Z-Z BOARD
過去ログ95
2010/3/15 23:31
▼高梨 源一郎店内男手粘っこいのって、将来ストーカーとかになりそうで怖いよな。
自信かー。無い、かもなぁ。臆病モンの極みだろうから。景亮がこれからずっと俺と一緒にいて、幸せって言ってくれたら自信つくかも。
（粘着質で厄介とくればストーカーとイコールで繋がったらしく苦笑しつつ、ヘタレ、と直ぐに口にしてしまうクセを指摘されれば、一瞬考えた後そう答え）
むー。景亮、検事とか弁護士とか向いてたりして。
（完全に負け負けな立場にがくっと項垂れて相手に向いていそうな職業が浮かんで）
いかん、景亮がなれ始めるほど俺イタイ事ばっかり言ってるのか。
････どうしよう、今俺のイメージとドンピシャだった。んでもってトラとか豹の絵のついたシャツ着てるんだよ。
調子ん乗るなって言われてもなー。
（遠い目をされてしまえばこれはイカンと言いつつも、余りにも同じオバサンのイメージを頭の中で描いていたことにぶふっと噴出した後笑い出してしまい。調子に乗るなといわれてもしれっと視線を逸らし）
ん。大丈夫悪いことじゃないから。
（納得していない様子ながらそれでもまぁいいかな空気を感じられれば、どんぐりを抱ええて最後の一滴のダシまで飲み干して）
っはー。ゴチソウサマ。
2010/3/15 23:31
▼外村 景亮店内男同士なんて大体そんなもんだろ？たまにねちっこいって言うか…何か粘っこい奴もいるけど。
……はぁ。なんですぐヘタレって言っちまうかな。そんなにないの、自信？
(時々厄介な人間もいるが、男同士なら大抵気の置けない間柄だろうと笑って。相変わらずすぐにヘタレと口にしてしまう相手に小さく溜め息を吐くと、些か不満げな表情で緩く首を傾げて)
論理的に何もおかしいところはないだろう？気のせいです。
(完全に計算づくの癖に気のせいだと否定すると、論理的には真っ当な流れであることに小さく笑って)
あー…うん。まあなんか、ちょっと慣れたかな。
オバサンってくらいなんだから…小太りで思いきりがよくて、パンチパーマな髪型で…あと口うるさい。
……調子、乗んなよ！
(ようやく気付いたらしい相手にもはや若干慣れてきたと遠い目をして。魚の見た目を考えていたはずが、いつの間にかオバサンの普遍的イメージを並べてしまい。嬉しげに笑う相手の顔から目を逸らすと、照れ隠しに強く言って)
？、？？なんかよく分かんねーけど…。
(自己完結したらしい様子に怪訝そうな表情を浮かべたまま、ぎこちなく掬った出汁を口に運んで)
2010/3/15 22:13
▼高梨 源一郎店内あ。さっすが。よく判ってる。モメ事が長く続いたことないんだよなぁ。がーっと揉めてすぱっと解決、みたいな。
だって、ほら、俺ヘタレだから。平和主義なんだよ？
（相手の言うようにトラブルのときは大トラブルかと思うくらい激しいものの、収まってしまえば何事も無かったかのような部活をやっていた頃のメンツを思い出し笑い。性格が穏やかだといわれればヘタレだからと更に照れてきた表情を小さく笑みに変えて照れくさそうに肩を竦め）
ん？んん？なんだ、俺今誘導尋問に引っかかったような気分なんだが･･･。
（結論として景亮の策略にまんまとハマった感否めない状況にん？と今更ながら首を傾げ）
･･････うーわ、また俺イタい事言った。忘れてしまおう。そうしよう。
大体、オジサンが見た目なんだから、オバサンって見た目どんな魚になるんだよな？
うんうん。それで。
（なにやら呆れを多少含んだような声にはた、と思考回路を止めればまたやったか、とあぁー、と言いつつ頭を抱えるような仕草をして。見た目でオジサンと付いた関連付けから、オバサンと呼ばれる魚がもしいたとしたら一体どんな見た目なのだろうと。つっけんどんに帰ってくる言葉ながらちゃんと聴いててやるから何時でも言えと言われたようで嬉しそうに笑み）
いや、ちょっと今なんか、うん。大丈夫。なんでもない。
（ひとしきりふるふるした後、ほー、と深呼吸して頭を上げると残りのうどんを食べにかかり）
2010/3/15 7:52
▼外村 景亮店内まあそれはね。チーム内で揉めたときもその方が収拾早い。
俺、キレられたことないから分かんねぇけど。優しいのも穏やかなのも、分かるよ。
(小さく笑って頷くとネチネチしているよりは良いと笑って。相手に怒られる経験は無いが、穏やかな気性は今まで幾度も見ていると思ったまま告げて)
だろう？じゃあ俺が不安に思う必要もないし、何も問題ないな。
(相手の言葉にふっと微笑を取り戻すと、ビームが全てでないなら自分が不安になる心配もないとちゃっかり嫌がる方向に話を戻して)
……時々俺はお前がロマンチストなのか頭が弱いのか分からなくなる。
メスにオバサン、って名前付ける方がよっぽど不本意なんじゃねぇの。やっぱそこは女心ってやつじゃね？
……聞くだけはタダだから。勝手に言ってりゃ聞いててはやる。
(想像力たくましい言葉と反応に呆れを通り越していっそ感心すら覚えてしまいながら毒づいて。オバサンの方が女心に障るだろうと笑うと、続く言葉にはつっけんどんにぼそぼそと応えて)
ん？今何て……、…な、おい、どうしたんだよ…？
(出汁を掬ったレンゲを手にしたまま聞き取れなかった小声を問い返そうと視線を上げると、ふるふると身体を震わせる相手にぎょっとして、経験から感じる嫌な予感に些か引き気味に)
2010/3/15 3:04
▼高梨 源一郎店内まーね。でも、やっぱ気性の荒いのが多いのは間違いないと思うぞ？
んー、確かに俺は基本そうなんだよね。時々キれちゃうだけで。
（勝負事負けん気の強さが左右するのは仕方ないと笑いつつも、穏やかな印象を持たれている事に少々照れくささを感じて微かに赤面した後視線を誤魔化すようにどんぶりへと移し）
ううん。それ以外にもたんまり。
（まさかそれだけで終わるわけが無いとさらりと言ってのけ）
気持ち悪いとかじゃなくてさ。もし虫だったら先に死んじゃうじゃん。そんなん、今は考えられない。ヤダ。
相当不本意なんじゃない？オバサンって魚がいるかどうかは知らないけどね。
ん。突っぱねないで受け止めてくれればそれで。
（相手とは違う、あまりにも非現実的なことを想像して悲しくなってしまった表情を元に戻しつつ、ふるふると首を左右に振り。オジサンのメスの不本意さを指摘されればうくくっと笑い。何も言わないでも自分の過去に関する含みを汲み取ってくれた様子の相手に感謝の意を込めて大きく一つ頷いて）
･･････ヤバい。今の表現めっちゃかわいい。うどんは悪くないって、あー。やっべ。
（食事をすすめつつキッパリと言い切った様子とその言葉の内容のギャップに端を止めれば、俯いてふるふるしつつ極小さな声で呟いて）
2010/3/15 2:46