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過去ログ35 2010/2/2 14:03

▼高梨 源一郎
自室
それくらいでメソメソするガキんちょたちじゃねぇから心配いらねぇよ。
うっわ、相当な自信だな。負ける気がしてきた。・・・ん?おー。一応俺のガッコのサッカー部、俺が2年の時決勝まで行ったんだぜー。俺2アシストの1得点でテレビにも映ったんだから。試合には負けちゃって準優勝だったんだけどね。家に帰ったらビデオあっけど、さすがに人に見せた事は無いなぁ。
・・・・・それだけで俺は幸せをまた感じてしまう。そういうことです。
いやいやいやいや、遠慮し解きます。
(吹っ飛ぶ勢いで当たってきては毎回自分に吹っ飛ばされている子供達の光景を思い浮かべればくすくす笑い。かつて高校サッカーの頂点寸前まで上り詰めたことをここで初めて口にして。結局自分のあらゆる面を好きだといってくれたような気がして一気にゴキゲンそうに笑み。お花畑を見せてくれそうな勢いの言葉を聴けば全力で遠慮の意思を示し)
ん。多分明確な記憶じゃないんだろうけど、俺のバァちゃんの記憶はそれだけだから。
いやいやいや。俺そこまでやったことは・・・あー、ない、と言っておく。
そっか・・・。
(戻れない、と穏やかに告げた言葉の裏に、一体どれだけの葛藤があるのだろうと思えば、自分の胸がぎゅっと締め付けられるような感覚に襲われ、優しく頭を撫でてくれる腕の中、きつく目を閉じて短くそう返事をするしか出来なくて)
2010/2/2 14:03

▼外村 景亮
高梨さん自室
…ふっ飛ばす方としては非常に後味が悪いのですが。
気合い入れたって負けんだよ、バーカ。……、国立?何、そんなすげープレーヤーだったの?
子供みたいなとこも好きなんだって…そういうことだろ?
あれ?見たいならもう少し続けましょうか?
(とは言えやはり子供をふっ飛ばすのには些か良心が痛むらしく乾いた笑いを漏らして。国立と聞けばきょとんとして聞き返すと、結局はそういうところもお気に入りなのだと微笑って。一度は追及を止めておきながら、相手の反応に突き詰めた方が良いかとわざとらしく尋ねて)
それでも、大事な記憶だろ?
えー…可愛いもんだと思うけどなぁ。どっちかっつーと内弁慶だったし。
……そう言うなよ。家に戻る訳にはいかないんだ。じー様がどうあれ、な。
(甘える仕種に小さく笑うと頭を抱えるようにそっと包み込んで。相変わらず優しく髪を撫でながら届いた呟きにふっと困ったように微笑うと、その考えを理解していながらもどうにも出来ないのだとひどく柔らかな声音で告げて)
2010/2/2 9:39

▼高梨 源一郎
自室
今からアタリの強さを経験しとくのはいいことだ。サッカーなんてフッ飛ばされてなんぼだからな。アタリ負けしたら試合にも負けだ。
うぉぉ、これは相当気合いれてかないと負け決定だな。国立ん試合の時よりキンチョーしてきた。
子供が好きじゃなくて俺が好きって言ってー。
ギュッ・・・・。お花畑が見えそうだ。
(小学生だからこそ、いつも容赦なく突っ込んでくることを思い出せば苦笑しつつ、なんだか吹っかけた勝負が既に負け勝負なような気がしてきてははっと乾いた笑いを零し。優しく笑んで子供扱いを肯定された後、不敵に笑みが変わればひくっと口端を引き攣らせ)
おぼろげな記憶だけだけどね。
ちょ、それ、怒られて当然。つか、なぁーんか、予想通りヤンチャな子供だったみたいだなぁ。
同じ孫でも、兄弟でも、やっぱり別々だと思うけどな。
(甘えた仕草をなにしてると突っぱねられなかったことで更にむきゅと擦り寄って更に甘えた仕草をしつつ、イイ匂いとぬくもりに包まれてうっとりしながら小さく呟き)
2010/2/2 8:04

▼外村 景亮
高梨さん自室
げっ、それはそれで俺にはキツい相手だと思うんですけど!ファール、怖っ!
ふっざけんなよ、サッカー馬鹿め。身体が小さい分、バッティングの正確さと脚は相当鍛えたんだからな?後悔させてやる。
いーじゃん、俺子供好きだしー。
ぎゅっ、じゃねーんだから良いだろ?…ま、この辺にしといてやるか。
(小学生相手に苦戦する自分が浮かべばうんざりした顔をし、真剣になったらなったで体格差からファールが怖いと漏らして。野球にはそれなりの拘りがあるらしく相手の言葉を鼻で笑えば受けて立つと言わんばかりに。子供扱いには否定せず、ふわりと微笑って言葉を紡ぐもすぐにニヤリと表情を変えれば勘弁してやるかと笑って)
ははっ、うん。源一郎さんとこは優しそー。
いやいや、単に神棚を俺の人形置き場にしたりー…犬に絵の具で色塗ったりー…蔵の明かり取りから花火したり…あれ?
ばー様は中学ん時に亡くなったけどな。……いや、怒ってるよ。それに今は兄貴がいる。問題ない。
(すり寄る相手に小さく笑うとヨシヨシと撫でて甘やかしながら、イタズラを思い出せば実際いい迷惑なものが多く。続く言葉には緩く首を振って否定し、今は同じく孫である兄がちゃんとしているのだから問題ないのだと)
2010/2/2 3:55

▼高梨 源一郎
自室
小学生っつったって、Jリーグのジュニアチームのメンバーだったりえするから容赦ないよー?
うっお、元本職か。よーし。でも、俺だって球技は得意だもんねー。そうやすやすとは負けない!
知恵熱・・・。俺はヘロい上にお子様なのか。そうなのか。
いや、ほっぺにちゅーと首をきゅって、ちょっと音的には似てるけど、内容が全然違いますよー。
(小学生ながら技術は結構なもんだとニィっと笑み。やっぱり野球部かー、と内心で納得しつつ、そういう勝負は絶対楽しいと踏んでワクワクした様子で。知恵熱などと言われてしまえば、最終的には自分はお子様扱いなのかとがっくり項垂れるも、ほっぱにちゅーが首をきゅっに変化しそうなことを慌てて制止して)
うん。やさしーばぁちゃんだった、ってうっすらと記憶はある。って、うーわ、昔かたぎなじぃちゃんだったんだなー。でも、そのイタズラってのも結構なイタズラしたんじゃない?そんな食べられないって言えない景亮さんってば、子供ながらにわかってるなぁ。あ、まだご健在なんだ?心配、してるかもしれないよ?
(頭を撫でてくれる官職が心地よくて相手の胸元に頭を寄せるようにして甘えつつ、おじいさんは心配してるんじゃないかなぁと漠然と感じて)
2010/2/2 3:26

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