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過去ログ39 2010/2/5 0:29

▼高梨 源一郎
自室
あれ?そう?がっつり仕留められてるよ?
知らないなんていわないで、一緒に行こう?ね?
・・・・・・・・俺。とか言ってみたり?
(密着しているが為か、僅かに息を呑んだ仕草が伝わってきて、すっとぼけた様子に自分もとぼけたような口調でくすくす笑い。そっぽ向いた横顔を見上げればまるでおねだりをする子供の様にねー、ねーと小さく体を揺すり。なにを求めていると思うのかと問われれば、ニンマリと笑んだ表情のまま自分を指差し小首を傾げてみて)
うん。いつかでいいよ、いつかで。俺は何時でも見守ってるから。
うお、記憶から消さなくちゃなのか。りょーかい。
なんだって、俺の本心。多分、どれだけ好きになっても、まだ好きになれる自信がある。
(小さく告げられた心の中の本心に、自分も小さく頷くことで応えれば何も急ぐことは無いと。しかし、どうあっても今怒られた理由を追求するなと言われれば、何が何だかのままこっくりと頷いて。ふいに強く包み込まれれば、その思いのこもった腕の強さにふ、と表情を和らげると相手を思う気持ちに限りは無いのだと囁き)
2010/2/5 0:29

▼外村 景亮
高梨さん自室
おっかしいなぁ…俺、猪仕留めた記憶はねぇんだけどなぁ。
拗ねてねーよ、ガキじゃあるまいし!……もう知らねぇ!
最終的には?…結局何だと思うんだよ、なぁ?
(相手の言葉に一瞬息を飲むも、わざとすっとぼけたように誤魔化して。拗ねたと聞けば更に反論して。それでも流石に本気で一人で行くつもりはないのか、明言はせずにぷいっと顔を背け、にんまりとした笑みに相手の答えが気になるのか緩く首を傾け急かして)
ん、ありがと。…分かってるんだ、ずっと無視できるわけじゃないってことは。いつかちゃんと…考えるから。
無しって言ったら無しなんだよ。……だーかーらー、もう記憶から消せ!
……、…っ…何だよ、それ。……ヤッベー、殺し文句。
(追及しないでくれる相手に小さく笑うと、現実逃避がいつまでも出来るわけではないとちゃんと理解はしているが向き合えるまで待ってくれとそっと本心を告げて。照れた相手につられるようにぼそぼそと応えると、きょとんとした表情に罪はないと知りながら早く忘れろと。自身を強く抱き締めて言われた言葉にぎゅっと胸を締め付けられるような感覚を覚えれば、目の前の存在が堪らなく愛しくなって。撫でていた頭を自分の胸元に押し付けるようにぎゅっと抱き込んで)
2010/2/4 23:03

▼高梨 源一郎
自室
それはムリだね。もう仕留められちゃってるから。なぁんて。
あぁーもう!なんでそんなとこでスネるんだよ!デートとは言わないから一緒に行こう?
ん?だって、俺の欲しいものと景亮さんの欲しいものって最終的には一緒じゃないかなぁと思って。
(既に仕留められていると臆面も無く告げると、表現にたいしてテレからか一人で行くと言い出した言葉に慌てはじめ。欲しいものと言えば、と考えれば恐らく同じような応えになるのではないかとにんまりとした笑みはそのままに)
んー。景亮さんがそういうのなら、それでいい。俺は正直、景亮さんが俺の傍にいてくれるのならそれでいいから。
うん。躾という名の補助、お願いします。
・・・・・・・・・いや、ナシじゃなくてもいいけど、いや、その、あの・・・。ありがと。って、何?何で俺今怒られた?
この存在が無いと俺はもう生きていけない。依存しちゃって悪いけど、もう、どうしようもないんだ。
(相手がそれ以上の家族への交渉を望んでいないと理解すればにっこりと笑み頷いて。優しいと言われた後に照れ隠しの様にウソといわれても真実味は無く、しかも己も激しく照れて赤面してしまい。挙句うるさいと怒られれば何が何だかできょとんとした視線を向け。依存が鬱陶しいと思われるのではないかと思いつつも、自分が彼ナシではもう何も出来ないと自覚しているが故に真っ直ぐに気持ちを隠すことはしないで)
2010/2/4 21:11

▼外村 景亮
高梨さん自室
あー…じゃあせめて俺が一発で仕留めてやるよ。
……っ、デートじゃねーよ!もういい、俺は一人で行く!
?いや、俺が欲しいものなんだから俺基準の方が…って、何だと思うんだよ?
(何とも分かりやすい発想にクスクスと笑うと、せめてもの情けとばかりに。一から説明されればかぁっと頬を染めてヤケクソのように反論すれば、一緒には行かないと横暴な結論を出して。予想外に困った顔ではなくニィっと笑った相手に目を丸くすると、相手の考えが気になったのかその答えを尋ねて)
強敵っつーか…何かもう別の生き物って感じ?
気にしなくていいよ。俺には家族はいない。…そういう家だってあるだろう?
そうだな。そんなうっかりが起こらないようしっかり躾させて頂きましょう?
甘いっていうか、優しい?…いや、嘘。今の無し。……煩い、黙ってろっ!
うわっ…、……ん、是非そーして下さい。
(相手が選んだのが天涯孤独の人間だったと思えば良いのだと。普通に優しいと褒めてしまえば恥ずかしくなったのかすぐに否定すると、怪訝そうな相手の頬をむんずと掴んでそれ以上追及するなと。強く抱きつく腕に背を反らせて息苦しさに驚くも、その心地よさにふっと微笑えば何だか歪んでいるなと内心でこっそり自嘲しつつも求められる嬉しさにそっと相手の髪や背を撫でて)
2010/2/4 20:19

▼高梨 源一郎
自室
・・・・・そう、なるのか?その内猟友会とかに鉄砲で撃たれる運命なのか!?
ってこともない、じゃなくて、デートなの!メシ食って買い物してバッティングセンター行って。ほら、デートだ。
今?今欲しいもの・・・?俺の基準で考えていいの?
(イノシシと言われ一番最初に思い浮かんだのが思わずそれで。曖昧な表現をしている様子に一つずつ今日やることを挙げればほら、デートだ、と結論付けて。耳元で囁かれた言葉にゆっくりと視線をそちらへと向ければニィっと笑み)
んー・・・・。それはちょっとなぁ。子供は子供、なのにな。幸せの価値観ってのは確かに人それぞれだけど
・・・。景亮さんのご両親は強敵そうだ。
あー、今はほら、しっかり怒ってくれる人がいるからそういうことにはならないと思う。うん。
なに、俺は甘いのか、もしかして・・・。なに?なにがなんだなの?
えぇぇ!?やだ、そんなことんなったら俺もうヒドと再び立ち直れる気がしない!そうならないように頑張る!
(そう言われて見ればそうかもしれない、などと思っていれば、小さく舌打ちが聞こえ怪訝そうに首を傾げるも、心変わりするかもしれないなどという相手の言葉に本気で慌てて縋りつくように再び抱きつく力を強め)
2010/2/4 14:32

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