Z-Z BOARD

過去ログ80 2010/2/27 23:15

▼外村 景亮
店内
……そ?
ホント、何言ったって突き放したって、微笑って傍にいるんだから…とんだストレスでしたよ。
(懇願するような言葉にクスクスと笑ってそれ以上は追及せずにおくと、ふっと微笑って何を言っても変わらなかった相手を思って。言葉は些か冷たいものの、声音には柔らかさが滲んでいて)

……ん、まあその想像はあながち間違ってはいない気がする。
(苦笑しながら告げられる光景は恐らく自分の想像と同じだろうと些か不本意ながら頷いて)
えー?いつも、とは限らねぇだろ。俺も基本的には自分の部屋に帰るしー?
ほーぉ。ケチ?俺が?……ふぅーん。
なっ……異議あり、俺の時間は俺のものだろ!
(小さく笑うも何処か嬉しげな相手に意地悪を思い付いた子供のようにニヤリと笑って。不服そうな言葉には目を細めてジトリと視線を送りつつ、提案を却下されれば不当だと言わんばかりに反論してみて)
素直で実に宜しい。
……で、決まった?
(フンと鼻で笑うようにして頷けば、お茶とおしぼりを持ってきた店員を横目に相手の注文はもう決まっているだろうかと)
2010/2/27 23:15

▼高梨 源一郎
店内
ううん、もう、ホント、すんなり流したっていいよ。
聞いた。何度も。でも、よく考えたら、俺もそこで嫌われたー、って近づかなくなったりしなかったから、今こうしていられるんだよね。へこたれなくてよかった。
(追加された申し出にはそのままスルーしてください、と懇願するように言いつつ、何度も聞いたその言葉を思い出せば苦笑して。しかし、その時何故か自分はこの人から離れてはいけないと思ったことを思い出し柔らかく微笑み)

あ。今明確に鮮明のその光景が脳裏に浮かんだ。
(耳を赤くして警察にキれている光景が瞬時に浮かべば苦笑して)
・・・・・・実は、こないだちょっとそんな感じだった。でも、これからはほら、いっつもそうなんだから、自然と一緒に眠れる気がする。
・・・・・けちー。
だめ。外泊は許可しませーん。今日は明日の朝仕事に出るまで、景亮の時間は俺のもの。これは決定事項でーす。
(初めて一緒に寝た昨晩を思い出すと、やっぱりドキドキして眠れなかったことを思い出し小さく笑い。写真をこっそり見てほくそ笑む様子が気持ち悪いと言われ却下されてしまえば不服そうに頬を膨らませ。己の発言に逃げをうつように唐突に思い出された外泊は速攻で却下されると同時にとても自己中心的な理由まで添付されていて)
・・・・・もういいません。
(ここから先のプランが御破算になりかねない言葉にふるふると首を振り)
2010/2/27 21:33

▼外村 景亮
店内
そ?何なら解すのだけでも手伝おうか?
…『俺はお前の顔が嫌いだ』、何度も言ったよな?一々振り回されて、何度も気持ちが揺れて。腹立たしいったら無かったよ。
(とても愉しそうかつ企みめいた微笑を浮かべて申し出ると、俄に慌てる相手に小さく笑って何度も口にした台詞を反芻して。出会った時から微妙な距離感を続けてきたことを思えば、散々戸惑ったことを思い返して)

痴話喧嘩なんかしねーよ!って椅子引っくり返して怒鳴る気がする、俺は。
(そんな説教を受ければ恥ずかしさから警官相手に逆ギレしかねない自分の性格を思って)
わっかんねーぞー?寝るのが勿体無くてなかなか寝付けねぇかもよ?
その瞬間をうっかり見られたときが気持ち悪くてたまんねーから、やっぱ却下。
……俺今日突然唐突に重要な急用を思い出したから外泊して良いですか。
(幸せそうに同意する相手にクスリと笑うと、睡眠時間の延長は保証できないと。メニューを一応確認程度に眺めるも、にんまりと向けられた笑みに一瞬表情を引き攣らせてからにっこりと笑って尋ねてみて)
んー、次にデートって言いやがったら車の鍵奪って先に帰るからなー。
2010/2/27 19:13

▼高梨 源一郎
店内
うん。もうさっぱりスルーしてくれてOKだから。
・・・・・・えぇ!?俺嫌われてた?もしかして第一印象悪かったとか?なんかしでかしたとか?
(判っていながらの発言だと知っていてもヒクついた顔は両手で揉むように解してやらないと元には戻らなくて。しかし、突然告げられた嫌いだったという言葉に俄かに慌てて目を丸くして)

きっとね、痴話げんかは家でやりなさい、って、2人でお説教されて帰ってくるオチだと思うよ。
(なにやら一般市民の義務という様子に、そんな事を言いだしてはまたも怒られそうだとくすくす笑い)
あー。それ、眠りに付く時の一番の理想だ。これからそうやって眠れると思うと、俺睡眠時間延びそう。
ちゃんと人気の無いところで見るから許可してください!
いや、もうね、殆どの景亮の言動がツボ。家に帰ったら思う存分抱きしめさせてもらいます。
(言われたとおり、お互いが同じ空間で同じ時に眠りに付くことの幸せを告げられればうん、と己も幸せそうに同意して。席に座りつつ一応メニューを広げるも、一瞬身構えた相手ににんまりとした笑みを向けて)
ちぇー。ま、俺の中ではデートだからモンダイナシだ。
2010/2/27 13:59

▼外村 景亮
店内
……ふーん。ならいいけど?
ああ、良かった。ホントにそう思うよ。……マジでムカつくこともあったし、すげー嫌いだと思ったこともあったけど。
(慌てたように引き攣った表情を見せる相手ににんまりと笑みを見せて。きっと同じ気持ちなのだろう相手の柔らかな表情に胸がいっぱいになるも、小さく笑うとからかうようにそんなことを白状して)

んー、まあ民間人としての義務を果たそうとしたってとこを評価してもらうしかないかな。
(もっともな言葉だとは思うものの、一応義務は果たそうとした姿勢を買って欲しいと宣って)
だって、さ。話してて、温かくて…気付いたらお互い寝てた、なんてすげー幸せじゃん。
その度携帯見つめてニヤニヤしてる社員なんて気持ち悪過ぎるだろ。却下!
え゛っ!……、…な、んかよく分かんねぇけど…極力そのツボとやらを突かないように気を付けます。
(眠る瞬間の幸せな時間は相手と分かち合いたいのだと、一人で先に眠ってしまうのは寂しい気がして。抱き締めたい、と聞けば場所が場所だけに思わずザッと身構えるも、続く理性的な言葉に怖々としながらも安堵して。相手に続いて空いた席へと向かいつつ、顔を覗かせた店員にさりげなく指で人数を示して)
俺は軸のぶれない人間だから。デートじゃねぇっつったらデートじゃねぇんだよ。
2010/2/27 13:48

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