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過去ログ45 2010/2/7 14:37

▼高梨 源一郎
自室
(程なくしてキッチンへと着替えてやって来て。その服装は先程のジーンズに濃いグレーのハイネックで薄めのセーターという姿で。髪はいつもは仕事柄綺麗に撫で付けてあることが殆どのヘアスタイルであるにも拘らず、休日のためか全体的にラフに立ち上げところどころねじりを入れたトップに、僅かに左前へと斜めに前髪を流したヘアスタイルで)
こんなもんでヘンじゃない?
(あまり今までオシャレに気合を入れたことが無かったが、今日は相手とのデートであるがために自分の中としては結構頑張ってみたつもりのヘアスタイルを、ぐるぐると考え事真っ最中な事態に陥っているあいてとは全く気が付かないで尋ねてみて)
2010/2/7 14:37

▼外村 景亮
高梨さん自室
(キッチンに向かえばムッと眉を寄せて唇を一文字に引き結んだままコーヒーを淹れる用意をして。お湯が沸くのを待ちながら、耐えかねたように小さく呻くと片手で口許を覆って)
……っ……何やってんだ、俺。俺ってこんなんだっけ…?
(恥ずかしいやら何やらでどっと疲れたような気がしつつ、自分がこんなにも感情に振り回される人間だったろうかと。悔しいような嬉しいような微妙な気持ちに苛まれれば、カップを温めたりと作業を続けつつも思考がぐるぐると巡って)
2010/2/7 13:58

▼高梨 源一郎
自室
お?そう?時間たってもイイカンジ保ってるといいね。って、聞いてたよ?俺だって元々は素直な子なんですー。かっこいいモンはカッコイイ。うむ。
ん。俺砂糖もミルクも要らないから。よろしくー。
(おいておいたワックスの一つを気に入った様子なのを見ればよかったよかった、と自分のことの様に嬉しそうに頷いて、コーヒーに関してのリクエストを追加すれば再び着替えようとしたところで相手の沈黙に気が付いて。視線がじっと自分へと向けられているのをひしひしと感じれば不思議そうに小首傾げて)
・・・・・・どした?
へ?・・・え?うっお!?
(暫しの沈黙の間、なにやら相手の表情が色々と逡巡しているように感じられ俄かに不安になり、近づいてどうしたともう一度尋ねようとしたところで、ハッとした様子に動きを止めたままでいると、突然怒られて去っていった様子にびくっと肩を竦めて目を閉じて)
な、なんだぁ?む?もしかして照れ隠しか?
(自分が上半身裸だったことに相手が照れたのかと、強ち間違いではないが正解でもない解釈をして再びにんまりと笑むと、言われたとおり洋服を着込む作業に戻り)
2010/2/7 7:44

▼外村 景亮
高梨さん自室
ん。ていうかさ、コレすごく良い。つっても時間経ってみないと分かんねーけど、今んとこ理想的………って、お前俺の言ったことちゃんと聞いてたのか?
じゃあ俺、キッチンに居るから…、……。
(髪型を褒められれば何処かうきうきと楽しげな様子で借りたワックスが良かったと報告して。時間が経てばへたってしまう髪質に言及しながらも、よっぽど気に入ったのかご機嫌で言葉を紡いでいたが、元が良いと聞けば相変わらずのフィルターだと自分とは異なる主張にムッと眉を寄せて。リクエストに頷いてキッチンに向かおうと壁に付いていた手を離したところで、振り向いた相手の身体が目に入って)
…………。
(年齢を感じさせないどころか自分よりもずっと男らしい鍛えられたしなやかな身体つきに、思わず見惚れてしまって。純粋に格好良いとじっと視線を注いでいたのが、ただ定期的に運動しているというのとは違う質の良さそうな筋肉に、道を別れてから随分経つはずのスポーツに捧げる相手の気持ちを垣間見た気がして)
……………、…っ……さっさと服着ろ!!
(衝動的にその身体をぎゅっと抱き締めたい気持ちに駆られたところで、相手の視線を感じたのかハッと我に返り。男として意識したことや衝動的に込み上げた情動に一気に顔に熱が上がれば、相手に非は全く無いのに声を上げ、バンッと思い切り部屋のドアを閉めてドキドキと暴れ回る心臓に胸元に手を当てたままキッチンへと足早に向かい)
2010/2/7 5:27

▼高梨 源一郎
自室
この性格のお陰で結構助かってます。
こらこらこらこら。どこのじーさまですか。全く。
(唯一、と言われたことには敢えて反応しないまま、大げさに顔を覆う仕草に小さくツッコミを入れ)
・・・・・ぷっ。俺と正反対だ。俺軽いってあると何もつけてないのと変わらないし、ハードって書いてあるのでやっと普通のくらいの効果だもんな。景亮さんのそのしっとりとへたる髪、俺はさわり心地よくてすげぇ好きだよ。
俺、多分小5で母親の身長追い抜いた・・・。それからはいつも黒板が見えないからって教室の隅に追いやられたままだったなぁ。
(髪質に関しては完全に間逆な様子に苦笑しつつも、身長に関してまで全く逆なのを聞かされさらに苦笑して。)
・・・・・・・・・・・・かーわいーなー。やっべ、今俺すげぇ顔緩んでる自信ある。
(姿見えなくなった相手が声だけで罵倒してくるのを聞いてもにやりと表情が緩んでしまうのを自覚して。それも聞こえなくなれば漸く洋服のチョイスに専念して)

(暫くして着ていく洋服が決まり着ていたものをほいほい脱ぎ捨てトランクス1枚になったところで戻って来た相手の声に振り返り)
どういたしまして。あ、すげー、イイカンジになってる。やっぱ元がいいといいなー。じゃあコーヒーよろしく。後はー、大丈夫かな。ありがとう。
(戻って来た相手の髪型がばっちりなのを見て嬉しそうに笑むとうんうん、と納得したように頷いて。手にしていたエビスのジーンズを軽くジャンプしながら履くと太目のべルトを緩く締めつつ体も振り返り。コーヒーのリクエストをするその体はきっちり割れた腹筋と僅かに盛り上がる肩から首に掛けての筋肉など、ちょっとした動きでも主張する体を覆う筋肉が年齢を感じさせない体つきで。それはマッチョという体つきではなくスポーツ選手のそれとよく似ていて、言葉には決してしない、サッカーへの諦めきれない、でも、今更どうする事も出来ない思いが行動として表れているのを顕著にしていて)
2010/2/7 4:27

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