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過去ログ40 2010/2/5 14:08

▼外村 景亮
高梨さん自室
…ぷっ。ははっ、そうだったかな?そんな気もするかな。
源一郎さん的に小さめ?っつーかピッタリめのサイズのやつが有ればありがたいかも。とりあえずジーンズは自分の穿くからさ。
んー?……はい、拗ねない拗ねない。
(慌てて主張する様子に思わずクスクスと笑えば、その反応に免じてそんな気もすると結論付けてやって。ベッドの上に上半身を起こして軽く身体を伸ばしながら、相手の笑みには気付かずに要求して。昨晩しぼって穿いたズボンに相手のサイズでは腰回りが緩いだろうと想像しつつ、不服を訴える声に小さく笑うと腰を捻って横たわる相手の頬に軽く口付けを落として宥め)
うっかり離したりしたら、罰ゲームだからな?
しょうがねぇなぁ…喜んで。
(言葉に反してふわりと穏やかに微笑えば、相手と同じ気持ちであることが窺えて。しょうがないと言いながらもそうして頼られることが嬉しいらしく、嫌そうな様子は全くなくて。相手より先に身体を起こせば、軽く身体を伸ばした後ベッドから足を下ろして笑って相手を振り返り)
ん。せっかくの休みだし?有意義に使わねーと。
2010/2/5 14:08

▼高梨 源一郎
自室
人間です、人間。
いっ、はーい。うん。好み似合うかどうかわかんないけど、好きなの着てって?
あー。ここでナイショってずるい気がする。むー。
(ここで再びドッチだったかと問われれば慌てて人間だと主張して。痛くは無いゲンコツを見舞われてうひゃっと首を竦めるも服を貸せという横暴に思える口調ながら一緒に出かけるのはヤメではないという表現に嬉しそうに笑み。ここまで来て内緒とはぐらかされてしまえば少々不服そうにむむぅと片頬を膨らませ)
うん。しっかり繋いで放さないから、大丈夫だよ。
よかった。時々こうやって俺のこと甘やかしてください。
(お互いにゆっくり歩いていこうと微笑み合うぬくもりが何時までも続くものと確約されたものに等しい言葉に幸せそうに笑みつつ、緩くなった腕の中から顔を上げて)
そろそろ、出かける準備しよっか。
2010/2/5 7:59

▼外村 景亮
高梨さん自室
…あれ?人間じゃなくて猪だったかな?どっちだっけ?
……〜ッ、煩い!じっとしてろ!……服!取りに行くの面倒だから…服貸せよ!
ん?そうだな…内緒。
(わざと意地悪く考え直すような表情で言えば、駄々をこねる子供のように身体を揺すられれば耐えかねたようにゴッと拳骨を見舞って。そのまま引き剥がすように上半身を起こして上着を貸せという不機嫌な言葉は、暗に一緒に行くことを了承したもので。続く問いには悪戯っぽい笑みで応えて)
……ん。俺は変なとこでせっかちだから。のんびり手ェ引いて下さいよ。
……、…。そんなこと言われたら、さ。好きじゃなくなんていらんねーだろ?
(相手の言葉にふっと微笑うとお願いします、と応えて。紡がれる言葉に呼吸困難にでも陥ったような錯覚を覚えれば、深く息を吐いて。お願いと言われるまでもなく込み上げる愛しさに抱き締めた頭に口付けを落とすと、擽ったそうな笑みを浮かべて腕の力を緩めて)
2010/2/5 2:11

▼高梨 源一郎
自室
あ。ちゃんと人間として認識されてた。
なー、一緒にお出かけしよ?な?
あ。そうか。じゃあ何?欲しいものって。
(親イノシシからやっと人間に戻れた、と笑み、未だそっぽ向いている顔を覗き込むようになー、なー、と本当に子供の様に甘え。相手に所有権をさらりと言われれば、嬉しさのあまりぱちっと目を見開いた直後ふっと微笑み)
おう。俺は元々気長な人間なんだ。だから、一緒にのんびり付き合うよ。
う、うん。まるっといま忘れた。忘れました。
あ。ごめん、俺また突っ走った感じ?でも、ウソじゃないから。んで、景亮さんもそうやって俺のこと好きでいて?それが俺の願い。
(元来のんびりな性格、だから、心配しないで共に歩いていこう、と提言しつつ、なにやらやたらとムキになって忘れろという言葉には頷くしかなく。思いのたけを言葉にしていたところで途中ストップがかかれば、一旦そこで途切れさせるも、最後に一つ、自分の切なる願いを告げ)
2010/2/5 1:25

▼外村 景亮
高梨さん自室
ん?うん。だって最近人間はひとり仕留めたから。
……………………。
……バーカ。お前はもう俺のもんだろう?わざわざ欲しがるもんじゃねーよ。
(クスクスと笑う相手に何やら負けたような気がしながらそう応えると、子供のような仕種にもされるがまま顔を背けたまま答えずに。ニンマリと笑った表情を見ればピシッとデコピンを入れると、フッと微笑ってそんな憎まれ口を叩いてみて)
……ん、ありがと。
そうだ、全部まるっと消してしまえ。そして二度と思い出すな、良いな。
……ストップ、そこまで。黙って。それ以上聞いたら、心臓もたねぇよ。
(真摯な相手の言葉にホッとしたように微笑って。頷きを見れば更に念を押して安心し、腕の中で囁かれる言葉を断ち切るように止めれば、自身も抱き込む腕の力を弱めずにそれ以上は心臓がもたないと困ったような声音で)
2010/2/5 0:59

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