英に甘えたい(特殊)

やあ、閲覧感謝するよ。タイトルを見て貰って分かる通り……うん、まあ、…その、タイトルの通りだよ。…英、いいかい?
は、反対意見は認めないんだぞ!

……とは言っても、心も身体も大きく成長した今の俺じゃ他人に思いきり甘えるなんて絶対出来ない。君が相手だと尚更だ。どうにもプライドが邪魔をする。
しかーし、そこで俺は考えた!「英だーいすき」とか身の毛が弥立つようなことばかり言ってた昔の俺なら、そんなしがらみからも解放されるんじゃないかってね!

設定はこうだ。
毎度のように言い争いをしてた俺達。カッとなった君が、俺に向かってあの胡散臭いステッキを振りかざした。するとどうだろう、煙がすっかり晴れた頃には心だけが幼くなった俺がその場にいたってわけ!
全部子供じゃないぞ。そこ間違えないように!
君がそうなるように狙って魔法を掛けたのでもいいし、間違っちゃったってのでもいい。あくまで身体はそのまま、中身だけが小さくなったっていうのがミソなんだ。だってそっちの方が面白そうだろう?DDD!

期間は今日1日、どちらかが寝落ちするまで。眠ったら覚める一度きりの夢さ。
出来るだけ早く返すつもりでは勿論いるけど、間隔が開くことも否めない。お互い無理せずやり取り出来たら理想かな。
形式は物語を楽しむ完か、プチロルを交えた会話をメインに楽しむ半。どちらか好きな方を選んくれ。返信に困らない程度の描写を回してくれるなら特に完についての文字数の指定はないよ。


それじゃそろそろお開きに…あ、話を聞いてたら分かってると思うけど、今説明してる俺は外も内も大きなままの俺。好きって笑うのも、ぎゅってするのも、頬にキスするのも、応募してくれた英にだけなんだぞ!
手紙をくれる気になった英は、「ほぁたっされた直後、状況が掴めずに目をぱちくりさせている俺」に会いに来てくれよ!