Z-Z BOARD
過去ログ86
2010/3/6 12:40
▼外村 景亮店内…………ベッドかソファの近くでやれば問題ないんじゃないかな。
……、お前分かってて言っただろッ？……そんなこと、言われなくても分かってるよ！
(たっぷり沈黙すれば支えきる自信ゼロな応えを披露して。自覚があったらしい様子に頬を染めたまま声を上げるも、続く言葉に本心なんてことは分かっていると)
……そりゃあな、お前は良いよな。男ばっかの合コンなんてねぇもんな。
昔の話！行ったって別に自分から喋ったりしねぇし、黙って座ってても向こうから勝手に……、ノーコメント。もうこの話は無し！
(こっそり笑われたことには気付かずに困ったような仏頂面を見せると、合コンに関してやましいことなど何も無いだろう相手を恨めしげに見て。じーっと視線を注がれて思わずたじろげば、言葉を紡げば紡ぐほど墓穴を掘っている気がするのかこの話はもう終わりだと)
えー。どうせなら本屋くらい行って下さい。
へぇ。会社から支給されるんだ？そりゃあプライベートな写真は撮り難いよなぁ…。俺結構しょうもない写真よく撮るよ？景色が多いけど。
(どうせなら種類の多い本屋に行けば良いのにと笑うと、仕事で渡されるカメラではなかなかプライベートには使いにくいだろうと頷いて)
だよなー。やっぱカレーは食欲そそる…、…お前単純過ぎるだろ。ああ、ほら来たぞ？
(同意してくれる相手に無邪気に笑っていたものの、相手の腹の訴えを聞けば呆れたように息を吐いて。続いて運ばれてきた器を視線で示して)
2010/3/6 12:40
▼高梨 源一郎店内俺の重みで一緒になって倒れないでよ？
あ、確かにこれは恥ずかしかったかも。でも、本心だからね？
（もうすっかりヘロヘロになるまで回されそうな勢いに苦笑しつつも、続いた言葉に恥ずかしいといわれればこれは自覚あったのかひょいっと肩を竦めて見せて）
俺だって自分から行くようなことはしないってー。しかも、本気じゃなくても付き合ったりもしてないし？うん。行って、全員揃ってかんぱーい、２０分位したら用事あるからごめーん、ってトンズラ。俺が合コンなんて喜ぶわけないでしょ。
（確実に自分でしまった、と思った表情を零してしまった姿を見て一瞬下を向いてぷっと吹き出すも、行くだけでなく、本気ではないにしろ、付き合うまで展開が進んでいるということまで零した様子にやっぱりモテるな、と目を細めてじーっと見つめ）
いままでそういうの載ってる雑誌も見たこと無かったし、ちょっとドキドキしながらコンビニで買ってみようと思われます。
うん。ほら、写真撮って距離はかるのが仕事つっても過言じゃないから。それは仕事場から貰ったカメラだしね。仕事以外で写真とか、時々野良犬とかノラネコとかシャメる事はあっても、写真って形で撮ったことはないかもしれない。
（程ほどに張り切って雑誌を見るといいつつ、写真に関しては、本当に仕事以外では一切ノータッチだったことを改めて自覚して）
んー、判る判る、すげぇイイ匂い。あ、今お腹ぐーってなった。
（香りを自分の方へと流してくれるそれにふんふん、と鼻を鳴らせば確実に食欲を刺激する香りが鼻腔一杯に広がって。それに刺激されたのかぐきゅー、とおなかまで空腹を訴えて）
2010/3/6 12:05
▼外村 景亮店内んー？大丈夫、大丈夫。気持ち悪くなって倒れても、俺がちゃーんと抱き止めてあげるから。
………っ……だから、お前の言うことは恥ずかしいんだっての…！
(大丈夫と言いながらも心行くまで回すことは決定らしく。にぃっと笑って告げられるプロポーズも真っ青な台詞に思わず耳まで赤くして)
……あ。いや、俺だって自分から行ったことは…つーか、行っても本気で付き合うことなんてねぇし…って、お前だって行ってんじゃねーかよ。
(相手の言葉にしまったとばかりに声を漏らすも自分から行ったことはないと言い訳して。焦りもあってか遊びなら付き合ったのかとツッコミ処満載な言葉を口にするも、人数合わせとは言え相手も行っていたのではないかと憮然として)
ん、まあそこそこ張り切って探して下さいよ。
あー、仕事用？データごちゃ混ぜになっちゃうもんな。あんまり普段仕事以外に写真とか撮んないんだ？
(クスクスと笑うとせっかくなのだから頑張りすぎない程度に張り切るのも良いことだろうと。今あるのが仕事用だと聞けば、それは確かにもう一つ欲しいかと納得して)
あ、どうも。…わ、すげー美味そう！ほら、分かる？
(湯気の上がる器を覗き込むと立ち上る香りに子供っぽい笑顔を浮かべて。手をパタパタとして相手にも香りが分かるだろうかと)
2010/3/6 10:34
▼高梨 源一郎店内じゃあ目回って気持ち悪くならない程度に回してください。
放り出す？んなことしたら俺が寂しくて死ぬ。なにがあっても守りきる自信あるよ？俺。だから、なぁんにも不安に思わなくていいから。
（完全に諦めろと断言されてしまえばせめて優しくしてくれと。今更離れられても自分が困るとにぃっと笑みつつ言うと、僅かに赤面した姿に自分は何よりも景亮の事が大事なのだという気持ちをふんだんに込めて）
はーい。
･････もう、ってことは、やっぱり結構行ってたんだー。俺も昔は数合わせに付き合わされたりしたけどさー。数えるほどしかないんだぞー。
（十分だと再び念を押されれれば、そのことに関してはここで諦めて。しかし、ぽろりと含まれた言葉にぴくっと反応すれば、もう行かないと言われ安堵すると同時にやっぱりモテてるぞ絶対ー、と一人ぶつくさ呟き）
まーじで？ムダに張り切って探しちゃうかも、俺。
いや、今あるのは仕事で使ってるやつだから、ちゃんとした自分のデジカメで撮りたいの。景亮との写真は。
（寛容な言葉でそう言ってくれる様子に、もし自分が探した店に行くのなら相当気合いれて探しそうだと自分の姿が思い浮かんでくすくす笑い。デジカメは元々仕事用のしかないために、プライベート用のものが欲しいのだと）
ホントだ。あ、それこっちに。
（景亮の言葉で視線向ければ、先にやってきたカレー南蛮を相手の方へと手を差し出し店員さんに教えて）
2010/3/6 9:50
▼外村 景亮店内ま、だから覚悟してくるくるされて下さいよ。
…うん。信じてる。今更一人で頑張れ、って放り出されても俺だって困るし……、…っ…。
(クスクスと笑って諦めろと告げ、続く言葉には相手の気持ちを信じてるとふっと微笑って応えるも、守ってやると力強く言われれば思わず頬に朱が差して)
うん、気のせい。十ーー分伝わってるから。もういいから。
分かれば宜しい。
えっと……ほら、もう合コンとか行かねーし。行く必要もねーし？
(伝達は十分だと念を押しまくれば、納得したらしい様子にコクリと厳かに頷いて。不安げな相手の様子に行かないから心配ないだろうと何とか安心させようと試みるも、『もう』と余計な一言が付いてしまったことには無意識で)
じゃあお前が探した店にも行ってみようか。失敗しても平気なんだから。
……ぷっ、デジカメ買い替えんの？そこまでするかー？
(二人ならば大丈夫だと聞けば、いつか相手が初めて一から探した店に行くのも悪くないだろうと。楽しげな様子には小さく噴き出して笑うも、その表情を見ているだけで自分まで楽しくなるのが分かって。そうする内に漸く店員が器を運んでくるのが見えれば、頬杖を外して)
…あ。来たかな？
2010/3/6 9:26