Z-Z BOARD

過去ログ88 2010/3/8 0:50

▼外村 景亮
店内
む…それはそれ、これはこれ。俺は負けず嫌いなの。
(相手の言葉に軽く眉を寄せると、それとこれとは別で、決して巻き込まれやしないと頑固に言い張って)

…一緒だよ。空っぽで物足りない気がする、だから誰かを傍に置く。でも…結局空虚感が際立つだけ。
うん。一緒だな。俺も、お前も。お互いに望むことも。
(欲すると言っても結局理由の分からない空虚感を助長させただけだったと緩く首を横に振って。お互いに柔らかく微笑えみあえば、その内心も同じだとしみじみと嬉しそうに)
やっばいくらい気になるだろー?これがなかなか凝ってて内容濃いんだよー。
うん、まあその優しさは良いと思うけど……ん?ああ、やっぱり?聞いてて虫好きなのかなーと思ってたんだけど。やっぱ惹かれるもんなの、昆虫採集とか。
……、…だから、それが緊張するんだって…なんか違ったらどうしようかって…。
(笑い混じりに興味を示す相手にクスクスと笑って意外によく出来た数々の雑誌を思って。虫が好きだと言う相手にからかうでもなく単純に皆好きなものなのだろうかと緩く首を傾げて。やんわりと微笑って告げられる言葉に共有したいと言ってもらえるその想像と異なったらどうしようと思うのだと)
……、ん!食いたい!はい、こっち。
(示された器に無邪気に応えると、自身の器も相手の方へと入れ替えるように寄せて)
2010/3/8 0:50

▼高梨 源一郎
店内
じゃあ素直に巻き込まれてね。
はーい。
(僅かにズレ始めた路線に気が付いたような様子にもう一度戻すようにそう言いつつ、それ以上は本当に意地に張り合いになりそうな言い切りにふふっと小さく笑い)

うん。俺の場合それも感じなくなっちゃってたからなぁ。寒いとか寂しいとか。なぁんにもなかった。
俺も。俺の気持ち景亮が信じてくれればそれだけで。
(自分は誰かを欲することですらなくなっていたと小さく苦笑して。今は目の前に居るその人だけが自分を信じてくれればそれでいいと微笑み)
・・・・・・なんだそれ?やっべ、めっちゃみてみたいー!
だって、飼育できる環境じゃないし、やっぱ自然にいる生き物は自然にいたほうがいいだろうし。・・・・・う、またお子様思考だけど、俺、カブトムシとかクワガタとかメッチャテンション上がる。
なんでもいいの。俺は景亮が見たもの感じたものを素子日でも共有したいだけ。
(聞いた事も無いような内容にさらに興味湧けば半分笑いが込み上げつつ見てみたいと目を輝かせ。虫が好きなのではなく、そいういう系の虫が好きなのだと恥ずかしそうに小さく呟いて。写真に関しては唯単に欲しいのではなくそういう理由なのだとやんわりと微笑んで)
はー、ほら、これもんまいよ。食べてみる?
(数口口に運んだ後、自分の食べているかも南蛮を箸で差して食べてみるかと尋ねて)
2010/3/7 7:26

▼外村 景亮
店内
…うん。俺が言うのも何だけど、燃えなくてもいいかなぁとは思う。
堂々巡りだろうが何だろうが、大差ないの。それで決まり!
(何やらヤル気満々の様子に何となく話がズレと来た気がしたのか、自分も張り切っておきながら一応言及して。続こうが続くまいが、自分の主張が全てだと横柄に言い切り)

俺だって興味が無いようなもんだったよ。…ただ寒いのが嫌だっただけだ。身体も、気持ちも。
うん。それだけ、信じててくれればいい。他はお前に任せる。
(誰かと寄り添う行為に興味があった訳ではないと、結局は相手と同じ傾向だったのだろうと。嬉しそうな微笑と共に自分も同じだと告げられれば、自分が告げた気持ちさえ信じてくれるならば過去や他の扱いは相手の好きに任せると告げて)
んー…『週刊 日本の城』とか?あとは延々毎月水筒が紹介される雑誌とか…
キャッチアンドリリースじゃん…つーか、お前が喜んじゃダメだろ。…好きなの?虫。
え?……だから、しょうもないただの写真だぞ?適当にシャッター押しただけみたいな……そんな良いもんじゃないんだからな?
(子供よりも自分が喜んだと聞けば小さく息を吐くも、虫が好きだったのだろうかと緩く首を傾げて。写真が欲しいと聞けば、本当に大した写真じゃないのにと困ったように眉を寄せてしまって)
うん。幸せー。
出汁、美味いよね。丼モノとかも良い味出てそー。
(幸せそうに微笑って頷きながら、出汁を啜ればこれなら丼モノも美味しいだろうと)
2010/3/7 1:07

▼高梨 源一郎
店内
あっ、そういわれると益々燃えるなー。
これはー、また堂々巡りな気がするんで、景亮の大差ないという結論で落ち着いてみたいと思います。
(思い通りには行かないといわれると、そこは自分も負けないと妙な対抗心を燃やしつつ、差があるのか無いのかについては何時までも続く気がして)

あー、それって、興味なくなってた俺とある意味同じだよね。大差ない。誰であっても。
俺だって。同じなわけが無い。俺にとって景亮はたった一人の大事な人だもん。
(その言葉を聴けば、自分も傾向は違うなれど殆ど同じようなものだと頷いて。目の前で今は違うと断言してくれた言葉に嬉しそうに微笑みつつ自分も全く同じだと頷いて)
えぇ?訳わかんない雑誌って一体どんなん?めっちゃ興味湧いてきた。
そ。カーブでゆっくり昇ってたら、ぼとっって。とりあえず停まれるとこまでそのまま走って山に返してあげた。いや、ガキじゃなくても俺も大喜びだった。のこぎりクワガタだったんだもんさー。
そなん?じゃあデジカメで見せてもらって、気に入ったのあったら頂戴?
(ガキと指定されたものの、当の本人が大喜びしたことをぽろっと零して。デジカメで見せてもらう光景を何かしら一つ欲しいと頼んで)
んー、まーじで。やっぱこれは日本人の、うどん発明した人に感謝だよね。
(幸せそにうどんを口に運ぶ様子に自分も幸せ満点の表情で)
2010/3/6 22:13

▼外村 景亮
店内
絶対ェお前の思うようには行かないからな。
俺にとっては同じなの、大した差はねぇの!
(フフンと鼻で笑うような笑みを見せると、自分とて相手の思うようにはいかせないと。妙な力説には此方も力を込めて大差ないと断言して)

つーか、何か…あの頃は誰でも良かったっつーか、誰でも同じっつーか…。
今は違う。同じな訳ないから。
(誰であっても結局大差ないと思っていた昔を思えば、今は絶対に違うとそこだけはしっかりと答えて)
あー、勿体ねぇー。たまに訳わかんねー雑誌とかあってさ、面白いんだよ?表紙買いしたら大当たりだったり。
クワガタ?!…思いっきり山の中じゃん…つーかガキ乗せてりゃ大喜びだぞ。
ん、結構デカイ方だよ?そんなパソコンで見るほどじゃねぇし。
(クワガタと聞いてもはや仕事か何か目的を忘れそうだなと。デジカメの画面で十分だろうと頷けば、帰ったらカメラを取りにいかねばならないかと考えて)
やーっぱうどん、美味いよなぁ。日本人で良かった。
(無邪気にホクホクと笑って口に運びながら、そんな感想を嬉しげに語って)
2010/3/6 19:53

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