ゆっくり窒息していく為の七日間

ごく普通の朝だった。
ごく普通の朝『の筈』だった。

朝飯を食って、新聞を読んで、「あぁ仕事行きたくねぇなー」なんて思いながら支度をして、会社へ向かう途中にそれは訪れやがった。
最初は指先がしびれる感覚。
次は足が崩れ去るように力が抜けて、空き缶のように地面に転がって。
覚えているのは空が痛々しく青かったってことだ。

気付けば病院送りで検査検査のオンパレード。
おまけに「余命1週間」だ?ふざけんな。


……と、冒頭からすまねえ。
雰囲気を掴んで貰おうと思ってな。
ワーカーホリック気味の俺が、余命宣告されました。
しかも普通は1ヶ月とかだろうに提示された期間は1週間っつー短すぎる時間だった。
自棄になって暴れる余裕もないくらいに真っ白な頭に思い浮かんだことは『俺が死んだら、アイツ泣いてくれんのかな』なんてことだった。

つーことでだ、ゆっくりと窒息していくような七日間を一緒に過ごしてくれる奴をさがしに来た。
俺とお前の関係は恋人、兄弟、友人、同僚、繋がりがあるなら何だって構わねえ。
死んじまうその日まで、俺の傍にいてくれよ。

■条件■
成人女性
シリアスな設定を楽しめる
ロールは100〜
期間は遣り取り内での七日間

■提供■
英|米|露|普|独|西

■募集■
日、伊兄弟除く全C

因みに属性は此方はリバだからお前に合わせてやるよ。まぁその気があれば、だけどな。


もしも少しでも興味を持った奴は
・希望C
・提供C
・希望設定
・萌萎
・ロール(当Cに余命が七日間しかないと告白された場面)
以上を記入して送りつけてくれ。

逝く時は、お前の笑顔を見て笑いながら逝けることを願って待ってる。