Z-Z BOARD
過去ログ37
2010/2/3 22:34
▼高梨 源一郎自室ぷぎゅぷぎゅうっさいトコもまさにウリ坊だ。
あ、言い方間違った。証明していただきましょ、って言いたかったんだ今の。じゃあ今日出かけるついでにちょっと寄る？
もしその時辞めてなかったら今頃日本代表とかだったりして？････でも、やっぱり、それがあって今ここにいるんだから、俺もすげぇ大事にしたい。
なぁんか、照れくさいなぁ。
（もう完全に子供達がウリ坊集団に見えてくすくす笑い。指摘に言い間違えていたことを訂正すれば後ほど言ってみるかと尋ねてみて。ここに辿り着くまでの苦しかった思いを思い出し僅かにしかめっ面になるものの、今ある幸せを思えばやはりそれもムダではなかったと思うことが出来て。誰が見ていたのかという指摘には照れくささが勝って僅かに赤面し）
一番思っていて欲しい人が理解してくれてるのって、絶対的に嬉しいことだろ？その点は任せとけ。
俺も。今までそう長生きに興味は無かったけど、一緒に長生きしたい相手が出来たからさ。俺も長生きしたい。
おぉ、頼りになる。ん？妹は俺より７つ下。
それ。俺の望むのはそれ。今からもっともっと沢山のこと吸収してくんだから。お互いに、帰ってくる場所。
（相手の懐に抱きこまれたまま、今までに無い位穏やかな気持ちになる自分に、こんな場所があったのかと改めて相手の存在の大事さを確認しつつ、妹のことを聞かれれば年齢だけをとりあえず簡単に説明して。優しく撫でてくれる掌の感触は、何も心配しないでここにいていいんだと語ってくれているようで）
2010/2/3 22:34
▼外村 景亮高梨さん自室そんなにイメージぴったり？一頭だと可愛いけど、群れは厄介だなぁ。
それ、証明すんの俺じゃねーの？…あー、バット振るいたくなってきたー！
バカだよ。ほんっとバカ。そんな言葉ひとつで一生決めやがって…信じらんねーバカ。………でも、そんなどうしようもない奴だからこそ…俺は、大事にしたいと思うよ。
…当たり前だろ。見てたのは誰だと思ってるんだ？
(相当気に入ったらしい相手にきょとんとして尋ねながら、群れでは少し怖いなと。自嘲気味に響く声にぎゅっと眉を寄せるとこれでもかと罵って。それでも小さく息を吐いた後に囁くような声音で言葉を紡げば、自分はいつも真っ直ぐな相手を利用するのではなくありのまま大切にしたいと思うのだと。驚いたような様子には見ていたのは自分だぞと小さく笑って)
……ありがと。
ん、急ぐ必要なんてない。俺すっげー長生きするつもりだし？
ははっ、嫌だなぁそれ。でも俺、いざとなったら肝据わるタイプだよ？つーかさ、妹さんっていくつくらいなの？
うん。帰ってくんのはいつも此処。……で、此処から色んな場所に行って、色んなものを見て、色んなひとに出逢って…また此処に帰ってくればいい。
(そんな情けない光景は嫌だと笑いながらも追い詰められれば意外と強い自分にニヤリと笑えば、ふと相手の家族のことが知りたくなって。抱きつく相手の髪を優しく撫で続けながら、唯一の場所とはいえ相手をがんじがらめにするつもりはなく。縛られずに自由に自分らしく過ごせば良いのだと告げて)
2010/2/3 21:26
▼高梨 源一郎自室ウリ坊････？ぶっ、ぷははっ！それめちゃナイス！今度からアイツらのことウリ坊って呼ぼう。
それはバッティングセンターで証明させていただきましょ？
ん。まぁ、俺もバカだったってのもあるけど、やっぱ、相当利用されただけだよな、俺って。
・・・・・バレバレだね。うん。
（子供の群れをうり坊と称した相手の表現力に思いっきり噴出すと相当気に入ったらしく。あっさりとサッカーの道を遮断する道を選んでしまった己が最終的にはバカだったと自嘲気味に苦笑するも、強く抱いてくれる腕の中、鼻の置くがツンとする感覚にぎゅっと目を閉じて。自分がボールを蹴っている姿にそこまでの真情が表れていたのかと少々驚くも、それは間違いではないために小さく笑んで頷き）
平行線だろうがなんだろうが、俺は応えられる！うんっ。
のんびりでいいんだよな。傍にいられれば。何も急ぐこたないし、ね。
２人とも緊張で噛みまくりだったりしてな？そうなったら絶対妹に笑われるぞこりゃ。
ん。もう、俺にはこの場所以外考えられないから。ここが、俺の唯一だからさ。
（お互いに家族のまえで緊張しまくってうまく喋れないのを想像すればくすくす笑い。己の全てを優しく包み込んでくれるその温もりに甘えるようにきゅむと抱きついて）
2010/2/3 18:02
▼外村 景亮高梨さん自室……うり坊の群れを想像してしまった。
まっさか！買い被り過ぎだよ、俺のこと。
………、……俺。その人のこと、あんまり好きになれねーかも。それが此処に行き着くために必要だったとしても。
んー…えっと。大事、なんだろうなぁって…分かる。真剣に向き合ってて、すごく好きなんだろうなぁって顔。
(わらわらと突っ込んでくる猪の子供を想像したらしくぼそりと呟き。相手にとってサッカーが大切なものだと感じているからか、あっさりとそれを奪ってしまう言葉がショックだったらしく目を見開いて。やるせない想いに思わずぎゅっと相手を掻き抱くと、それがどんな結果を生んだにせよその相手にだけは素直に感謝出来ないと吐露して。自分に相手がどう映るかを告げるのが恥ずかしいような思いがしながらもぼそぼそと言葉を紡いで)
ははっ。そりゃあ、一生平行線だよ。
うん。一緒に、ゆっくり…歩いていければ良い。それだけで何があっても、幸せだから。
それは俺も。紹介されるのだって緊張するから…握っててもらわねぇと困るよ。
……ああ、大丈夫。ちゃんと傍にいる。見てるよ、源一郎さんのこと。ちゃんと、さ。
(小さくクスリと笑うと、相手の家族を前にして緊張するのは自分も同じだろうと告げて。懇願する言葉さえも全て引っくるめて包み込むように柔らかな声音で応えれば、そっと相手の髪を何度も撫でて。いっそ生温いほどに広く柔らかく包み込むような言動は、相手への愛し方をそのまま表すようで)
2010/2/3 17:15
▼高梨 源一郎自室的？あぁ、正にその表現ピッタシ。
高校に入ってめっちゃ実力発揮！ってことになったかもしれないのに。
うん。寧ろやめろって。会う時間全くなくなってもいいのか？って。後になってよくよく考えれば、俺との時間が減るのがいやなんじゃなくて、都合よく性欲処理できる相手が減るのがもったいなかったんだろーな。うん。流されすぎた。でも、ここに流れ着いた。だから、結果オーライだよね？
あんな顔って･･･。俺、そんなマジ？
（恐らく相手の想像してる通りの出来事が毎回自分に起こっていることで、うんうん、と頷いて苦笑し。もしかしたら、その時選んだ道がこの方向でなかったら、と考えれば、勿体無いことかもしれないが自分にとっては最良の方向だったと確信し、偉ぶる様子にくすくす笑いながらありがとう、と言い。しかし、あんな顔、と言われれば、自分がボールを蹴っている時の表情を知らないがためにどんなだろうと首を傾げ）
追求？そらー、ドンと来いだ。どれだけでも応えてやるよ？俺。
うん、うん。そうだよな。どんなことがあっても２人一緒に居られたら歩いていけるよな。お互いがお互いをゆったり支え合っていけるような毎日がいいよな。
ん。そりゃびっくりはするだろうけどな。その時が来たら隣で手、握ってて。
ずっとね。見つめてる。見守ってる。だから、景亮さんも、俺のこと見てて。見守ってて。傍に、いて。
（お互いの回り道はお互いに続く真っ直ぐな道だったと理解すればうん、と幸せそうに頷いて。家族に紹介する時は本当に緊張なんてモンじゃないだろうと想像すれば、隣で勇気付けてくれと今からお願いし。己の体を優しく、それでいてきつく抱きしめてくれる相手の声に、心底湧きあがってくる愛おしさを押さえきれないように懇願し）
2010/2/3 14:23