Z-Z BOARD

過去ログ79 2010/2/27 9:10

▼高梨 源一郎
店内
いっ、いや、何でもありません。
うん。俺達何も変わらない、変えられないままずっと立ち止まってたかもしれない。よかったよね。
(怒った表情よりに何も、無表情が一番恐ろしく。ひくっと引き攣った頬を見せればなんでもないと大きく頭を振って否定して。こんなに沢山の人間の中、たった一人だけの相手を見つけることが出来た偶然にどうしても感謝の意を感じられずにはいられなくて。穏やかに微笑んでいる相手も同じなのだと思えば自分も自然と表情は柔らかくなり)

・・・・それ、すげぇナイスアイディアだけど、だったらんな通報なんぞするな!っておまわりさんに怒られそうだよね。
(差し入れが訴えた本人だとなれば警察官もさすがに怒るだろうと笑い)
まーた、そんな俺を喜ばすようなことサラっと言って。じゃあ、寝ないようにしつつ、マッサージな日も設けないとだね。
だめ。仕事で荒みそうな時、癒してくれるものが無いと。
・・・・景亮。ほんっと、俺のツボわかってるよね。俺、今ヤバいくらいに抱きしめたい。けど、さすがにうどん屋さんに来辛くなるのはヤなんて、必死に我慢する。
(毎日は嫌だという理由が少しでも長い時間過ごしたいのだという意味合いが篭っていたことを聞かれればふるふると嬉しさに打ち震え。更に、視線でさえも自分のものだといわんばかりのその独占欲に、喜びのあまり抱きつきそうなのを必死に我慢していると極小声で呟けば、先に促してくれる相手にありがと、と言いつつ店の中に入り、一瞬見渡した後、あまりに人のいないほうへと歩き出し)
おぉ、自分に厳しいんだ。その内デートだって認めさせてやるからなー。
2010/2/27 9:10

▼外村 景亮
店内
……何が面白い。ん?
ホント、変な感じ。あそこに引っ越さなきゃ…あの夜の海がなきゃ…きっと今も何も変わっちゃいなかっただろうにな。
(何かを想像して笑う相手に直感的に自分に不名誉なことのような気がすれば、無表情で圧力を加えて。沢山の偶然が重なって今の関係を繋いでくれたことを思えば、無意識に微笑が浮かんで)

差し入れ、俺にすればいいじゃん。そうしたら拘置所の中でも一緒に居れる……俺も頭煮えてるな。
(子供のような言葉にクスクスと笑って自分が差し入れになればいいと言うも、その発言に自分の思考回路もイカれてるなと自覚して)
だって……毎日気付かない内に寝ちまうんじゃ、寂しいじゃん。何かさ。
そっか、会えない時間って…家に帰れば会えんじゃねーかよ!
誰でもいいとか思ってねぇし、もしもそんなこと思ってたらぶん殴るけど……、…先輩が『好みのタイプ』とかだったら嫌だなって思うの!そんだけ!
(毎日心地よく眠れたとしても寝るまでの相手との時間を堪能できないのは寂しいからだとぼそぼそと答えて。誰でも良いなどとは思っていないが、相手の視線が単なる条件反射であっても誰かを追うのが嫌なのだと。店舗に辿り着けば先に取っ手に取りついて、手動式のそれを引いて顎先で相手を先に促して)
うるさい。俺は楽に流されない男なんだよ。
2010/2/27 4:12

▼高梨 源一郎
店内
今度ひよこの被り物でもかぶってみる?
ほんと、俺達って、出会うべくして出合ったって言える位、お互いが必要だよね。
(棒読みで言う様子に頭にヒヨコでもかぶってみる?などと尋ねつつ、ちょいと想像してその可愛らしいであろう姿にふふっと笑い。どちらがどちら、ともなく、お互いが大切な存在なのだと十分わかっていればその出会いは運命的なものを感じると幸せそうで)

通報して捕まっちゃったら景亮に触れなくなるからヤダ。
(小さく宥めるように笑いながら落とされた口付けに表情を笑みに変えるも、まるで子供の様にそんな事を言い)
何で?毎日でもいいじゃん。何でダメ?
ん?それは、仕事中とか会えない時間に眺めて幸せを補給する。
あのねー。俺は確かにそうだけど、誰でもいいわけじゃないんだからね。本当に恋人って相思相愛になれたのは景亮が初めてなんだから。
(外れた場所に駐車したために店舗まで少しある距離をのんびり歩きつつ、マッサージが毎日は微妙だという表情に怪訝そうに小首傾げ。逆に自分が見惚れたりしたらぶん殴るという言葉にまたまたそんな事実をぽろっと零して)
まーたー。もう、デートって認めちゃえばラクなのにー。
2010/2/26 21:27

▼外村 景亮
車内→店内
……ぴよぴよ、とか言って?
最初に…最初に、安心をくれたのはお前の方だ。だから好きになった。だから、大切なんだ。
(ぶーっと拗ねたような表情のまま棒読みでそんなことを言えば、相手の言葉にふっと微笑って。初めに安心をくれたのは相手の方で、礼を言うのは自分の方だと言うように)

だって善良な市民としては危険人物については報告しとかないと?
(身体を伸ばして困ったような眉尻に軽く口付けると、クスクスと笑って冗談めかして)
それは嬉しいけど…毎日は困る。時々でいいや。
……そんな写真撮ってどうすんだよ。飾るわけでもあるまいし。
それはこっちの台詞。店に来て見惚れてたらぶん殴るからなー?
(毎日マッサージと聞けば何故だか微妙そうに眉を寄せて。呆れたような表情を見せるも小さく笑えば、軽い口調で相手の方こそ気を付けろと。車から降りれば相手と並んで歩きつつ)
…ん。そうだな。でも、ありがと………、ってだからデートではない!
2010/2/26 21:05

▼高梨 源一郎
車内→店内
唇がひよこみたいになってるぞ?
・・・・・・・・ありがとう。やっぱ俺、景亮のこと、好きんなってよかった。すげぇ、俺に安心くれるから。
(尖った唇の先端を指でちょいと突いて笑うも、ポロリと零した過去の経験を汲み取り驚いた表情を見せた後、安心させてくれる首元の温もりにそっと目を閉じて)

いやいやいや、そんなことしたら、シャレんなりませんから!もー。
(からかいの色満載の表情に直ぐにツッコみをいれつつ、困ったように眉尻を下げ)
しかも立ち仕事、でしょ?絶対足とかに疲れたまってるんだって。俺が毎日癒してあげましょう。
ちぇー。仕事してる姿の写真欲しかったのになー。
なに、そんないい男ばっかしなの?ヤだよ?俺以外にホレたら。
(額を軽く叩かれれば大げさなほど仰け反るも、ほかがいい男ばかりだと聞けば今度はそちらの方も不安になってきて。苦笑零す相手に本当はそんな心配皆無なのだろうが、子供の様なヤキモチを言葉に乗せつつ、ゆっくりと車から降りて。車を施錠しつつ、うどんやさんへのんびりとした足取りで向かい)
ごめん、ってこたぁないの。また、幾つも共有できたから。さて、メシ食ったらデートだデート。
2010/2/26 16:23

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