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過去ログ78 2010/2/26 16:04

▼外村 景亮
車内
いいやも何も、そういうことなんだよ。
……泣いてもいいよ。雨の中だろうが、嵐ん中だろうが。俺も一緒に居てやるから…ちゃーんと暖めてやるから。
(笑う相手に唇を尖らせて反論するも、冗談めかして告げられた言葉にハッとして。そんな自分の知らない辛い日もあったのだろうと思えば、例え雨の中泣いたとしても自分がいるから大丈夫だと寄り添うようにそっと首元に頬を寄せて)

おや、脅迫めいてませんか?警察に相談した方がいいかなぁー。
(犯罪予告のようではないかとからかうように笑うと緩く首を傾げてそう応え)
んー…疲れに低血圧、か。それで悪い癖が治るといいんだけどなぁ。
…、アホ!写メなんて撮ってりゃ悪目立ちにも程があるだろ!
はぁ?……いや、そんなのお前だけだって。他の先輩がすげー目立つんだよ。だから平気。
(写メと聞けばペチリと軽く額を叩いてツッコミつつ、他の店員の方が見目が良いから心配には及ばないのだと苦笑を漏らして。エンジンが切られれば頷いてドアを開け車外へと足を踏み出し小さく笑って)
ん。結構話してたから…そりゃあ腹減るよな。ごめんな、ありがと。
2010/2/26 16:04

▼高梨 源一郎
車内
じゃあ、そういことでいいや。
よろしくしてやってください。もう、捨て犬みたいに雨の中で泣いたりしたくないもん。
(べっと出てきた舌にぷふっと噴出すように笑いながらも、続く言葉には表情穏やかで口調もいつもの冗談めかしたものながら切実な想いもこもっていて)

うん。犯罪者と被害者になっちゃうよ?ちゃーんと見ててくれないと。
(その言葉にうむうむと重々しく頷きつつ、相手の優しげな表情に照れくさそうにへへっと笑い)
あ。それあるかもよ?寝起き悪いとかって疲れたまってたり低血圧が原因だった利することあるみたいだから。
あー、頑張ってこっそりシャメる程度にしときます。
それでも!絶対いるはずだからなー。景亮狙いのが。こりゃ景亮の店に通って売り上げ協力すると同時にチェックしないとな。
(やんわりとそんなこと無いといっている相手の危機感の無さに聊か不安を感じれば、その店の近場の仕事の時のお昼は決定のようで。一人勝手にそう決めつつ漸くエンジンをきって)
だね。俺もお腹空いた。いこっか。
2010/2/26 14:02

▼外村 景亮
車内
…うるさい。気のせい!
ま、宜しくしてやらないこともねーよ。
(改めて指摘されれば、決して甘やかしてはいないとべっと舌を出して。続く言葉には小さくフフンと笑ってみせて)

んー…?じゃあ誰かさんが犯罪者になんねぇように、気を付けててやらないとなぁ。
(真剣な響きを帯びて呟かれる言葉にふっと微笑うと、エスカレートしないように絶え間なく愛情を注いでやらなければならないな、と何処か嬉しげに)
…気分爽快で起きたら寝起きもちょっとは良くなんねぇかな。
うん。うるさくもイチャイチャもすんなよ?
ぷっ、ガードって。心配しなくてもたぶんお目当ては先輩達だから。
(何やら想像しているらしいひきつった表情に小さく噴き出すと大丈夫だと告げて。身体を離せば赤みも落ち着いた目元を和らげて)
ん。カレー南蛮が待ってる。
2010/2/26 11:45

▼高梨 源一郎
車内
そこで仕方ないって言ってくれる時点でもう甘やかされてるよね俺。
ん。ってことは、2人一緒に居ればオールオッケーな話で。宜しくね。
(がっくりと脱力してしまいそうな負けた感満載な様子なれど、直ぐに自分の言葉に同意して微笑んでくれた様子に己もにっこりと満面の笑みのまま応え)

そんなこと言われたら、俺監禁しちゃいたいくらいかも。俺だけしか見れない、どっかに隠しちゃいたい。
(好きにしていいときっぱり言いきられればそんな危ないことを言いつつ、それくらい愛してるんだ、と小さく呟き)
いいよー。寝るって事は気持ちいいってことだろうから。次の日気分爽快で起きれるようにね。
いや、さすがに俺も食事する場所でうるさいことはしないぞ?
あー、んでもって食事も美味しいんでしょ?ホントに狩なんだ・・・・。俺の大事な大事な宝物は、狩られないようにしっかりガードしとかないと。
(何となく漠然と店の中の光景が目に浮かびひくっとほほを引き攣らせるも、そういわれ漸く周囲に視線を向ければふふっと笑いつつそっと腕を解いて)
あ、ホントだ。腹減ったね。行こうか。
2010/2/26 9:05

▼外村 景亮
車内
……何か、めちゃくちゃ悔しい。でも仕方がない気もする。
ははっ、そりゃあそうだよ。幸せが一番に決まってる。
(力一杯負けた感じが悔しいとは思うものの、嬉しげな笑みを見ればそれも大した問題ではないような気がして。頷きつつ言われた言葉にはそれはそうだと微笑って)

…うん。お前のもんだよ。こんなの、変な話かも知んねぇけど…お前の好きにしていい。それなら俺は、全然怖くない。
(ぎゅっと強く抱いて呟かれる言葉にコクリと頷くと、自分の身でありながら翻弄されるのが相手ならば何も困らないと)
ヤベー…あっという間に寝ちまいそう。つーかあちこちボッキボキ鳴りそう。
…ご理解頂けましたらお客様、店内では大人しくなさってて下さい。
ウチの店、オーナー以外はほぼ全員男だから。来る女性客もテンションがおかしいんだよね…狩り?みたいな。
(小さく息を吐くと呆れたように大人しくしていろと返し、弱肉強食的な店の様子を説明して。何だかんだと話している内に幾分空いてきた駐車場の様子に小さく笑うと伺うように小首を傾げて)
遅くなったな…ごめん。飯、食おっか?
2010/2/26 8:48

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