哀切

過去ログ93 2013/6/22 13:37

◆長曾我部元親
もう一度だけでも会いたくて、あの日と同じ場所であの日と同じ衣を着てる。

どうにも落ち着かねぇ。
寂しくてどうしようも無くなる。

あんたに会いたい。

◆伊達政宗
出歩く度にアンタの面影を探しちまうぜ…

一度振られたがアンタを諦めるのは無理だった。
諦める為にも他の野郎と話してみたがやっぱりアンタと比べて自己嫌悪になるだけ。
淡いDreamを抱く俺を笑っても構わない。だから、せめてアンタの空いた時間に僅かで良いから俺を…俺を傍に置いてくれ。
アンタの望みは俺が叶える、sexfriendでもアンタの心に俺が存在するなら喜んで相手するからよ。

どんな扱いされようと、好きなんだ…好きだからアンタを独占してェ。
どうしたらアンタを俺だけの唯一に出来る?

叶わぬ恋だとわかってても諦めるられねェよ。
アンタが恋しくてな。

◆猿飛佐助
色々と限界を感じる訳よ、俺様は

旦那の前ではこの姿
だから余所さんの前では俺様以外の姿

旦那には俺様をしっかり見て貰いたい訳

で、旦那が姿変えて喋りたがるのも解る訳よ
そういう楽しみ方もあって良いし元から反対とかねえし

けどさぁ…
俺様謂ったよな?
苦手だって…

なんで伝わんねぇの?

旦那や他所の旦那が姿変えて楽しむの目にすんのも
嫌いじゃねえし寧ろ俺様も楽しいが
一人の御仁の前で披露する姿は一人だけって
決めてんだよね、実は


泣きたい


あっは!
参ったね、如何も

疲れちまったよ、マジで
いやマジで
ほんとまじで…(諄/泣笑)

◆石田三成
お前を思うとこんなにも心揺さぶられる。

あいしている。
過去形にはしない。


深く深く、眠ってしまおう。
陽の光が届かない水底までこの身を沈ませよう。


お前以外の太陽に目を奪われぬように。