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過去ログ344 2011/1/10 2:25

▼高梨 源一郎
カフェ店外
(何時までも振り続ける大粒の雪を穏やかな表情で見ていたが、カフェの方から聞こえてきた柔らかなドアベルの音に視線をそちらへ向け。そこへ見えた恋人の姿に直ぐに声を掛けそうになるも、後を追うように現れた女の子に優しげな仕草と表情で何かを話しているのを見れば、静かに傘を開きその光景をふわりとした微笑を湛えた表情で見つめ。そのやり取りが終わった後携帯を開いた恋人が急に表情を驚愕させたことに自分からのメールにもしかして今気がついたのかと思えば思わずプッと噴出してしまい)
おつかれさん、景亮。
(自分を探すように視線を彷徨わせている相手の前に、うっすらと積もった雪の上にブーツの足跡をつけながら片手をポケットに突っこんでゆっくりと歩み寄り。カフェの未だ消えない明かりの前に現れれば、小さく傘を掲げてニッコリと笑み)
傘、持たないででただろ?風邪引くと思ったからさ。お迎え。

<PL:だって、自分もそうおもうんですものー!/結局欲望には忠実/ヲイ
ガクラン、っていうより、ブレザーとガクランの間?/ナニソレ/モチロン脱がしますよー!余所の子を!/さすがにわが子には萌えないらしいお
そう、あのつやぷるなところとかっ!/また違うとこに…/だっ、大丈夫です、息子の攻撃位なんてことな・・・っ、やっぱかわえー!/怒ってる景亮君にまた萌えたようですよ>
2011/1/10 2:25

▼外村 景亮
カフェ→店外
…結構降り続けてるな。はー…せめてフードのあるもの、着てくれば良かった。
(オーダーストップの時間も近いからか、随分落ち着いて客も疎らになった店内。片付けをしながら窓の外に見える雪を眺めて。よもや恋人が向かってくれているとは思いもせずに、仕事を終える時間まであと少しなのを確認すれば店の置き傘も客に全て貸してしまったことで自身が家に着く頃にはずぶ濡れだろうかと思いを巡らせて)


(やがて他の従業員よりも一足先に勤務時間を終えると、スタッフルームで私服に着替えて再び店内へと姿を見せて。同僚やオーナーに挨拶をして一つしかない店の扉を押し開くとカラコロと昔ながらのドアベルの音が響く中、外へと足を踏み出して)
…寒……、…ああ、ごめん。そうだね、俺のだ。ありがと。
……ううん。そっちは大丈夫。俺はお家まであっという間だから。…ホントだよ?ん、メリークリスマス…ほら、もう入んな?風邪ひくよ。
(外気の冷たさに身を竦めたところで、後を追うように出てきた店員の子供らしい幼稚園児ほどの女の子にしゃがみ込んでその話を聞いて。店内で仕事をしている時とはまた違う穏やかな微笑と声音で話をすると、どうやら持ってきてくれたらしい忘れ物を受け取って。勧めてくれる子供用の傘をやんわり断ると、優しくその頭を撫でて再びカラコロとベルを鳴らして店内に戻る姿を柔らかな表情で見送って)
……俺も、風邪ひかない内に帰りますか。
(目線を合わせるために下ろしていた腰をゆっくりと上げると、幼い少女とのやり取りとしんしんと降る雪の所為か急に人恋しくなって。家で待っていてくれているはずの彼がひどく恋しくなれば、今からすぐ帰ると連絡するために携帯を開いて)
……、新着……源一郎?……、っ。
(漸く新着メールに気付いて内容を読めば、大きく目を見開いて慌てて店の前から離れて、辺りをきょろきょろと見回して)

(PL:わーいv納得してもらえたーvv/調子に乗るな
……マジでか!学ラン脱がしちゃうんですかぁぁぁ!!/誰もんなこと言ってないから
でも豆腐ってナイスな肌触りですよね/何の話/あ、あああ!大丈夫ですかァァァ!!?…………ん?あ、『助けに来んのが遅ぇーよ!!』って源さんが理不尽に怒られてる/やっぱりお約束)
2011/1/10 2:07

▼高梨 源一郎
部屋→カフェ
(買ってきたもの、作ったもの、全てを温めるだけの状態にして、冷蔵庫には取っておきのワインもよく冷えていて。時計を見上げてはあと少し、あと少し、と、ちくたく進む時計の針の進み方が遅い、などと呟いていれば、ふと、窓の外にちらりと舞うものが見えて)
え?・・・・あ。雪だ。景亮、傘なんてもってってないよな?これ、止まないぞ・・・。
(暫く呆然と窓の外を見ていたが、時計を見上げて帰ってこれるであろうと行っていた時間まであと30分ほどで)
よっしゃ。お迎えいっちゃおー。
(部屋の中の暖房が完璧なことと、キッチンの火の始末をチェックしたあと、デニムにグレイのセーターといういでたちの上に黒いロングコートを羽織って、傘を1本手に持ち車のキーを手にして茶色のブーツを履き車に向かい。うっすらと雪の積もって入るものの凍結などというスケールでない事にほっとしつつ、車を発進させれば、今朝貰っていた店の場所はよく知る場所で、すんなりと店の近くのコインパーキングに車を停めて)
あ。時間的にはもう終わる頃かな。
(そこで時間を確認して傘を手に車を降りれば、ひらひらとゆっくり落ちてくる大粒の雪に幸せそうに目を細めつつ、恋人の働くカフェへと足を向け。終わってないとだめだよなぁ、と思いつつ、未だ明かりの灯る店内を一旦ちらりと覗いた後、店の近くの街路樹の下で雪がその場所は凌げることと、恋人の働く店内がよく見えることを確認した後お迎えに来たよー、何時ごろ終わる?と言う内容のメールをぽちぽち製作して送り)

<PL:なんと!!さすがです!!正にそのなんです!!激しく納得しやがったぞ
破壊力ある上に無敵なんですよー!!!しかも、息子の学校、ブレザーじゃ「無い
」んです!!!!/なに強調
確かにアンナカンジでふよんふよんしてますが/をい/・・・・・ふ。源の字が母に勝てるとおもう・・・・がすっ!ばきっ!どすっ!/なにやら救助成功のようです/爆>
2011/1/10 0:42

▼外村 景亮
→カフェ(店内)
ごゆっくりどーぞ。
(いつも以上に席が埋まりざわざわと賑わう店内、へらりとした接客用の笑みを浮かべて応対しながらステンレス製のトレンチを手にキッチンに戻ってくると次のオーダーを確認しながら小さく息を吐いて。チラリと時計に目を遣ると、勤務時間の終わりまであと1時間を切っていて)
…もう一頑張りってとこか。
あ、俺出ます。
(帰宅まであと少しの辛抱だと軽く肩を回して気合いを入れ直すと、視界に入った客の動きにキッチンを出てレジへと回って)
ありがとう御座います…、……雪?
少々お待ち頂けますか?傘が無いか見て参ります。
(会計を済ませて頭を下げたところで、店を出ようと扉に手を掛けた客の声に初めて外の通りにちらつく白い粉に気付いて。傘を忘れたらしい客の会話に微笑み掛けて言い置くと、スタッフルームへと踵を返して)
…参ったな。俺も傘、持ってきてねーって。すぐ止むと良いけど…。

(PL:俗に言うストレートイズベストってやつですね!/初耳だわ
男子高校生って名を冠するだけですごい威力ですもんね。制服とかまさに聖服だぜ…!/どゆことw
……一瞬『豆腐』と読み間違えました。ごめんなさい/バカめ/あ。耐えかねて源さんを呼んだ!/景くん的最後の手段)
2011/1/9 23:04

▼高梨 源一郎
会社→自宅
(年末の長期休暇に向けての調整のためか、少々忙しい仕事内容をテキパキといつも以上に効率よくこなすは、やはり今朝のやり取りのためで。表情も自然といつもの作り物めいたものから穏やかなものへと最近変化したことを回りも僅かながらに気がついていて。しかし、そんな周囲の視線やうわさは一切気にしないまま、あと15分で定時と言う時間まで来て)
はー。あと少しだな。帰りは買出しして帰えんねぇと。
(ほんの僅かにぽつりと呟いて買出しリストのメモを携帯画面に引っ張り出してきて眺めていれば、その光景を見た同僚が唖然としたように固まっているのも完全無視ですっかりウレシそうな空気を纏っていて。そして定時がやってくれば、きっちりこなすべき仕事を完璧にやり終え、すたっと立ち上がれば、ロングコートを片手にお先に!と小気味よく挨拶して呆然とした空気の職場を尻目に軽快に駐車場へと向かい。あれやこれやと1時間以上かけて買出しして戻ってくれば、部屋のテーブルの上にあるメモとカードを見つけ更に表情緩ませて)
只今景亮。もう少しイイコで待ってるぜ。
(そのメモにちゅっとキスすれば、一旦着替えるために寝室へと向かい)

<PL:そうなんです!願望と妄想のためには真っ直ぐ直進なんです!/色々間違ってます
おぉ。正にそうなんですよ。しかし、こう、制服着てる男子高校生の群れは萌えですなぁ/だからよさんか親!
ふふふふふ。主腐(字違うだろ)は強いんです/キラァン/大丈夫。痛くしないよぉ/ニジニジニジサワサワサワ>
2011/1/9 17:23

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