恐ろしいことを囁き)
あー、俺も近くはなかったけど車で行ける距離だったからなぁ……もっと会えたら良かったね。
……竹刀持って追い掛けて来るようなじー様だぞ?悪戯すると取っ捕まって蔵に閉じ込められんだよ。マジ怖くてさー。
酷く怒った後は必ず近所で和菓子買ってきてくれんだけどさ、俺小さいときは餡子苦手でさ…かと言って断れねーじゃん?泣いたねー。
……ま、随分会ってない。つーか、会わす顔がねーけど。
(相手の頭をそっと撫でながら、言葉に応えるように思い出を語って。クスクスと笑いながらも目を細めると、騒ぎの内に家を出てしまったことを思って)
2010/2/2 3:10

▼高梨 源一郎
自室
ん。その点は、公園にいくと小学生が俺を目当てにたむろってる。俺はいい遊び相手みたいだな。
・・・・・ぶっ。じゃあ今度バッティングセンターでメシ賭けて勝負しよっか?楽しそうじゃない?
なに!?そんなのはいやだー。これから払拭、は、難しいか。
じゃああれだ。俺がしたかったから。よし!
(フットサルにしろサッカーにしろ、普段の相手は公園にいる小学生だということをさらりと暴露しつつ、バッティングに関してムキになるという相手の言葉にくすくす笑いながらも、勝負したら楽しそうだと提案して。きっぱりと思っていると言い切られれば実のところ結構な衝撃だったにも関わらず、今更挽回も難しいかなぁと項垂れ。空耳だと結論付けられそうになると、最終的に自分がしたかっただけなのだと白状して)
母方のばぁちゃんは生きてたな。でも、遠かったから滅多に会わなかったし。
あー、そうか。両親そっちに掛かりっきりになっちゃうもんなぁ。でも、怖いじーさんでも、きっと本当は景亮さんの事すごい大事にしてたんだろうなぁ。大好きだったんだよ。
(自分に無い祖父母の話を聴けば、撫でられる頭の感触にこうやっておじいさんに撫でてもらったんだろうなぁと。そして子供の頃怒られている姿をぼんやりと思い小さく笑い。しかし、そのおじいさんからすれば、孫はとてつもなく可愛かったのだろうなぁと想像して)
2010/2/2 2:43

▼外村 景亮
高梨さん自室
つーかさ、フットサルって2人とかじゃ出来ないっしょ?
何ィ?聞き捨てなんねーな。バッティングは自信あるぞ、俺も。昔は飛距離が全然だったけど、身長伸びてからは飛ぶようになったし。何なら勝負……、あー。もう!ムキになるから嫌だって言ったのにー。
大丈夫。もう思ってるから。
じゃあ俺の頬の声だって空耳だったんじゃねーかなぁ?
(ある程度人数が必要なことをぼそぼそと挙げれば、どうやら見知らぬ他人と一緒にやるのが些か不安らしく。相手の話にムッと顔を上げると、それなら勝負だと言い掛ければバッティングに関してはすぐに負けん気を出してしまうのが嫌だった様で。引きつる頬をそっと撫でるとにっこりと微笑ったままで柔らかく尋ねて)
そっかー…俺ん家はどっちも健在だったからなー。
つーか兄貴が小さいときは身体弱くてさー。親父も仕事で遅いし、俺はじー様ん家に居ることが多かったんだよ。
ところがデカくて怖ぇんだ、じー様も家も。
(自分とは違い早くに祖父母を亡くしていたらしい相手を憐れむ訳ではないが、手を伸ばせばぽんぽんと髪を撫でて。幼い頃から自宅に居ることが少なかったことを思えば、祖父母との生活を思い出して)
2010/2/2 2:34

▼高梨 源一郎
自室
やったー。って、あぁ、そうか、お邪魔なのねー。でも、俺、高校ん時バッティングセンターで立て続けにホームラン2本打って賞金もらったことあんだぞー。俺のガッコ、サッカー部のが部員多くて野球部の練習試合付き合って勝っちゃった事もあったし。俺野球も嫌いじゃねぇのになー。
む。それはいかん。情け無いとか思われたくない。
いやいやいや、空耳だ確実に。
(あまりノリ気そうでない相手にこれ以上押しつけるのもなんだとフットサルの話はよすものの、バッティングセンターでは集中したいのだろうと思えば、普通に邪魔なのだと理解して。ふと、高校時代のことを思い出し懐かしくて小さく笑むも、あまりの威圧感に表情は直ぐに引き攣り)
俺じぃちゃんばーちゃんは結構早くになくなってたらしくて遺影でしか知らないんだよなー。
(祖父母は交通事故で自分が生まれる前になくなっていたことを思い出し、生きていたなら自分も少しはそういう接点があったのだろうかと思ってみて)
2010/2/2 1:56

▼外村 景亮
高梨さん自室
お手柔らかに、な。絶対バテるから、俺ー。だーって、バッティングはマジでやりたいもん。お前はその間仲間とサッカーしてりゃ良いじゃん?
デレデレしてるときは、緩んでてへにゃへにゃしてて情けない。
ええ?俺には確かに聞こえるんだけどなぁー…。
(熱弁に眉を寄せると、バッティングには熱中するがために一緒に楽しむものではない気がして。好きなものが違うなら無理に合わせなくて良いではないかとアッサリ言ってしまうと、にっこりと微笑った表情はそのままに目だけが威圧感を放っていて)
ま、いーんじゃね?別に歌わなきゃいけない機会なんてないんだろーし。
俺だってじー様がいなきゃ絶対知らなかった。
(相手の返答を楽しむようにクスクスとご機嫌に笑いながら、知っている方が珍しいのだからと)
2010/2/2 1:34

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