1

保健室☆16

こっち。
(Android/d)
2 ◆iLyq
見かけだけはね(実に愉快そうに弄ぶ)
(PC)
3 林檎◆6yyJ
「むー……。
 じぶんはみとめないのに、シャニーちゃんのいじわる」
至極不満そうだ。
拗ねてしまったのか目を逸らす。
「ねぇ、ぼくもあらいたいからかわってよ〜」
(Android/d)
4 ◆iLyq
あははー相変わらず面白い

やだ!
(PC)
5 林檎◆6yyJ
「ほんといじわるだよね!」
むくれてしまう。
珍しく声を荒らげさせた。

「お、おわったらでいいから!」
(PC)
6 ◆iLyq
だってこうしたほうが楽しいもん!

はーい
(PC)
7 林檎◆6yyJ
「むー!」
やはり口喧嘩によわく少女に反論できないまま。
一人むくれて不満足そうな表情のまま、少女が洗い終わるのを待っていた。
(PC)
8 ◆iLyq
はいお待たせ

機嫌直して♪
(PC)
9 林檎◆6yyJ
「……さきにでてて」
少女が洗い終わったのを確認すると背を押して扉へと。
そうすれば今度は少年がシャワーを使い身体を洗い出す。
(PC)
10 ◆iLyq
林檎ちゃん冷たい…………
(PC)
11 林檎◆6yyJ
「シャニーちゃんがいじわるするからだもん」
背中を向けたままでシャワーを浴びながら返信。
入念に身体を洗い、それは下半身にも及んでくる。
(Android/d)
12 ◆iLyq
全くケチなんだから!
(PC)
13 林檎◆6yyJ
「ケチじゃないしケチのいみがわからない!」
強めの言葉を使い少女を拒絶する。
「ていっ!」
シャワーの水(ぬるめ)を少女にぶつけ。
(Android/d)
14 ◆iLyq
具体的に反論しよ…………

ひゃあ!なにするんですか!
(PC)
15 林檎◆6yyJ
「うるさい、でてって!」
身体からシャワーの向く先を顔に向けて水を当てていく。
(Android/d)
16 ◆iLyq
機嫌悪いから出直そう


…………(ぐすん)
(PC)
17 林檎◆6yyJ
暫くすると少年もシャワーを浴び終え、脱衣場へ出てくる。
こちらもこちらで瞳に涙を浮かべ、少女の方を見つめてくる。
「ぐす……シャニーちゃん、ごめん」
(Android/d)
18 ◆iLyq
ばーか!

あっ!(目薬がポケットから落ちる)
(PC)
19 林檎◆6yyJ
「あー」
落ちた目薬を見つめ、それから視線は少女に。
「……」
頬を膨らまし剥れている。明らかな不信の目。
(Android/d)
20 ◆iLyq
ち、違うんだよ!

落ち着いて欲しいんだよ!(見るからに冷静さを無くし慌てはじめる)
(PC)
21 林檎◆6yyJ
「むー……。
 シャニーちゃんのうそつき」
ぷいっと顔をそむけて。
そこからは何も口を開かずに淡々と服を着始める。
(Android/d)
22 ◆iLyq
身体細い…………

しっかり食べなよ!
(PC)
23 林檎◆6yyJ
「うるさい」
むっと頬を膨らまし返事をして。
細めに小柄ではあるが貧弱という印象は与えない身体だ。
(Android/d)
24 ◆iLyq
いいもん自室にこもるもん
(PC)
25 林檎◆6yyJ
「むー」
去ろうとする少女をじっと見つめて何かを訴えたげな目だ。
(Android/d)
26 ◆iLyq
なに?
言わなきゃわかんない
(PC)
27 林檎◆6yyJ
「シャニーちゃん、なんでうそついたの?」
去ろうとする少女の腕を捕まえ、逃さずに尋ねる。
(Android/d)
28 ◆iLyq
慌てた姿が見たいから!
(PC)
29 林檎◆6yyJ
「いじわる!
 さっきはちょっとわるいことしちゃったかなって、おもったのに……」
少し恥ずかしがりながら打ち明ける。
「その、さっきは、ごめんね?」
(Android/d)
30 ◆iLyq
気にしてないよ大丈夫(愉快そうな様子で答える)
(PC)
31 林檎◆6yyJ
「む」
不満げな顔をまた見せて。
「ぼくだって、シャニーちゃんがないててびっくりしたんだよ?」
(Android/d)
32 ◆iLyq
前もハメられたのに学習してない
(PC)
33 林檎◆6yyJ
「すこしおこってるんだけど?」
頬に手を伸ばし軽くつねる。
(Android/d)
34 ◆iLyq
痛い!

DVよDV!ぐすん
(PC)
35 林檎◆6yyJ
「わかってないでしょ?」
手を離すが、依然として顔は晴れない。
「もー……」
(Android/d)
36 ◆iLyq
なんだかんだで分かってるようん
(PC)
37 林檎◆6yyJ
「ほんと?
 じゃあ……ぼくがなんでおこってるかいってみて」
逃げられないように少女の手首をぐっと掴み。
真剣みにあふれた目を合わせて。
(Android/d)
38 ◆iLyq
人の情に漬け込んだ
嘘を言われたから悲しいじゃなくて?
(PC)
39 林檎◆6yyJ
「んー……ちがう!」
おでこをぺちんと叩き。
「シャニーちゃん、わるいことしたってわかってるのにあやまらなかったから」
(Android/d)
40 ◆iLyq
うう…………

今後の態度で見せる派だもん
(PC)
41 林檎◆6yyJ
「むぅ。
 じゃあ、こんかいはゆるす」
握った手を離し、腕を組むとニコリと笑う。
(Android/d)
42 ◆iLyq
全く隙だらけ(緩んだ顔で言葉を投げる)
(PC)
43 林檎◆6yyJ
ぽん。と少女の頭に手をのせる。
「シャニーちゃんもすきだらけ」
にっこり。
(PC)
44 ◆iLyq
しらなかったのか

私は微塵の敵意と目を向けたら自動で反応するよ
(PC)
45 ◆iLyq
ただ敵意などがなければ一切反応できないけど
(PC)
46 林檎◆6yyJ
「じゃあ〜……」
がばっ。
何かを思いつめたと思えば、少女に抱き着く。
「こういうのはわかんないんだ♪」
(PC)
47 ◆iLyq
ひゃ!

敵意とかないからね
恥ずかしい…………
(PC)
48 林檎◆6yyJ
「えへへ〜」
抱きつくとさぞ幸せそうな笑みを浮かべる少年。
「じゃあ……シャニーちゃん、なかなおりしよ?」
(PC)
49 ◆iLyq
むー(顔を赤くしながら不満気に)

仲直り?(じゃれあいと認識してたので驚く)
(PC)
50 林檎◆6yyJ
「うん。なかなおり。
 ぼくもわるいとおもってたから……ね?」
少女の両手を取ってぐっと握る。
(PC)
51 ◆iLyq
なんか恥ずかしい…………(俯きながら顔を赤くする)
(PC)
52 林檎◆6yyJ
「シャニーちゃんっていがいとはずかしがりやさんだよね」
恥ずかしむ表情を微笑んでみつめ。ぽん。と頭をなでる。
(Android/d)
53 ◆iLyq
ビンタするよ(笑いながら機嫌悪い様子を見せる)
(PC)
54 林檎◆6yyJ
「ひゃあっ!
 い、いたくしちゃだめだよ……」
手を急いで払い除け、怯えた様子を見せる。

「ぁ、シャニーちゃん、これからどうするの?」
(Android/d)
55 ◆iLyq
部屋でシコ…………

のんびりする
(PC)
56 林檎◆6yyJ
「しこ?」
出かけた言葉に首をかしげ見つめ。
「そっかぁ……ねぇ?
 やっぱりぼくのおうちにくるのは……ダメ?」
(Android/d)
57 ◆iLyq
なんでもない!(顔を赤くする)

雪山に行くのはちょっと…………
(PC)
58 林檎◆6yyJ
「……なにかかくしてる?」
訝しむ顔だ。

「あ、ぼくのいえはゆきやまじゃないよ〜」
手を振り、否定する仕草を見せる。
(Android/d)
59 ◆iLyq
気のせい!

違うの!?(盛大に驚く)
(PC)
60 林檎◆6yyJ
「……ほんと?」

「おとうさんはふつうのひとだからね〜。
 がっこうからじてんしゃでかよってるんだよ?」
(Android/d)
61 ◆iLyq
へー

え?
学校からって?
(PC)
62 林檎◆6yyJ
「むっ……」
疑問をスルーされてちょっとむくれる。
[とある生徒の呟き]
学校からは普通にミスった(*'ω'*)
(Android/d)
63 ◆iLyq
淫語言わせるなー!
(PC)
64 林檎◆6yyJ
「ええぇっ!?
 ど、どういうこと!?」
ばっ、と飛び退きながらもたずね。
(PC)
65 ◆iLyq
うるさい変態
(PC)
66 林檎◆6yyJ
「へんたいじゃない!」
ムキになって反抗する。
(PC)
67 ◆iLyq
ふん散々挑発されなきゃ女一人襲えない人がなにを言う
(PC)
68 林檎◆6yyJ
「う、うるさい!」
顔を真っ赤にして叫ぶように。
(PC)
69 ◆iLyq
顔真っ赤ー!(盛大にわらいだす)
(PC)
70 林檎◆6yyJ
「やめてよー!」
顔を隠して背中を向ける。
いかにも恥ずかしがった反応だ。
(PC)
71 ◆iLyq
耐性付けないのが悪いー
(PC)
72 林檎◆6yyJ
「シャニーちゃんがいじわるなのがわるいの!」
目を潤ませて。
(Android/d)
73 ◆iLyq
純粋すぎるのが悪い!
(PC)
74 林檎◆6yyJ
「シャニーちゃん!
 さっきもあやまらないとダメっていったのにわからないの!?」
声を荒げて怒った様子。
なのだが瞳が潤んでるせいで凄みは無く可愛さしか見えてこない。
(PC)
75 ◆iLyq
試したけど本当下手な人間より人間らしいよね

面白い(感慨深そうな様子で驚く)
(PC)
76 林檎◆6yyJ
「ぼくはまじめなんだけど」
納得いかない様子。
(PC)
77 ◆iLyq
どこまで人間ぽいのか気になって…………

血が騒いだのです……
(PC)
78 林檎◆6yyJ
「ちがさわぐって……シャニーちゃんはふつうのひとでしょ?」
首を傾げてそう尋ねるが、少しして表情が曇る。
「ふつうのひと……だよね?」
(PC)
79 ◆iLyq
強い防御スキル持ってるから普通ではないんじゃないかな…………
(PC)
80 林檎◆6yyJ
「たしかに……。
 って、そうじゃなくって!」
一旦納得した表情を見せた後、すぐに気を取り直し訂正する。
「ぼくはゆきおんなのハーフだけど……ってこと!」
(PC)
81 ◆iLyq
普通じゃない出生してるけどそこらの人間より人間らしい性格(目と雰囲気を見透かしたような状態にし投げかける)

そして私は君の事がお気に入りだけどそれになにの不満が?
(PC)
82 林檎◆6yyJ
「ふつうじゃない……?」
見透かされた雰囲気に身体を強張らせ、息を飲む。
(Android/d)
83 ◆iLyq
ハーフの事だよ(また元の雰囲気にもどす)
(PC)
84 林檎◆6yyJ
「はーふ……」
じろ。と少女を見つめ。
興味を持ったのかその白い髪や赤い瞳に重点的に注がれる。
「せんせーといっしょだね?」
(Android/d)
85 ◆iLyq
ああそういえばそうだね

あのせんせー強いからそんな気しない
(PC)
86 林檎◆6yyJ
「シャニーちゃんはつよくないの?」
独特の凄みを発揮させる少女の言葉に、やはり疑問を浮かべ。
(Android/d)
87 ◆iLyq
私は目に見えてる範囲の攻撃が
反応出来るタイミングで来たら無条件で自動回避が出来るだけだし

この能力じゃラッシュに弱いのです
(PC)
88 林檎◆6yyJ
「そうなんだ……むずかしいね」
言葉通り、難しい顔をして悩む少年。
少しすると思い出したように手を引いて。
「ねえ、シャニーちゃん……いっしょにかえろ?」
(PC)
89 ◆iLyq
ばかが悩んでる…………(ふーん)

別にいいけど
(PC)
90 林檎◆6yyJ
「ひ、ひど!」
目に涙を浮かべ訴える。
反応を見る限り頭が良くないのは本当らしい。

「やったー」
さぞ嬉しそうである。
(PC)
91 ◆iLyq
え…………本当だったんだ……

なんでそんなに嬉しいのやら
(PC)
92 林檎◆6yyJ
「ち、ちょっとにがてなだけだもん!」

「かえろ〜♪」
泣き顔もパッと笑顔に変わると手を引いて。
(PC)
93 ◆iLyq
焦ってるとこが…………

はーい幸せそうだね
(PC)
94 林檎◆6yyJ
「うぅ、たしかにべんきょうはにがてだけど……」
目を伏せて少女の視線から逃げる。
「えへへー」
嬉しそうな笑顔を見せて手を引いていく。
[とある生徒の呟き]
そろそろまたレラを動かしたくなってきた。
(PC)
95 ◆iLyq
呑気だなあ
[とある生徒の呟き]
出せばいいじゃん
(PC)
96 林檎◆6yyJ
「そ、そうかな?
 いつもともだちにはゆっくりしてるっていわれてるけどさ……」
首を傾げながら。
[とある生徒の呟き]
いや、こっちでやってほしいなーって……。
(PC)
97 ◆iLyq
やっぱり…………
[とある生徒の呟き]
ではご注文のやり方はなに?
(PC)
98 林檎◆6yyJ
「うぅ〜、きをつけたほうがいいのかな?」
心配そうな表情に変わり。
[とある生徒の呟き]
前みたいにこっちが行くか、レラの小屋に来てもいいかもですね。
(PC)
99 ◆iLyq
はやく行動出来れば好きにすればいい
[とある生徒の呟き]
じゃあ突撃する
(PC)
100 林檎◆6yyJ
「か、かんがえてみるね……」
少女の言葉に「むむぅ」と首をひねっていた。
[とある生徒の呟き]
じゃあ、次から書き出しますね。
(PC)