Z-Z BOARD

過去ログ70 2010/2/21 1:27

▼外村 景亮
車内
…俺、気分屋だからものすごーく欲しくなるときもあるよ?
既に拗ねてんじゃん。機嫌、直して欲しいなー。
(ペースの具体例に少し考えるような仕種を見せると、同じペースではなくどうしようもなく欲しいときもあると我儘を口にして。言った側から唇を尖らせる相手にクスクスと笑うと、ちゅっと軽く口付けてそうお願いして)
分かった。そこまで言うなら俺も信じる。何があっても大丈夫、なんだろう?
(自信に満ちた言葉にふっと微笑うと、相手の髪をそっと撫でて自分もそう信じようと)
……、ぷっ…何じゃそりゃー。
そう?字は俺が決めたんだよ。音は…母親が。
どうだろうなぁー。サッカーよりも野球が好きかも知んねぇし?
…って言っても結構人見知りするからな。スポーツとかすんのかな……、…?
(恥ずかしげもなく言われた言葉に小さく噴き出して。名前を褒められれば微笑を深めてそう告げ、サッカーより野球だろうとからかうような口調で続けて。些か内向的らしいその様子を思い浮かべて語るも、きつく抱き締めると腕にどうかしたのかと尋ねるように顔を覗き込んで)
2010/2/21 1:27

▼高梨 源一郎
車内
だって、一度に出したら危険なんでしょ?だったら出し惜しみ。そろそろ欲しいなー、って時にひょっこり。そんなペースで。
やらなくも無いじゃなくて、聞いてよ。スネちゃうよ?
(くすくす笑いながら、出し惜しみのペースの具体的な例を出しつつ一緒にクックと笑い。やらなくもない、と言われればむー、とすねた子供の様な表情をしつつ唇を尖らせ)
そう。乗り越えられ無そうな困難でも、俺達一緒なら絶対に大丈夫。なにがあっても大丈夫。
(相手の不安を払拭するがごとくキッパリと言いきると真っ直ぐに目を見つめ言った後にっこりと笑み頷いて)
お人よしってか、愛してるだけ。景亮のこと。
あおと、か。うん。素敵ないい名前だ。名前みたいにめっちゃ晴れた青空の下で、俺と一緒にサッカーやってくれるかな?碧人は。
(つけられた名前に含まれた、園子に対する愛情の深さを感じ取れば、ぎゅっと胸が締め付けられる思いがして。どうぞ、自分の愛する人と、愛する人の大事な子供が幸せになりますように、と願わずにはいられず。目の前で柔らかく微笑む体を再びきつく抱きしめ)
2010/2/20 23:59

▼外村 景亮
車内
惜しむようなもんじゃなくね?
うん。仕方ないから俺もちゃーんと聞いてやらなくもない。
(出し惜しみという表現がおかしかったのかクスクスと笑うと、強く頷く相手に言葉でだけからかうように上から目線で応えてみて)
……、…ん、そうだな。そのために努力して、何かあっても乗り越えていけば…叶わないはず、ないよな。
(自信に満ち溢れた言葉に一瞬どんなに望んでも得られなかったこれまでを思うも、ふっと一度目を伏せてから改めて開くと、今度は違うのだと自分に言い聞かせながら相手の言葉を肯定して)
……俺が言うのも何だけど、ホントにお人好しだよな。
『あおと』…紺碧の碧に人、で『碧人』。晴れた日の空みたいに、何処までも碧く澄んで、爽やかに。
(既に受け入れる決意を固めているらしい言葉に僅かに目を見張るとふっと微笑って。名前を尋ねられれば思い出すように柔らかく微笑って、由来と共にその名前を口にして)
2010/2/20 23:44

▼高梨 源一郎
車内
ゆっくりと出し惜しみさせていただきましょ。
ん。それちゃんとわかっててくれれば問題なし。俺もね、何かあったらちゃんと言うから。
(目を細め笑んでくれた表情に、長い時間を過ごしていく中で徐々に言っていくと己も目を細め笑み。自分の言葉にしっかりと頷いてくれた様子に自分も一つ同じように強く頷いて)
でしょ?ま、理想的なその光景を現実にするのが俺だけどね。
俺もそう願うし、景亮もそう願う。だったら、その願いがかなわないことは絶対無い。だよね。
(理想を現実にしないわけが無いと、自信満々でキッパリと告げ。お互いに望むもの同じであれば適わないことなど無いと伺い見る視線に己も同じような仕草をして)
うん。もちろん。もしかしたら将来俺の子供にもなうかもしれないでしょ?名前、なんていうの?
(その子供関しては一体どんな以来があるのか今の時点では全く予想が出来ないものの、もし、そうなったら自分はすでにその子を受け入れる意思が固まっていることを暗に含んで名前を尋ね)
2010/2/20 15:55

▼外村 景亮
車内
ん。でなきゃ流石に一気に押し寄せたら心臓止まるかも。
…分かってる、大丈夫だよ。もし不安になったって、ちゃんと言うから。
(照れたように笑う相手に僅かに目を細めるように笑みを深めると、言葉は冗談めかして。喩え話というだけでなく色んな意味を込めて自分を安心させようとするような言葉に、こくりともう一度しっかりと頷いて)
……それ、すっげぇ理想的な光景。
約束する。ちゃんと、此処にいる…居させて欲しいよ。
(他でもない自分を強く欲してくれることに言い様のない幸せを噛み締めると、小さく笑って。自分こそ居させて欲しいと請うと、伺うように緩く首を傾げて)
そのうち、その機会が来たら、さ…会ってやって欲しいよ。アイツにも…俺の、大事な子供にも。
2010/2/20 15:38

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