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過去ログ81 2010/3/1 3:49

▼高梨 源一郎
店内
景亮・・・・・。すごいな。今まで誰も気が付かなかったのに。
ううん。景亮が俺に対してそう見えたのと同じように、俺も景亮が必死に何かと戦ってるように見えたからさ。何か理由があってそうやってガードを固めてるんだろうなぁって。
(今まで誰にも気付かせること無かった自分の内面に気が付いていた相手の言葉に驚いたように目を丸くしたもののそれも一瞬で。直ぐにふわりと微笑むと、自分も同じように感じていたことを告げ)

・・・・俺も。
(なにやら遠い目をしそうな勢いでそう呟かれた言葉に、一呼吸置いて自分もそうすべきだと苦笑して)
そりゃそうだけどー。・・・・・、睡眠不足で過労死しても知らないから。
確かにそうだけどさー。うー。
(確かにそうだと同意しつつも、続く少々意地悪な言葉には睡眠不足で過労死したらどうするんだと俄かに真顔で。微笑ましいが変質者っぽい、と第三者の目でそう指摘されれば、尤もだがしかし、と困ったように唸り)
そっか。バカみたいに多くないならいいよね。これくらいが丁度いいんだよね、俺。
(多少多い程度、という認識でよい様子にホッとしたように安どの表情を壁浮かべつつ、店員さんが持って着てくれたお冷を口に運び)
2010/3/1 3:49

▼外村 景亮
店内
……うん。いつも微笑ってて身近な人に見えるのに、いつも遠くて掴めなかった。
目の前にいるのに、手の届かない深いところで膝を抱えて蹲ってるみたいで。

ははっ、すみません。問題の多い子で。
(今更自覚したらしい他人との壁にチラリと視線を向けると、誰にも届かない場所で身を縮こめる相手の姿が目に浮かんだ気がして僅かに目を細めて。気になって仕方なかった、と聞けばクスクスと笑って心配をかけるネタには事欠かないことを謝って)

…俺、もうちょっと色々と精進するわ。
(相手の言葉を聞けば何やらしみじみと情けない気がして。そんな目標をボソリと打ち立ててみて)
毎日お前の服来て出勤すんのも変な話だろ。…へー。じゃあ何日寝ないでいれるか実験出来るなぁ。
うん。そう聞くと微笑ましいんだけど。実際には携帯画面見つめてニヤニヤしてる男、だろ?非常に危ない光景だ。
(テーブルに右肘を立てて頬杖を付くと、どれだけ眠れないか見物だと意地悪く笑ってからかい。言葉で聞けば微笑ましい光景だが、実際には些か変質者っぽい光景だろうと指摘して)
んー…かなり、ってことはないけど。サラッと注文しちゃうんだなー、って感心しただけ。
(苦笑する相手に、驚くほどではないものの何気なく食べるには自分には多い量だと感じたことを素直に告げて)
2010/2/28 22:01

▼高梨 源一郎
店内
俺、多分前の人と付き合ってる時からそうやって無意識に人と一線置くようになっちゃってたんだと思うんだよね。気が付いてたらそんな感じだったから。俺の本心を絶対に悟られないように必死だったから。

俺も景亮にはがっつりハマったと思うなぁ。だって、本当に気になって仕方なくなっちゃったんだもんなー。
(笑いながら頷いてくれる様子に自分もニッコリと笑みながら小さく頷いて。いつの間にか作り上げていた己の壁をいまさらの様に自覚して。引っかかったと笑う言葉に自分も同じようなものだとニィっと笑み)

お互い気あまりにも非現実的なのにリアルに想像できる辺りがねぇ。
(万が一の可能性ではあるものの、やはりきっぱりと否定できない光景であろう事に苦笑して)
かりっぱなしでも問題ないのにー。俺、もう、一人で眠れる自信ない。
変質者じゃないー!好きな人の写真見て顔ほころぶのが何故悪い!
うん。程ほどにね。暴走しないように。景亮には長生きしてもらいたいからね。
(同じ時間を出来るだけ共有したい、同じ空間を出来るだけ共有したいと切に望むのは、今までありえないと思っていた存在が現実に目の前にあるからゆえの言動で。小さく訴えられた言葉にははーち、と小さく返事をしつつ右手を軽く引き上げて)
・・・・やっぱ、これでもカナリ食う方になる、のか?
(注文した内容がいつもと何ら変わらないものであるが故に、さして多いとは感じないものの、相手の呟く言葉にへろっと苦笑し)
2010/2/28 17:11

▼外村 景亮
店内
うん。……すげー悔しかったんだ。いつも動じず微笑ってるのが、『お前には関係ないよ』って言われてるみたいで。
……まんまと引っ掛けられたかな。
(分かり合えた、と聞けば小さく頷いて。いつも変わらない表情が一線を引かれているようで腹立たしかったのだと言葉にすれば、相手を気にせずにはいられないように上手く嵌められたようだと笑って)

笑い事じゃねぇ光景だなぁとは思うんだけど。実際に起こり得ないよ、って言えない自分が悲しい。
(相手の紡ぐ光景が脳内でしっかり映像化されれば、もしもの時にはどうにも実現させてしまいそうな自分がいて)
ハイハイ、えー、じゃないの。実際問題、服とかずっと借りっぱなしって訳にもいかねぇし?お前だってゆっくり寝たいだろ。
この場合は些細な幸せ、って言うより些細な変質者の方が近いから。
……程々にしてくれないと、心臓止まっても知らねーからな!
(反論をあしらうように肩を竦めると荷物も寝る場所も、相手の生活スペースを取り上げるのは申し訳ない気がしていて。一瞬に過ごすことに内心異議はないものの、眉を寄せると家の中でとはいえ抱き締められれば酷くドキドキもするのだとぼそぼそと訴えて)
俺、カレー南蛮うどんで。お願いします。
……よく食うよなー。
(自身もメニューを指してもはや癖なのかへらりとした笑みを見せて注文を済ますと、店員が立ち去るのを見届けてからぼそりと感想を漏らして)
2010/2/28 10:10

▼高梨 源一郎
店内
うん。
そのストレスで胃に穴が開く前にちゃんと分かり合えて良かったです。
(漸く流してくれた様子にこっくりと頷いた後、ストレスだったと言う相手にとって今はそうでない自分の立場に良かった、と安堵したように笑い)

それを慌てて止めた後、怒り心頭な警察官を宥める俺、みたいな。
(続く脳裏の浮かんだ光景を苦笑しつつ話すも、あまりにもシャレにならない光景にぷくくっ肩を揺らして店の中であることを考慮して押し殺したように笑い)えー。それこそえー。俺、いっつも景亮と一緒がいいー。
だって、そんな些細な幸せ。認めてくれたっていいじゃないかー。
ううん。今日一日は俺のもの。一緒に色々やんの。
(基本自分の部屋に帰るのだと言う言葉に目を見開くも小声で反論して。異議申し立てにはほんの僅かな幸せくらいいいじゃないかと自分も反論して。今日の時間は俺のものだともう一度言うも、その内容は普通に一緒に過ごす時間なのだと暗に含まれていて)
ん?あぁ、やっぱり俺鴨南蛮うどんの大盛り、2色おにぎりつきで。
(これ以上デートに関することを言えば本当に帰りかねないとはんだんすれば、メニューの中の目当てのうどんを指差して)
2010/2/27 23:37

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