Z-Z BOARD

過去ログ91 2010/3/11 8:05

▼高梨 源一郎
店内
あっ、予約被ってるのサイアク。客は怒るは店は更に混乱するは。
・・・・・そらー、妙な上に大変な性質だなぁ。
(自分も同じ状況があったと苦笑しつつ頷きつつも、その店長の体質は正直大変だなぁと素で同情して)

んー、確かに今みたいに頻繁に新たな場所を見つけるってのは減っていくかもしれないけど、何年経っても俺はきっと景亮の新たなトコとかふとしたことドキドキすると思うな。
そんなこと言ってると本当に襲っちゃうんだから。
(確かに頻繁ではなくなるかもしれないが、そいういう感情がなくなることは無いであろうと。確かにそうだけど、と同意しつつ、笑いながら言う様子に己もくっくと笑いながら襲うぞー、と茶化し)
そうか。本屋の中でもあっちこっち見ないとだめなのか。
そ。んー、なんていって言いのかな、口からにゅっとスポンジみたいなブラシみたいなのが出てきて、ゼリーの表面を少しずつ舐めるんだよ。俺は刺さってるのは見たことないかもなぁ。
マグロはちっさいのなら釣ったことある。3キロくらいだったか。もっとでっかいよ。1メートルのヒラメとかー、13キロチョイのカンパチとかー。長さでいうと俺の身長よりチョイ小さいくらいのヤガラって細長い魚とか。
(カブトムシの食事風景に若干の誤解があるらしい相手に判るようにと自分も光景を思い出しつつ説明して。問いかけに手を上げた様子にはい、と指差して返事した後、聞こえてきた魚種にそいれもあるけど、と今まで釣った大物の一部を挙げて答え)
すんませーん。
ん。はい、どうぞー。
(柔らかくこどもじゃないんだから、と窘められれば、はぁーい、と小さく肩を竦めて笑いつつ、一口の言葉におにぎりを差し出しながら、内心の浮かれようが露呈しなくてよかったぁとほっとして)
2010/3/11 8:05

▼外村 景亮
店内
そうなんだよなぁ…予約が被ってたり、サーバーが止まったり。
んー、俺にもよく分かんねーけど。なんか焦ると咳が止まらなくなるらしいんだよね。
(相手の言葉にこくこくと頷いて同意すると、咳に対するツッコミには自分もよく知らないがと説明して)

気持ちが変わらないのはありがたいけど…中学生じゃねぇんだからさ。新鮮さ、って薄れるものだろ?
だーってドキドキすんのが顔だけじゃないって言ったら…なぁ?
(少し困ったように小さく笑うと、冷めるわけではなくとも相手の気持ちが落ち着く日もいずれ来るだろうと。目を丸くして笑う相手の様子にクスクスと笑うと緩く首を傾げて)
ははっ、そんな大層なもんじゃねぇって。ぶらぶらしてりゃ気になるもんが見つかるよ。
だからー……、…え?舐めんの?口…っていうか生で見たこと無いんだけど…勢い余って刺さっちゃったりしないの?
んー……はい!マグロ。
(合点がいったらしい相手の説明にきょとんとすると、実物を見たことが無いために上手くイメージ出来ないのかどうしても角が刺さる画が浮かんでしまい。大物と聞いてわざとらしく考える仕種をするも、クスクスと笑い片手をひょいと軽く上げて出した答えは趣味の釣り人一人では到底釣れないもので)
子供じゃねーんだから。
ん?じゃあ一口だけ。
(相手の内心はおろか、自身の行動の恥ずかしさには気付かないらしく小さく笑って。続く言葉にまんまと誤魔化されると箸で一口だけつまんで)
2010/3/11 4:14

▼高梨 源一郎
店内
そんな時に限って訳のわかんないクレーム入ったりするし、って、店長の咳の件はわかんないけど。
(さらに輪そ掛けてそんな時にトラブルが起こると頷きつつも、店長の咳にはしっかりつっこみをいれ)

そう言ってくれると思ってた。一安心。
確かに俺は色々大袈裟なトコあるかもしれないけど、気持ち変わらないってのは絶対に譲らないもんねー。って、コラ、誰がそんなこと言いましたか。
(否定の言葉が返ってくると判っていたかのようにふうっと笑みつつ、体目当てかと一本調子で言われると一旦目を丸くした後その仕草を見て笑いを堪えるようにふるふるして)
うん。是非ともご教授願いたいですな。本屋の歩き方を。
窒息・・・?なんでゼリーで・・・?・・・・。あぁ!判った!そうか。いや、景亮、カブトムシは頭突っ込んで食べるんじゃなくて、ゼリーの表面にぴとっと頭くっ付ける感じで舐めるの。表面を。カブトムシの口ってどうなってるか見たことない?
好きだねー。今までで一番の大物、なに釣ったと思う?
(完全に何かしら勘違いしている様子を把握すれば、カブトムシのえさのとり方を出来るだけ判りやすいかと思われる表現でせつめいしてやり。釣りに関しては微笑ましそうに尋ねられ、さらに今までの大物の話へと移り)
ん?あぁ、ありがと。おにぎり少し食べる?
(話の途中で口端に付いたご飯ツブを取ってくれたことに礼を言いつつ、それを当たり前の様に口に運んだ姿を見て再びズッキュンとくるも、それを言葉にするともうしてくれないような気がしてぐっと堪えつつ、おにぎりを食べるかと聞くことで誤魔化し)
2010/3/11 2:01

▼外村 景亮
店内
そうそ、誰が何やってんのか分かんないし。オーダーの紙はいつまで経っても無くならないし。店長の咳は止まらなくなるし。
(うんうんと相手の言葉に頷くも、一部一般的とは言い難い現象が混ざっていて)

考えなくていいよ。あり得ないから、そんなこと。
えー?何事も大袈裟じゃん、誰かさんは……、おや。身体が目当てとか?
(ふるふると首を振る相手にクスリと笑うと心配ないと温かな声音で告げて。顔だけではないと言われれば、真顔で自身の両肩を抱いて完全にからかう意図なのか棒読みで)
いっぱいあるよ、自分にとって面白い本なんて。今度本屋も行かなきゃいけないな。
へぇ…光で調子狂うなんて大変なんだな、カブトムシも。ん?え…だから、餌のゼリーを置くんだろ?寄ってくるんだろ?……窒息、したりしないの?
ははっ、本当に釣り好きなんだな。目、キラキラしてるよ?
(驚いたように問われれば、きょとんとしてから軽く眉を寄せてもう一度尋ねて。内心には気付かずに何やらウキウキと楽しそうな様子によっぽど釣りが好きなのだろうと微笑えましそうに)
うん。まだ寒いからやっぱり温かいのが……、…ほら、飯付いてんぞ?ん。美味い。
(冷やしうどんも好きだが今は温かいのが良いと応えると、不意にじっと相手の顔を見つめて。小さく笑うとすっと手を伸ばして相手の口元に付いた米粒を取ってやり、そのまま当たり前のように口に含んで)
2010/3/11 1:42

▼高梨 源一郎
店内
あー、忙しい時間帯の厨房って、戦争だよね。怒号飛び交うって感じで。
(忙しい時の厨房のすさまじさは自分も経験した事があり、それを思い出せばうむうむと何度も頷いて)

景亮が他の誰かなんて、考えたくもないなぁ。
大げさなんてこたぁない。見慣れる事もない。しかも、ドキドキは顔だけではない。
(もしもの話ではあるものの、自分以外の人と一緒の姿を想像するのもありえないとばかりにふるふると首を小さく振り。相手がその内見慣れるという言葉は直ぐにきっぱりと否定したついでと言わんばかりに、ドキドキの要因は顔だけではないと零し)
るかな?俺にも。本も景亮みたいに運命的に出合ってみたいなー。
どうなんだろう。人工物の光の下だと感覚狂っちゃうのかもね。うん。飼育する時のエサ用のを使うんだよ。昼間は木の根元の土の中に潜ってて、日が落ちると活動し始めるから。って、景亮、窒息って、今一体なに想像して窒息?
うまいよー。刺身とかも俺できるんだから。よっしゃ、じゃあ張り切って計画作っちゃお。
(なにやら頭の中でとんでもない展開で窒息という言葉が出てきたらしい様子に少々驚いたように尋ね返し。釣りに関してはここぞとばかりにカッコいいところを見せちゃおうと内心でがっつり計画をしなくてはと意気込んで)
それそれ。あつあつが美味しいよね。
はい。俺もさんきゅー。美味しかった。
(戻って来た器とカレーうどんの器を交換して再び自分のうどんを食べつつ、時折おにぎりを口に運び)
2010/3/11 0:46

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