いつか花は枯れてしまう。

先ずは閲覧感謝を。

国務というのは人生の花。
数多の喜びと悲しみを一手に引き受ける
漸く手応えを感じた執務。生活を省みる暇も無いほど打ち込んだ執務に一息つくも何か重要な部分が欠けてる事に気付きました。冬だからかもしれませんが行き交う方々を見れば麗しいお嬢さんと手を繋ぐ方が目に付きます。
そうです、私には隣を共に歩む方がいません。これは死活問題。

そう考えると恋愛もまた花。
そこに気付くまでに随分時間を要した気が否めませんが執務と同じく、心をすり減らす様な恋がしたい。
自分でも気付かないほど淡々と、ですが確実に進行する恋。
ああ…ですが肉欲に駆られた恋は遠慮…いえ、善処します。そういうものは流れで。

執務も恋も何方もいつか枯れると分かりながらその日を一日愉しむ、最初からネガティブではありますが何も分かってないよりは良いのではないのでしょうか?


条件は背後昭和生まれの女性。それと…枯れるからこそ、花。悪戯に延命させてはなりませんので、合わぬなら無言で去る事などせず白紙或いは五日間無言期間を経て終了という形で。言葉を交わす頻度も貴方に合わせますが出来れば一日一通以上を目安に。ああ、それから本命不在の方でお願い致します。描写や萌萎云々の詳細は後程。

設定も日常生活に焦点を当てたものならばパロでも可能。関係は初めから恋人というには些か不思議な気もしますの先ずはお友達ぐらいから始めませんか?


如何にも締まりない募集ではありますが、緩るさがいいと思って下さった方は【件名は空白、貴方の事と萌萎・提供C、希望設定】を添えて文を投書して頂ければと思います。

最後になりましたが事故が多発する宛先での応募は控えて頂けると有難いです。折角の出逢いを無かった事にするには惜しいので。

と、私からは以上。

それでは良縁との邂逅を祈りつつ暫く待たせて頂きます。