Z-Z BOARD

過去ログ958 2020/2/18 21:39

▼高梨 源一郎
公園横
「あ、もう晩ご飯用意した?もし用意してなかったら外で一緒に食べたいんだけど…」
(もしもし、と聞こえた声にフニャッと言わんばかりの表情になって。それを目の前で見ていた女性はまたも目をひん剥いて。まだ時間的に準備していないだろうと思いつつ、もし準備していたならば今日のお誘いは断ろうと内心で決めていて)

<PL:あらっ!御丁寧にありがとうございます!後ほど源一郎のいろんなお話お聞かせしますねうふふふふふーー/色々知ってるようです。山盛りキャベツは明日豚カツでもして源の字がもっりもり食べます!

まじでびっくりしました。やたらと心配されるので、いや、これくらいで…と思ってたんですが、ベッドに座って足をついた瞬間「えっ!?これ、自分の足!?」とキョドってしまいました(T ^ T)/ああっ、あったかい腕の中ああああああああ/ムギュムギュすりすり>
「禁止tag排除」
2020/2/18 21:39

▼外村 景亮
部屋
(夕食の準備で心の靄を晴らそうとしたところが、ついつい先程の光景を思い出し。無意識ながら拗ねたような仏頂面のまま、手元だけは軽快にキャベツを千切りにして)
…………いや、だから。知り合いに会うことくらいあるって。…………だとしても、近くないか!?
(手元は澱みなく動かしながら、自分に言い聞かせるように呟くも、思い返せばそこが気になるらしく、二人の距離が近かったと指摘すればダン!と包丁を置いて。ムッとした表情のまま綺麗に千切りされたキャベツを見ると、突然ハッと目を見開いて)
………回鍋肉に、しようと思ってたのに…。あーーー、もう……、…?
(気もそぞろだった所為か、うっかり必要もないのにキャベツを丸々千切りにしてしまったことに気付けばやってしまったと声を上げて。項垂れかけたところに、ふと携帯の着信に気付けばテーブルの上に置いていた自身の携帯を手に取り画面を確認して)
……、源一郎?………。
……もしもし?
(表示された名前に緩く首を傾げるも、ふと先程の光景を思い出せば何事だろうかと些か不安になって。一息ついてから応答し)

(PL:はははは、初めましてー!!源さんにはいつもいつも大変お世話になっております…!!!/先に挨拶w
景くんの動揺のあまり山盛りのキャベツが出来上がりましたが、気にせずお外にお誘いください!!笑

それだけの期間動けないだけでそんなに筋力が落ちてしまうんですね…。意外と普段の何気ない生活でも筋肉使ってるんですねぇ…/しみじみ
スキップもできて何よりです〜!!/どさくさ抱きしめむぎゅむぎゅ/こら!)
2020/2/17 23:07

▼高梨 源一郎
公園近く
(一頻りよかちゃ、よかったよぅ、とぐずぐず言った後、パッと顔を上げ。そのにやら悪戯っ子のような表情によからぬ可視感を思い出し、あ、この顔よくない事考えてる顔だ、と口に出すより早く)
「ねぇねぇ、源一郎、家近く?そのお相手さんに会いたいなぁー、一緒に晩ご飯とかたべない?ねー、ねー!ほら、作ってなかったら作る手間無くなるでしょ?ね?」
「あー。どうだろ、嫌とは言わないと思うんだけど、なぁ。ちょっと待って。電話してみる」
(ほらきたよ、やっぱあの顔だよー、と内心でため息を吐きつつ、提案された言葉に少々難色を示し。恋人の都合というより、いきなり無知らぬ人に引き合わせたりして嫌がらないかなぁ、とか、負担にならないかなぁ、とか、景亮のご飯食べたかったなぁ、などと考えながらスマホをタップして家にいるであろう恋人に電話をかけ)
「…もしもし?」

<PL:残り香つけて帰ってくるどころか会いたい言い出しました!この人は実は源の字の最初の理解者であり、めっちゃ心配しててくれた人です!詳細は後ほど!/引っ張るなぁ

とはいえ、2週間ほどは軽い寝返りくらいしか打てなかったので、こんなに身短期間で人間の筋力ってごっそりなくなるものなのかとガクブルしてしまいました。今はスキップだって全力でできますvご心配いただいてありがとうございますううう!>

「禁止tag排除」
2020/2/17 11:32

▼外村 景亮
部屋
(すっかり画面は変わり地方ニュースを映すテレビを半ば呆然と眺めたままで。乗り出していた姿勢を漸く元に戻すと、なぜかそのまま正座の体勢で)
……え、……源一郎…だった、よな?一緒にいたのは…知り合い…?いや、職場の近くだし…会社の人…?でも、すげぇ…親しそうだったけど…。
(もはや数分前の映像を思い出しながら、事実を確認するように呟いて。とりとめなく言葉にすればする程、自分が何に動揺しているのか分からなくなり無意識に眉が寄って)
……仲、良さそう…だったよな。テレビの人も、『お似合い』って…。
(思い出す恋人の表情は、気を許した相手に向けられるもので。キャスターが口にしたその言葉を繰り返すと、益々表情が険しくなり)
…………全然、『お似合い』じゃねぇし。
……、……俺…?、なんか変かも。知り合いに会うことくらいあるよな……、飯……晩飯作ろ!
(ぼそりと出た言葉はまるで負け惜しみのようで。そんな言葉が出たことが自分で意外だったのか、思わず驚いたような表情を見せるも、そんなことを言った理由が分からずにすぐ怪訝な表情を浮かべて。何やらおかしいと感じれば、忘れようと漸く立ち上がってテレビの前から離れようとするも、モヤモヤとした嫌な気持ちにすっかり囚われてしまったようで)

(PL:えーーーー!!!めちゃくちゃ訳知り昔馴染みの予感が!?え、どなたなんです!?/景くんより先に知ろうとすなw
ぬぬぬ、抜いちゃいます!?/わくわく/あっ、でも泣いてるところを先に見ちゃうと何か訳ありなのかな?と景くんが大人しくなりそうな予感です……このままコートに化粧品か香りは付きますか?/修羅場にしようとするなw

まさかの無茶ぶり…!!頑張られたんですね〜(´;ω;`)
その頑張りがあったからこそ、早く帰れたのかも知れませんね;;
わーん!本当にお疲れ様です!元気になられたとはいえ、退院後の経過もお大事になさってくださいね;)
2020/2/17 1:08

▼高梨 源一郎
横断歩道→公園
「でも、なんでここに?」
(まさか自分のこんな路上でのやりとりがカメラで抜かれた上で恋人が目にして固まっているなど知る術もなく。信号が変わったにもかかわらずその場を動かずに向かい合った状態で話を続け。ただ、懐かしいその人物が自分を見つけ声をかけてくれたことが嬉しくて)
「なるちゃんの仕事にくっついてきてたんだ。で、そこの公園で仕事してるから時間潰そうと思ってたら姿が見えて。確信はなかったけど名前呼んで振り返ったら源一郎だって。でも、ほんと、何よこんないい男に育っちゃって!」
(ちょっと潤んだようにも見える目で見上げながらもなおもバシバシと腕を叩いて)
「痛い痛い!もー、相変わらず馬鹿力なんだから。そっか、相変わらずラブラブそうじゃん」
(叩かれた腕を大袈裟に摩りながらククッと笑って。公園、といいつつ指差された方向へ視線を向ければふっ、と穏やかに目を細めた後視線を女性に戻し)
「うん。子どもはいないけどラブラブよー。ってそうだ!今日この後時間ある?ご飯でも行こうよ!」
「今夜?うん、特に用事はないけどもう晩飯作ってくれてるかもなぁ」
(もう一度腕時計を覗き込めばうーん、と少し悩んで)
「え?なに、結婚、じゃないわよね?恋人?やだ、うそ…源一郎、幸せ?」
「うん。すげぇ幸せ」
(考え込んだその様子と言葉に目をひん剥くばかりに丸くして。事情を知っているようなその様子の女性がふんわりと穏やかな笑みで頷きつつ躊躇いなくそう言い切った言葉にとうとうホロリと涙を零してしまい)
「よかった、よかったぁ…」
(まるで自分のことかのようにポロポロと涙をこぼしながらムギュりと抱きついて。それを厭う事なく背中をポンポンと優しくたたいて)

<PL:さーーーー!何やら源の字の過去をかなり知っている様子にこの女性!猛烈に昔馴染みです!旦那さんも知り合いのようです。ここでお天気カメラもう一回この泣いてるのを抜くと面白くないですか!/こら

私にリハビリなんざありませんでした(T ^ T)ひたすら無茶ぶりに応える日々/入院ちゃうんかったんかと今でも思います/しかしここまで元気になれました!>
「禁止tag排除」
2020/2/16 22:54

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