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過去ログ44 2010/2/7 4:04

▼外村 景亮
高梨さん自室
源一郎さんにとってその前向きさは唯一の武器だなぁー。
苦労……ヤベ、田舎に置いてきたじー様思い出しちゃった。
(すっかり他人事のように間延びした口調で評すると、苦労やら介護やらという単語に老人しか浮かばずに田舎だ何だと事実でない言葉と共にわざとらしく顔を手で覆って見せて)
そう!あれ何かセコいよなー…『軽い』って書いてあるのにしっとりへたるし、『ハード』って書いてあるのにしっとりへたるし!
小6?!……あ。何か前へ倣えなかった頃の光景がフラッシュバックして、腹立ってきた。
(スタイリング剤にはうんうんと強く共感を示して、いつもワックス負けして重みでへたってしまう自身の髪を思って。今の足のサイズを小学生で並ばれたと聞けば、相手と異なり延々と先頭に立たされた苦行の数年を思って遠い目をして)
……っ、あー!もう、煩い!口開くな、バカ!
(部屋を出る後ろから聞こえる親バカならぬ恋人バカとでも言えそうな言葉の数々に、照れ隠しにイライラと声を上げて。洗面所に辿り着けば、あっさり棚から見つかった歯ブラシで歯を磨きつつ鏡の中の仏頂面した自身とにらめっこする羽目になってしまい)


(やがて何分かして準備が整えば洗面台の水滴を拭いたりと使った分の片付けをきちんと済ませ、先に洗面所を使わせてくれた家主を探して廊下を歩み)
…あ。源一郎さん、洗面所ありがと。俺もう大丈夫だけど……お茶か何か飲む?それか他にやっとくこと、ある?
(部屋に相手を見つければ入り口の壁に手を付いて用意が出来たことを告げて。申し出通り整えさせてもらった髪は、右目に僅かに掛かるように左から斜めに流し気味に分けられた前髪と毛先の動きのお陰か先程までの子供っぽさは随分和らいでいて。相手が準備をしている間何かすることはあるだろうかと尋ねると緩く首を傾け)
2010/2/7 4:04

▼高梨 源一郎
自室
愉快って・・・・。ま、暗いとかつまんないとか言われるより相当褒め言葉だよね。うん。
介護!俺、景亮さんに介護はしてもらいたくないなぁ。絶対苦労かけるもん。甘え癖全開になりそうでさ。
(最終的に噴出してしまった様子に相変わらずのポジティブシンキングな言動をしつつも、将来自分が先にそこまで老いてしまうと想像すれば、苦労はかけたくないとぽつり本音を零しつつ、甘ったれだからと笑い)
買ったはいいけど使ってないのとかあると思うし。実際使ってみないとこういうのって判り辛いよね。
事実・・・・。って、更に強烈に脳内にインプットされてしまった。有り難う。
(ヘア関係のものは実際使ってみないと判らないと頷いているところへ事実しか言っていないとダメ押しされれば一瞬ぴきっと動きが停止して。直後なんとなく礼の言葉が出てきてしまい、情感か、と突っ込まれた言葉に反応できないで)
そそ。何でも頑丈なもんになると100キロくらいのもん落ちて来てもビクともしないらしいよ。27、つぅと、小6ん時既にそのサイズだった・・・。
判ってないなー。フィルターかかってんのは意外と本人だったりして。俺の目には十分格好よく見えます。
っぷ!!!変態ばっちこーい。はいよ、いってらっしゃい。
(告げられた足のサイズが確かそれくらいの年齢だったはずと思い出せば苦笑していたとことへ、未だ自分を過小評価しているらしい言葉が聞こえ、これから絶対似合うことを証明してみせると内心でほくそ笑んでいれば、照れ隠しの枕が飛んできて、避けもしないでおもいっきりそれを顔面で受け止めた後落下した枕をぽふっと足先で蹴り飛ばしベッドに戻せば笑いながらいってらっしゃーいと手を振り。姿見えなくなれば再びクローゼットに向かい己の服を引っ張り出し始め)
2010/2/7 3:33

▼外村 景亮
高梨さん自室
危険って言うよりは、愉快?……ぷっ。
うん。先にジジィになんのは勝手だけど、俺は介護はしないからな。
(わざとらしく眉を寄せて思案するように言葉を選ぶも、真意に気付いたらしく脱力する様に思わず噴き出して。にっこり爽やかな笑みを浮かべれば、よろしくされようとも介護はしてやらないと意地悪く応えて)
ははっ、じゃあ俺も試させてもらおうかな。
…………別に!俺は事実しか言ってねぇし!って、お前は俺の上官か。
(ならば早速と応えるも、都合良く忘れてはくれないらしい返事にムッと眉を寄せればついに開き直って。不機嫌そうな表情を見せるも、口調には律儀にツッコミを入れて)
つーか重そ、って思ってた。鉄板入ってるようなもんでしょ?……デカ。そりゃあ苦労するわ。俺、行っても大概27だよ?
だーから、フィルター掛かりすぎ。そんなに良いもんじゃねぇよ、俺?
………、…っ変態!
(見せられた足と数字にそりゃあ大変だと苦笑を浮かべると、デザインによって多少前後しつつも27は越えない自身の足と見比べて。やたらと褒めてくれる相手に良いように見えすぎだと小さく笑うも、自分を見て笑みを浮かべつつ言われた言葉に口付けられた頬が熱くなるような気がして。思わずベッドの上にあった枕を引っ付かんでその顔に向けて投げ付けると、足音も荒く歯を磨くべく洗面所へと向かって)
2010/2/7 3:16

▼高梨 源一郎
自室
・・・・俺って危険人物なのか?
おぉ!これで老後も安心だな。俺が先にジジィになるのは確定だから、色々よろしくー。
(一体普段の行動の何が要注意なんだろうと少々不安に思うも、相手の表情見ればカナリの確立でからかいの色が含まれていてがっくり脱力し。次々と老後の縁側風景画作り出されていけばくすくす愉快そうに笑い)
俺も寝癖直しに手焼くほうだから色々置いてるよ。
・・・・気のせい空耳聞き違いでも、俺の脳裏にはインプットされた。うむ。存分に磨いてくるがいい。
(腕組みして相手の可愛らしささえも感じられる表情ににんまりとして返事をしつつ、妙な口調で歯磨きを了承し)
そそ。スチールつったって、結局安全靴なんかと同じようなもんだから、つま先固すぎて歩き辛いんだよね。でーしょ?輸入してる店のネットショップで買ったんだ。ムダに足ってでかいと苦労するよ。30センチ。
えー。黒いブーツとか似合いそうだけどなー。ちょっとダークな感じのファッション、似合うと思うよ?・・・いや、ほっぺのやーらかさをいただきました。
(お気に入りの靴を褒められたことで嬉しげに顔をほころばせていたところへ足のサイズを尋ねられれば、素足の片方を引き上げて指先をくにくに動かしつつ応えたサイズはあまり普通には見かけないサイズで。相手の言うほど似合わないことはないと断言しつつ、寧ろそういう格好をすれば自分よりかっこよくなるのではないかと何となく想像しつつも、服を着込むその仕草と表情に自然と自分も笑顔になるのを押さえきれず)
2010/2/7 2:42

▼外村 景亮
高梨さん自室
え?むしろ素面のときに気を付けた方が良いんじゃないかなぁ……とか言って?
むむ、ヨシ!おまけにナイスな肌触りの座布団とお茶菓子も付けよう。
(相手の表情を覗き見れば、むしろ普段の行動の方が危険だろうと面白がって。猫まで取り上げられれば、座布団にお茶菓子も付けようと笑いながらもはや叩き売りか何かのように)
ん、さんきゅ。それは助かる、かも。
……してない!気のせい空耳聞き違い!…俺、歯磨いてくる!
(寝癖を直すために濡れたタオルでストレートに矯正された髪は、風呂上がり同様見た目の幼さを誘って。スタイリング剤があるのは助かるとへらりと笑うも、爆弾発言云々は無かったことにしてしまいたいらしく赤面したまま矢継ぎ早に言葉を紡いで)
そんなに?でもあれ、良いデザインしてるもんなー……源一郎さん、足のサイズ何なの?
無理無理。黒以外の色履くか、上に明るい色かチェックとか何か柄入れねーと浮いちゃって……、褒めても何も出ないからな。
(探すのに苦労したと聞けば、確かに良い物だからと納得しつつも視線を下に下げて足の大きさを尋ねて。重厚なデザインや黒は自分には重すぎて履きこなせないと拗ねたように訴えるも、不意に頬に触れた唇と言葉に袖に腕を通しながら、気恥ずかしいような嬉しいような上手く表現出来ない表情を覗かせて)
2010/2/7 2:30

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