秋の夜長に(R20)

ようこそ、私の記事へ。
数有る記事からの閲覧、感謝申し上げます。加えまして以後の進行には行動示す描写の付かぬ事をお詫び致します。

…いえ、いけませんね。小難しい話をしたい訳では無いのです、どうか畏まらず楽になさって下さい。

さて、題にも書かせて頂きましたが、季節は月の美しい秋となりました。其処で、物寂しくもある秋の夜長に語らいを一つ、此の爺としては頂けませんでしょうか。
話題は問いません、貴方の御心を悩ますものについてや或いは他愛の無い徒然を、又は描写の練習と云うのもまた宜しいかと。
求められるのならば応えましょう、温かい茶と和菓子を添えて。
ふふ、けれど話をしたいと理由を付けて単に甘やかしたいだけなのかもしれませんがね。

さて、大変心苦しくも御集まり頂く方に条件が幾つか。
成人女性の上司様
当方の返信速度の遅さに許容
一週間程度の短期
半での遣り取り可
我儘を一つ申し上げるとすれば、長さに拘らずとも描写の有る遣り取りが好ましいです。

あれこれ面倒を申しましたが、募る方々に拘りは有りませんので御好きな姿でいらして下さい。

それでは、我こそはと名乗りを挙げて下さる方はおいで頂く前に書簡を御送り下さい。おもてなしを大事とする家ですので、事前準備を抜かる訳には参りませんから。
本文には…そうですね、あなたの一日の中で目に留まったものを一つ書き添えて下さい。

――では、此にて失礼します。