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過去ログ49 2010/2/8 14:27

▼高梨 源一郎
自室
・・・・・・・。

じゃあ、馴れないようにいっつも違うドキドキを見つけないとな。

・・・・・・・っん。

(そっと触れ合う唇の熱にクラクラ眩暈のするような感覚を感じればそっと目を閉じて。ちゅっと一度啄ばんで唇を離せば、くすくすっと笑いそう応え。直ぐに今度は角度を変え己も唇を薄く開いた上体で口付ければ、ゆるりと舌を差し出して優しく、殊更優しく相手の舌先を己の舌先で擽り)
2010/2/8 14:27

▼外村 景亮
高梨さん自室
……でも、慣れたら慣れたで寂しいかも。
(慣れて然程ドキドキしない自分を想像すれば、それはそれで惜しいような寂しいような気がして)
………、………。
(望んだ口付けを優しく微笑って与えられれば、自分のものではない苦いコーヒーの香りがふわりと漂い、それだけで心臓を鷲掴まれたような気がして。一瞬息を詰めるも、この瞬間を逃さないように相手の体温にそっと身を委ねて)
2010/2/8 12:48

▼高梨 源一郎
自室
だーじょうぶだって。そのうちそれにも慣れるから。
(腕の中で困り果てたような声を出す様子に、くすっと小さく笑うを零すと羽化稀た腕にん?と少し顔を上げて)
ん・・・・・・。
(ゆっくりと己の方へと向き直った相手がズクンと腰を直撃するような甘い声で名前を読んで強請るように見つめてくる視線に、ふっと優しく微笑んだ後、僅かに首を傾けそっと口付け)
2010/2/8 11:38

▼外村 景亮
高梨さん自室
分かってねぇなぁ……ある意味大事にされ過ぎて困ってんだけど。
(首筋に触れる相手の肌や耳元を擽る髪に、ほとほと困ったように小さく息を吐いて。背中から包み込むような穏やかな体温に耐えかねたように添えていた手で相手の手首をきゅっと掴んで)
……源一、郎、さん…。
(回された腕の中で身体をもぞもぞと半転させると、相手の顔を覗き込むようにして。吐息混じりに甘く相手の名前を紡いだ唇は、口付けを強請るように薄く開かれていて)
2010/2/8 10:11

▼高梨 源一郎
自室
大丈夫。俺が大事にするから、一緒に長生き出来るよ。その内こういうのにも馴れる、・・・かも?
(長生きできないといわれた言葉が、一体何を指すのかを今度はしっかりと理解すれば、そっと頬を寄せた首筋に微かに感じる鼓動の速さに反して優しく腕に触れてくれる手の感触が心地よくてそっと目を閉じて)
2010/2/8 8:56

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