過去ログ951 2009/1/29 9:19

▼ 樹威
嗚呼――‥

蕩ける程の熱も、
冷めるは一瞬。

掛けられた魔法の効力も、
醒めるは一瞬。

どんな状況で在ろうと、
オレへのベクトルが一番じゃないなら――‥

興味無い。


(暫く、顔見たくないかも。)


『ラ』
1/29(木)9:19

▼ とら
ひとりはどうしても慣れなくて
だれかに伸ばす腕もないからずっとそのまま
望んでなんかいないけど。

よわむしなきむし。

すこしだけ優しいことばが聞きたい

それだけ。
1/29(木)8:59

▼ 圭
あー…そう。

そっか。

いらねえならもう良いや。


バイバイ
今までありがと。
1/29(木)8:21

▼ ひヵる
沙我…寂しくて苦しいよ
いつになったら…
早く、来てよ…
じゃなきゃ…抱かれに行ってまう
1/29(木)7:38

▼ 樹威
昔々、あるところに2人の♂&‥――♂出逢いました。


出逢いは、冷たい格子越し。
“憧れ”が“愛”に変わったのは、貴方の紡ぐ言の葉が甘く響いてオレを蝕んだから。
2人は次第に惹かれ合い、いつの間にか2人の間には“禁忌”な筈の、“愛”が芽吹いて‥――
自分達を“ロミオとジュリエット”に例えた悲観的日々は極短い期間で。
2人は直ぐに結ばれた。

思えば、辛かったのはココから。

幸せなんて容易くなくて、独り――‥
泣いて、泣いて、涙なんて枯れたと思ったのに。

気紛れに現れる貴方に、また涙溢れて‥―――


別れを切り出したのは、オレなのに。
いつまでも、いつまでも‥――
忘れられない。

いい加減、忘れたと…思ってたのに。

消せないログが、オレの脳内に…又、貴方を再生して、
オレを、苦しめる――。

“優しい悲劇”
上手く、言ったもんだね。


『今日だけは、記憶の中の貴方に酔わせて』


ねェ、元気にしてる?
オレのコト、覚えてるかな?
もう…この世界には、居ないのかな?


ねェ、ねェ――‥
オレ、何も変われてないよ…
あの時の儘‥――。
一歩も、進めてない…

貴方と過ごした時間なんて、ホント“刹那”と呼ぶに等しい、
僅かな時間だったけど…

かけがえのない、大事な、大事な時間でした。

もう一度、来世でもいいから逢いたい。
来世で逢えるのなら、今度は――‥

ちゃんと、二人が結ばれますように。


(プツリと切れた赤い糸は、オレの心をグルグルと‥――締め付けたまま。)


【アット/激長文陳謝】
1/29(木)7:06