Z-Z BOARD

過去ログ82 2010/3/2 23:10

▼外村 景亮
店内
よいよい、面を上げい。
んー…なんかもう癖になってんだよね。そういう笑い方。逆に他の顔ってよく分かんねぇし。
そ。言っちまったー!ってショックと、何やってんだ俺っていう情けなさのコンボね。
(片手の掌でパシパシとテーブルを叩くと、クスクスと笑って上から目線満載にそう応えて。先程も無意識に店員に向けていたへらりとしたにこやかながら何処か曖昧な笑みを浮かべると、垂れ目がちな双眸を細めて。相手の予想通りの理由に苦笑を浮かべると、小さく頷きつつ更に付け加えて)

甘ったれても自由に身動き出来ないなら俺が放っておけば問題ないだろ?
そんな手には乗らないからな!家だろうが仕事場だろうが、いい大人を無闇に甘やかしたりしません。
(フフンとでも聞こえそうな笑みを浮かべると、相手が本調子でないなら自分次第でどうにでも出来ると。続く言葉についついそれなら写真だけでもと言いそうになるのをハッとして止めれば、何れにせよ甘やかしはしないと応えて)
うん。やたら量出されて苦しいー、とか勿体無いし。
けどたまに無性にもう無理!ってくらい詰め込んでみたくもなるんだよなぁ。
(美味しいと思えないのは勿体無いと相手にもつられるように笑って頷きつつも、時々食べ放題なり何故か苦しくなるくらいまで食べてみたくなるのだと)
2010/3/2 23:10

▼高梨 源一郎
店内
ははーっ。
うん。ナイス笑顔な人だなぁってのが俺の第一印象だもん。ただ、直ぐにホンモノの笑顔じゃないってのはわかったけどね。あれま。自己嫌悪ってことは、本心言っちゃったことが?
(ふんぞり返る相手に座った姿勢で小さく両手を付いて頭を提げる仕草をしたあとくすくすと笑い。猫かぶりな相手の第一印象を素直に言いつつ、自己嫌悪の理由を自分の予想で尋ねてみて)

なんでー。病気で弱っちゃうとこれ以上甘ったれになっちゃうよ?
上手く乗せようとか思ってないし。素直な俺の本心。・・・えー。約束してくれたら写真見てニヤニヤとか自重するのになぁ。
(すっかり呆れた表情を見せる様子にも全く動じないで、しっかり突っ込んでくる言葉にも少々不服そうな口調で甘やかしてくれと)
まっさか!だってやっぱ適量が一番でしょ?美味しく食べれる量が適量ってね。ん。じゃあ気しない。
(不思議そうに首を傾げて自分の思うようにすればいいと言ってくれる言葉によかった、と言わんばかりの笑顔で頷いて)
2010/3/1 23:21

▼外村 景亮
店内
うむ。苦しゅうないぞ。
変貌、ね。外面だけは良いからなぁ、俺は。…んー?すっきりするよりもまずすっげぇ自己嫌悪に陥ったよ、とりあえず。
(様付けで呼ばれればクスリと笑ってふんぞり反って見せ、猫を被っていた自分は確かに随分違っただろうと肩を竦めると、本心を晒したことはすっきりするよりも最初は後悔が先立つものだったと)

……うん。お前の場合それくらいでちょうど良いんじゃねぇかな。
なっ……んなこと言っても上手く乗せられねーからな、俺は。つーか!誰がそんな約束したんだよ!
(いちゃいちゃと聞けば呆れたように目を細めて、相手の場合はそれくらいの方が大人しくて良いのではないかと。続く言葉に思わず僅かに照れるも、勝手な見解に誰がそんなことを言ったのだとツッコミを入れて)
いやー、毎回俺にも同じ量を食えとか命じられたら正直閉口するけど。腹減ってんなら我慢しないで食えばいいじゃん。気にしないよ?
(何やら気にしているらしい相手にきょとんとして緩く首を傾げると、相手の好きなようにすればいいではないかと)
2010/3/1 22:05

▼高梨 源一郎
店内
さすがは景亮様、ですな。
そう。素直に感情直球でくれたときは、あぁ、この人はすごい自分を押し殺してるんだなぁって思ったもん。あまりの変貌振りに。あの時少しすっきりしたんじゃない?
(誰だと思っているといわれればくすくす笑いつつさま、とつけて。自分の感情を隠す事無くぶつけてくれた一瞬を思い出せば、今まで鬱積していたものを開放できて多少すっきり出来たのではないかと尋ねてみて)

うおっ、はーい。
(ふっと遠くを見つつる視線でいたところへもっと精進しろと突っ込まれれば、ハッとしたように視線を戻し条件反射の様にこくりと頷いて)
えー。つきっきりで看病ってのはめっちゃ気持ち惹かれるけど、病気になったらいちゃいちゃできなから元気なままがいいなぁ。
確かにそうだけど。毎日毎時間見ててもなぁーんも飽きないし、寧ろドンドン好きになるのになぁ。って、あぁ、そうか。我慢してる分帰ってきたら景亮が一杯甘やかしてくれるのか。だったら我慢するな。
(過労死寸前まで弱ったところで看病してもらっても身動きできないとそんなことで反論しつつ、ありがたさが増すという提案にはおぉ、と大げさに納得しつつ少々見解がズれて)
いや、あんまバカみたいに食うとこいつアホじゃねぇ?とかって景亮に呆れられたくないからさー。
(大体これにもう一品追加してもぺろりと食べられるという量を考えつつ、相手に呆れられたくない一心だと零し)
2010/3/1 9:13

▼外村 景亮
店内
…俺を誰だと思ってるんですかー。
うん。……すげー当て付けがましいことも言ったけど、あんなに素直に感情出せるのは久し振りだった。お前のお陰だよ。
(一瞬目を丸くする相手にクスリと笑うと、からかうように言葉を紡いで。単純に外面的な問題だけではなく自分の内面まで見ていてくれたことを知れば、ふっと柔らかく微笑って)

当たり前だ。お前は俺以上に精進しろ。
(苦笑気味に呟かれた言葉を聞けば、自分のことは棚上げしてここぞとばかりに頷いて)
んー…過労死する手前で止めて、看病してやるよ。付きっきりで。
いいだろ、帰れば見れるんだから。…ちょっとくらい間が空いた方がありがたさも増すかも知んねーじゃん。
(真顔で告げられた言葉にわざとらしく考える素振りを見せると、クスクスと笑いながらそんな答えを返して。あまり四六時中見ていてはそのうち飽きてしまうのではないかという危惧をポロリと溢して)
……何。気にしてんの?
(頬杖を付いたまま相手の表情を眺めるとニヤリとした笑みを浮かべて、食事量の話を気にしているのかと)
2010/3/1 8:52

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