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過去ログ69 2010/2/20 13:17

▼高梨 源一郎
車内
あ。よかった。じゃあ少しずつを心掛けます。
絶対に迷子になんかさせないよ。だから、何時でも安心してていい。
(しょうがないと呆れたように言いつつも、易しく髪を撫でながら見せてくれる微笑に照れくさそうに己も笑みを返し。まるで迷子、という言葉が今までの寂しかった自分を揶揄しているように聞こえ、安心していいと武一度優しく囁き)
俺の傍にはね、景亮がいる風景しか俺には浮かばない。だから、その光景を何時でも現実にしててな?
(こうまでも心の中にしみこんでくる相手の存在が、唯一無二のものであると実感すれば、もう二度とこの手を離すことは無いだろうと)
2010/2/20 13:17

▼外村 景亮
車内
……しょーがねぇなぁ。時々…いや、ちょっとずつなら聞いてやるよ。
うん、頼りにしてる。
(ぽろりと零された本音にいつもなら照れから怒り狂うだろうに、呆れたような微笑を零すと首に回した手で襟足の髪をそっと撫でてそう応えて。続く言葉にはそっと目を伏せるとこくりと頷いて)
……うん、信じてる。ありがとう。
(一瞬目を丸くするも笑って告げられた言葉に、擽ったそうに、それでも嬉しそうに微笑って。頬を寄せるようにぎゅっと抱き締めると、自然と零れるように言葉を紡いで)
2010/2/20 11:27

▼高梨 源一郎
車内
むっ、だって、俺こんなに毎日好きんなってるのに、言わないでいる自信が、ちょっと・・・・。
大丈夫。迷子んなったって、そうなる前にちゃーんと見つけて一緒に家に帰るから。
(ちらりと逃がし脚線をしっかり捉えられていれば、本音をぽろっと零して苦笑し。迷子になっても泣き喚く前にちゃんと見つけて一緒に帰るのだとクスクス笑いながらちょん、と鼻先を触れ合わせて。その後に覗き込んできた視線に、僅かに首を傾げてん?という仕草をして見せるも、告げられた言葉に一瞬目を丸くした後直ぐに満面の笑みになり)
おっけ。任せといて。
どれだけだって、好きになる。毎日、毎時間好きになる。俺にとっては景亮が唯一なんだから。
2010/2/20 8:42

▼外村 景亮
車内
ならいいけどー……、おい。なんで目を逸らした?
うん。迷子になったら近所迷惑な程に悲痛な声で吠えまくってやるから。
(ならいいかと頷きかけたところで、さりげなく逃げた自然に思わず追及して。是も非もなく了承してもらえれば嬉しそうに笑って、パニックに陥った犬を彷彿とさせるような言葉を口にして。自身も擽ったさからクスクスと笑いを零すと、ふわりと微笑って相手の目を覗き込み、いつもなら到底言わないだろう甘えのような我儘のような言葉を紡いで)
メロメロになった分、俺に返せばいーよ?
で、ずっとずっと、もっともっと好きになってよ、俺のこと。
2010/2/20 8:32

▼高梨 源一郎
車内
大丈夫だ、と思う。うん。これでもある程度は自重できるんだから。
了解。夜道で迷子なんてそんな可愛そうなことさせたくないから、しっかりお迎えに来るよ。
(目を細めてじっとりと自分を見つめてくる視線に、あははー、と笑いつつもちらりと視線を逃がして。帰り道迷子にならないようにと要求されたことは、それはもちろん、と、自分の所に帰ってくる道すがらまでも一緒なのは幸せ以外のなにものでもなく。お互いに笑いながらじゃれあっていれば、鼻先に噛み付かれてぷくくっとくすぐったさから声を上げた後、己もちゅっと相手の鼻先に口付け)
っもー。これ以上メロメロになっちゃったら、俺どうしたらいいのか。でも、これ以上もっとメロメロになっちゃうけどね。
2010/2/20 8:17

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