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過去ログ9 2010/1/25 3:47

▼高梨 源一郎
自室
なんでやらしーになるんだよ!ったくー。
つもりでも前向きなんだからそれでいい、と思うなー。うん。
あ、そうか。分担してやれば早いのか。俺の握力で捏ねたハンバーグは美味しいぞー。ん?うん。今浮かれて咲き乱れてる感じかも。
・・・・へ?あぁ、そいういうことか!!じゃあ俺カニさんウィンナー作れるから、それにして入れようか?
(どうにもこうにも口ではあいてに勝てる隙すら見出せずに精々そういうのが精一杯で。しかし、すこーんと軽い音と共に聞こえてきた声、そちらへ視線を向ければ嫌悪ではなく恥ずかしさからかの赤面する姿が見えて思わず嬉しそうに笑んでしまい。ソーセージの解釈がきちんと通じていたことと、自分が取り違えたことに瞬時に気が付いて、そうかそうか、と頷いて)
金魚って、案外ちゃんと人になついてくるよ。手からエサ食べたりするから。きっと、一緒に泳いでくれるって。いったりきたり。
精神面でも大人です!ただ、TPOにあわせてるだけで!
(表情見れば金魚に愛情を注ぐ姿が眼に浮かんで、自分も嬉しそうに笑みつつ己がその金魚を可愛がっていた様子を掻い摘んで放して利かせ。精神年齢も大人だと言い切るも、一見すればその片鱗はあまり見えないであろうかと思われ)
・・・あれ?
って、湯冷めか。確かにね。じゃあほら、寝ようか?布団。
(うそ泣きにじっとりとした視線を感じれば、てへ、と言わんばかりにわらいなながら顔を挙げ。しかし、眠いと訴える相手が、己の眠気より自分の事を心配してくれているというところまで気が付かないものの、自分も風邪を引かせたくないと思えば受け取った布団を手によいしょ、と立ち上がり、リビングの空調を消してテレビも消し、寝室に行こうと、ソファの上のあいてを引き上げるべく片腕を差し出し)
2010/1/25 3:47

▼外村 景亮
高梨さん自室
恥っずかしー、つーかやらしー。ヤダなぁ、これだから源一郎さんはー。
はいはい、つもりな。つもり。
俺はサラダとスープ作るもーん。ハンバーグはそっちの分担。……ッ、どうなってんだ、お前の脳みそは!花畑か?咲き乱れてんのか?このヘンタイ!
〜ッ、そうじゃなくて!魚肉ソーセージが何かは分かってる、そうじゃなくて!…………赤い、ウインナーが良い。
(真っ赤になる相手に漸く気付いたかとばかりに視線を向けつつ、わざとらしく嫌そうに眉を寄せて言い。何やら葛藤する様をその目の奥に認めれば適当に応えるも、続く新婚発言には照れからかぁっと頬を染め、空になって握ったままだったペットボトルをスコーンっとぶつけて。魚肉ソーセージは理解しているものの赤いウインナーが良いと訴えれば、余程譲れないところなのか珍しくふにゃりと情けなく表情を歪めて)
……ヤベー。反復横飛び、超上達しそう…。懐くかな、俺にも。
あれ?俺がしてるのは精神の話だけど?
(付いてくる様子を想像すれば、恐らく自分も行ったり来たりしてしまうのだろうと。興味に瞳をかっ開いて訪ねつつ、さも精神年齢は大人じゃないだろうと言わんばかりに)……嘘吐きは泥棒の始まりだなー。そういうのは良くないなー。
………………寝ろ、布団で。湯冷めする……いや、俺がもう寝たい。眠い。限界!
(嘘泣きする様をじーっと見つめれば半眼でそう抑揚なく脅して。死ぬほど、と聞けばピクリと反応し、暫く間が開いたかと思うと風邪をひいてはいけないと思ったらしく眉を寄せてぐいぐいと相手の身体を押し退けて。相手のため、では聞かないと思ったのか自分が眠いのだと理由を変えて足下に掛けたままだった羽毛布団を相手に押し付けて)
2010/1/25 2:58

▼高梨 源一郎
自室
・・・・・・改めてそういわれると恥ずかしい。
ちょ!しっかりはしてる!・・・つもり。
俺がじゃなくて2人でやろーよー。一緒に作って一緒に食って一緒に片付ける!んー、いいねー、新婚さんみたい。いやいや、ちがう!なんての?ベビーハムとかの細いバージョンがあるじゃん!オレンジ色のフィルムに包まれてるやつ!
(改めて考えてみれば恥ずかしさこみ上げて来て、かーっと耳朶を赤くしながら素直に恥ずかしいと認め。続く言葉に慌ててそうじゃないー、と言おうとするものの、断言できるほどしっかりしているのだろうか、俺は、と内心で葛藤始め。料理を2人で作って片付ける様を想像してみれば、シルエットは聊か大きいものの、仲良しラブラブな光景じゃんと思わず笑み浮かび。自分が思うところの魚肉ソーセージとと違うものを想像している相手に慌てて訂正を入れ)
熱帯魚はどうだか知らないけど、ほんと、その金魚は俺によくなついてたよ。俺の行く方に水槽の中泳いで付いてきたりしてたから。じゃあ金魚、飼ってみる?
俺はもう大人です。いちおー。
(金魚の話しに一気に活力みなぎってきた様子に一瞬驚いて眼を丸くするも、当時の金魚の話を挟みつつ、金魚を飼育することを尋ね。乾いた笑みは乾いた笑みで受けつつ、既にもうオッサンの域に達している己を考えれば悲しくなってきてしくしく、と口に出して)
いや、だから、俺は犬じゃないって・・・・。
うっわ、そこまでミラクルじゃないなぁ。命に関わるような出来事はあんまり無いような気がするし。風邪はね、時々しか引かないけど、引いたら死ぬかと思うくらい強烈。
(やたらと乗り気で犬の話を続ける様子にウソ泣きをして。そういう危機的な局面にはあまり居合わせたことが無いといいつつも、時折ひく風邪にはあまり強くないかも、と苦笑し)
2010/1/25 2:35

▼外村 景亮
高梨さん自室
時間が経ってから言うに決まってんだろ。つーか自分で言ってて恥ずかしくないのか、お前は。
うんうん、意外だった。もっとしっかりしてる人だと思ってたなー。
そん時はお前が作んの。でなきゃ俺に一人で食えって言うの?……魚肉、限定?赤い、やつ……あの身体に悪そうな赤いやつは〜!
(反論に冷静かつガッツリと正論で答えれば、冷ややかな視線で反撃してやり。意外性と聞けば意味を分かっていながらうんうんと頷いて違う方向に理解を示し、ふと不機嫌そうに眉を寄せれば食事は一緒に取るのだと言わんばかりに。力説された具材にはガーン!とでも文字が出そうな勢いで、お弁当のタコさんウインナーによく使うような着色されたものを口にして)
……!その金魚、欲しい。いや、そういうペットが欲しい!
そうそ。そうやって人間は大人になっていくんだよ、高梨くん。
(顔を見れば餌をねだりに寄ってくるのを想像したのか、今まで何処か眠たげだった瞳がぐりっと開かれて。垂れ目がちな両目が興味津々とばかりにキラキラと輝けば、もはやどちらがペットかという勢いで。一方で開き直ったらしい言葉にはフッと乾いた笑いを見せてそんな言葉を紡ぎ)
大丈夫。躾はきっちりしてやるから、な?
んー…確かになんか奇跡の生還とかしまくってそうなイメージ。あ、でも風邪はひくんだよなぁ。
(にっこり笑ってぽんっと相手の肩を叩けば、そんな見当違いの保証をして。反論の余地なく頷くも、先日風邪をひいていたことを思い出して)
2010/1/25 2:11

▼高梨 源一郎
自室
むっ、言ったな?そんな反撃できないくらいメロメロになるようなキスだったらどうすんだ?ん?
俺は意外性のある男なんだぞー。
今度作ったとき試してみ?結構イケるから。だよねー。がつがつっと食いたい。おぉ、それもんまそう。でも、俺はナポリタンには絶対入れたいものがある。それは魚肉ソーセージだ!
(フフン、と笑う相手に己も負けじとニンマリとした笑みを浮かべてそう反論し。しかし、結果見えてると予想してる相手の、予想は結構当たっているものの、それがシャクでそんな事を言い。己も大きなスプーンで夕食を食べている光景を想像していたが。不意に相手がメニューの変更を申し出てきたことにうんうん、と同意して。しかし、素材の一つにそんなチープなものを上げるもそれは絶対だ!と力説し)
俺が昔飼ってた金魚は、俺の顔見るとごはんちょーだいって寄ってきたよ。臭くもなかったし。
ありません!もう、この際ヘタレでも変態でもばっちこーいだ!
(熱帯魚ではないけれど、と、前置きしてかつて自分が大事にしていた、お祭りで掬ってきた1匹の出目金を思い出しふっと優しげに笑み。しかし、やたらと優しくそういわれてしまえば、開き直ったように投げやりにそう言い)
いや、親戚だったら俺も犬になるんだが!一応人間のつもりだったんだけどねぇ、今まで。
でしょ?俺は病気では死なない自信がある!根拠は無いけど!
・・・・・・・そっ、そのうちねー。こわいー。
(犬の親戚と言われれば、おぉぅ、と言わんばかりに大げさにそう言いまわしてみて。死なそうだと真顔で言われてしまえば全くなんの根拠も無く自信ありげにそう宣言して。しかし、拳そのままに優しく囁かれたその言葉は、声色の反面恐ろしいことこの上なく)
2010/1/25 1:24

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