Z-Z BOARD

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過去ログ48 2010/2/8 8:41

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▼外村 景亮
高梨さん自室
………、……っ…。
(カップを洗う間、相手の気配が背後に訪れたと思った途端に腰に回された腕にビクリと反応して。危うくカップを取り落としそうになるのを耐えれば、身体に無駄に力が入ってしまうものの相手の予想に反して怒ることはせずに)
……俺、長生き出来ねーかも。
(キュッと音を立てて蛇口を閉めると、濡れた手を拭いてから自身の腰に回る腕にそっと触れて。背中に感じる熱にごくりと飲んだ唾や早鐘を打つ心音が聞こえてしまうのではないかと危惧しつつ、ドキドキと鳴る自身の胸にこのままでは長生き出来ない気がすると呟いて)
2010/2/8 8:41

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▼高梨　源一郎
自室
･･････はーい。
（運動能力が衰えれば、という言葉にあ、ばれてる、と内心思えば素直にはーい、と返事をしつつ、一見不機嫌そうに見える表情で差し出された手にカップを乗せて）
んー、でも、やっぱり、うん。こういうのってすげぇ幸せなんですけど。
（またも怒られるかもしれないと思いつつ、カップを洗ってくれている相手の背後に回りそう呟きつつ、するっと腰に腕を回して背後から抱きつくように甘え）
2010/2/8 8:03

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▼外村 景亮
高梨さん自室
……う゛っ………。
(相手の申し訳なさそうな様子に、大型犬の勢い余った愛情表現を本気で叱ってしまったときのような言い知れない罪悪感に逆に苛まれれば思わず言葉を飲んで)
……とか言って、運動能力が衰えたら悲しいクセに。
いーよ、もう。自重なんてどうせ出来ないんだろう？俺が慣れれば良いんだから…その代わりお前も慣れろ！
(ぼそりと突っ込むと、開き直ったようにもういいと告げて。相手も自分の大袈裟な反応に慣れることでお互い様だと強引に決めてしまえば、コーヒーを飲み干すのを見て自分もカップの中身を煽って。一足早く水道を捻ってスポンジを手に取ると、洗うから貸せと言わんばかりに片手を差し出すその表情はムッとした不機嫌なものながらきゅっと強く引き結ばれた唇は照れ隠しでもあって)
2010/2/8 3:54

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▼高梨　源一郎
自室
けっこー悔い改めてるつもりなんだけどね。
（きつい視線を受けつつ、まるで叱られた犬の様に、さも、キュゥーンという鳴き声が聞こえんばかりの表情で申し訳無さそうに苦笑し）
ほんとーに。いい加減運動能力下がってもいいよねー。脳みそまで筋肉なのかな？俺。少し自重しろってねー。
（ドコまでも運動バカな自分が会話にまで影響及ぼすほどなのはもしかしたら脳みそまで筋肉なのかとありえない仮説を立てつつ、こりゃどうしたもんかと軽く笑いながら飲み終えたカップを片付けるべく最後の一口を飲み干して）
2010/2/8 0:43

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▼外村 景亮
高梨さん自室
……、ちょっとは…悔い改めろ。
(うっと言葉に詰まる様子に少しは罪悪感が芽生えただろうかと思えば、キッと視線を向けたまま言葉を紡いで。噴き出しはしなかったものの、呼吸のし辛さがタオルのお陰で和らげば、口許からタオルを離して小さく息を吐き)
…会話に脊髄反射は必要ないだろ。会話のときくらいもう少し運動神経を鈍らせろよ。
2010/2/8 0:35

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