きたないね(ヤンデレＣ壊/R18/再)
【以前お相手して頂いた方と一区切りが付きましたので、微修正して再募集させて頂きます。二度目ましての方も宜しければお付き合い下さいませ。】
◆
ねえきみ、失恋したんでしょう？ふふふ、気丈に振舞っていたって僕にはお見通しなんだよ。今のきみはまるで割れた卵みたい。粉々になって誰にも元にもどせないんだ。
はた目から見ても今のきみはすごくみじめに見えるよ。今のきみは穴が開いたとても汚れた靴下みたいなんだ。だーってさんざん好き勝手されたあげく、ポイと捨てられてそれきりなんだもの！
気を悪くしちゃったかな？だけど…事実だから仕方ないよね。一生涯の恋だかなんだか知らないけど、こんな結末を迎えちゃうくらいなら、最初から僕の手を取ってれば良かったのにさ。
きっと、きみが僕のことを忘れて自分だけ幸せになろうとした罰だね。…でも大丈夫だよ。哀れなきみにもまだ救いはある。最後通告。今からでも遅くはない。僕のものになりなよ。
きみは僕のことを怖いとか思ってるかもだけど、少なからずあの男よりは優しいよ僕は。きみのために泣いてあげることだって出来る。こんなこと、あの男なら出来ない芸当でしょう？
――わかったなら、さあ、手を取って？僕がきみを「悪：魔：の：絵：本」に描き写しちゃう前に……。
◆
のっけから語り出しちゃってごめんね。今回はね、恋人だと思っていた男にヤリ捨てされちゃったかわいそうな子を探しに来たんだ。
冒頭でもわかるように僕は一度きみに愛の告白をしているけれど、振られちゃってるんだ。けど、僕を振っておいてポイされちゃうだなんて…片腹痛いよね？
そう。興味本位でヤリ捨てされてから、きみは死んだように毎日を過ごしていた。だから僕は「悪：魔：の：絵：本」を手にきみの前に現れた。きみの苦しみを断ち切ってあげるために。
「悪：魔：の：絵：本」はね、白紙で構成された大ーきな絵本なんだ。「悪：魔：の：絵：本」に描けばきみの身体、心、声…なんでも写し取ることが出来るし、それらを生かすも殺すも僕次第なんだよ。
また、描いたものをすごくネガティブな方向に実現させることも出来るスグレモノなんだ。そんな絵本を躊躇なく使ってる僕も…実は悪魔なのかもしれないねえ。ふふ、どうだろう。
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ねえきみ、失恋したんでしょう？ふふふ、気丈に振舞っていたって僕にはお見通しなんだよ。今のきみはまるで割れた卵みたい。粉々になって誰にも元にもどせないんだ。
はた目から見ても今のきみはすごくみじめに見えるよ。今のきみは穴が開いたとても汚れた靴下みたいなんだ。だーってさんざん好き勝手されたあげく、ポイと捨てられてそれきりなんだもの！
気を悪くしちゃったかな？だけど…事実だから仕方ないよね。一生涯の恋だかなんだか知らないけど、こんな結末を迎えちゃうくらいなら、最初から僕の手を取ってれば良かったのにさ。
きっと、きみが僕のことを忘れて自分だけ幸せになろうとした罰だね。…でも大丈夫だよ。哀れなきみにもまだ救いはある。最後通告。今からでも遅くはない。僕のものになりなよ。
きみは僕のことを怖いとか思ってるかもだけど、少なからずあの男よりは優しいよ僕は。きみのために泣いてあげることだって出来る。こんなこと、あの男なら出来ない芸当でしょう？
――わかったなら、さあ、手を取って？僕がきみを「悪：魔：の：絵：本」に描き写しちゃう前に……。
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のっけから語り出しちゃってごめんね。今回はね、恋人だと思っていた男にヤリ捨てされちゃったかわいそうな子を探しに来たんだ。
冒頭でもわかるように僕は一度きみに愛の告白をしているけれど、振られちゃってるんだ。けど、僕を振っておいてポイされちゃうだなんて…片腹痛いよね？
そう。興味本位でヤリ捨てされてから、きみは死んだように毎日を過ごしていた。だから僕は「悪：魔：の：絵：本」を手にきみの前に現れた。きみの苦しみを断ち切ってあげるために。
「悪：魔：の：絵：本」はね、白紙で構成された大ーきな絵本なんだ。「悪：魔：の：絵：本」に描けばきみの身体、心、声…なんでも写し取ることが出来るし、それらを生かすも殺すも僕次第なんだよ。
また、描いたものをすごくネガティブな方向に実現させることも出来るスグレモノなんだ。そんな絵本を躊躇なく使ってる僕も…実は悪魔なのかもしれないねえ。ふふ、どうだろう。
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とにもかくにも僕は、これから絵本の中で殺す予定のきみに対して、冒頭みたいな暴言を吐けるだけ吐いたんだ。でもきみは何も言わない、怒らない、泣かない、目を開いたまま…。
こんなこと前なら絶対なかったよね。それほどまでに、あの男はきみをいたぶって、その末にきみの心を殺しちゃったんだ…。
僕、きみのことを少し恨んでいたけど、魂の抜け殻みたいなきみには殺す気が削げちゃったよ。ほっといても死んじゃいそうだから、手を下すだけ無駄。
それよりも、もう一度だけチャンスをあげることにしたんだ。そして、あの男を絵本でたっぷりいたぶるんだよ。もちろん、きみにそれを止める権利はない。庇ったりしちゃ…わかるよね？
まあどちらにせよ、調律の狂ったピアノのような今のきみの声、僕以外に誰も聞いてやくれないだろうけどね。
◆
【応募条件】
・「悪：魔：の：絵：本」を用いた悪事、鬼畜展開、裏行為などを含むため上司様が18歳以上の女性である。
・打ち切る場合は必ず空メか軽い挨拶メを送ることが出来る。
・遅レス、斑レス等レス関係に寛大(即レス出来る時もあり、３日以上は当方連絡)
・よほど相性の悪い場合を除き、短期ではなく長期前提でお相手して下さる。
・台詞とロールを合わせて100文字以上打てる(最大〜800文字程度までなら調節出来ます)
・当Ｃのヤンデレ化、目的のためなら手段を選ばないような性格を許容出来る。
【萌／萎】
狂愛・日常・創作Ｃの死亡・鬼畜・拉致・監禁・緊縛・無理矢理・言葉攻め・媚薬・肉体が欠損しない程度の怪我・多彩なロール・萎え以外／メインＣの死亡・四肢切断・カニバリズム・フィストファック・無断打ち切り・上司様が18歳未満
【提供Ｃ／募集Ｃ】
北伊・日・米・英・仏・露・西／口調判明済みの全※世※界男性Ｃ(王道的組み合わせから会話したことのないＣまで歓迎)
【ベース設定】
・現代原作寄り
・9／2関係無しの現代パロディ(人名呼び)
・その他持ち込み
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とにもかくにも僕は、これから絵本の中で殺す予定のきみに対して、冒頭みたいな暴言を吐けるだけ吐いたんだ。でもきみは何も言わない、怒らない、泣かない、目を開いたまま…。
こんなこと前なら絶対なかったよね。それほどまでに、あの男はきみをいたぶって、その末にきみの心を殺しちゃったんだ…。
僕、きみのことを少し恨んでいたけど、魂の抜け殻みたいなきみには殺す気が削げちゃったよ。ほっといても死んじゃいそうだから、手を下すだけ無駄。
それよりも、もう一度だけチャンスをあげることにしたんだ。そして、あの男を絵本でたっぷりいたぶるんだよ。もちろん、きみにそれを止める権利はない。庇ったりしちゃ…わかるよね？
まあどちらにせよ、調律の狂ったピアノのような今のきみの声、僕以外に誰も聞いてやくれないだろうけどね。
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【応募条件】
・「悪：魔：の：絵：本」を用いた悪事、鬼畜展開、裏行為などを含むため上司様が18歳以上の女性である。
・打ち切る場合は必ず空メか軽い挨拶メを送ることが出来る。
・遅レス、斑レス等レス関係に寛大(即レス出来る時もあり、３日以上は当方連絡)
・よほど相性の悪い場合を除き、短期ではなく長期前提でお相手して下さる。
・台詞とロールを合わせて100文字以上打てる(最大〜800文字程度までなら調節出来ます)
・当Ｃのヤンデレ化、目的のためなら手段を選ばないような性格を許容出来る。
【萌／萎】
狂愛・日常・創作Ｃの死亡・鬼畜・拉致・監禁・緊縛・無理矢理・言葉攻め・媚薬・肉体が欠損しない程度の怪我・多彩なロール・萎え以外／メインＣの死亡・四肢切断・カニバリズム・フィストファック・無断打ち切り・上司様が18歳未満
【提供Ｃ／募集Ｃ】
北伊・日・米・英・仏・露・西／口調判明済みの全※世※界男性Ｃ(王道的組み合わせから会話したことのないＣまで歓迎)
【ベース設定】
・現代原作寄り
・9／2関係無しの現代パロディ(人名呼び)
・その他持ち込み
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僕たちは共通してみんな、きみに痛々しいほどの恋心を抱いてる。その伝え方はつたなくて、炎に砕け散った硝子みたいに、自分たちだけじゃなくて周囲の人をも傷付ける。
たぶん、最初は本当に純粋な片想いだったんだろうね…――なぁんて、まるで他人事みたいな言い方だけど。純粋だったはずの片想いはいつしか、涙に歪められちゃったみたい。
情けないけど、もう自分でもわからないんだよ。これが愛なのか、それとも憎しみなのか、はたまた子どもじみた執着なのか。
あのね、あの男を殺しちゃう前に、きみを僕の家に軟禁しちゃおうと思うんだあ。僕を裏切れなくするためにね。でも安心してよ。きみが不在の間、きみの9／2は僕がちゃーんと守ってあげるからさ。
きみは無気力になってそれを甘受してもいいし、抵抗してもいいよ。いろいろ狂っちゃてる僕を立ち直らせようとしてもいいし、一緒に狂ってあの男を殺す展開でもいい。わくわくするよね？
でもねえ、きみがあんまり必死になってあの男を助けようとするもんなら、僕、嫉妬に狂って何をしでかすかわからないよ？そこのところ念頭に置いて、僕を上手く泳がせてみなよ。見ててあげるからさ。
◆
【応募メール記入事項】
・指名Ｃ
・萌萎
・その他、希望など任意で
※記事を削除または締め切るまで24時間メール受付。
◆
僕は何もかもが狂ってるから、誰も僕を愛さない。でもね。隣にきみさえ居ればそれでいいんだ。もう何も元にはもどせないけど、せめて、砕け散った破片は拾ってあげる。――僕は、寂しい。
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僕たちは共通してみんな、きみに痛々しいほどの恋心を抱いてる。その伝え方はつたなくて、炎に砕け散った硝子みたいに、自分たちだけじゃなくて周囲の人をも傷付ける。
たぶん、最初は本当に純粋な片想いだったんだろうね…――なぁんて、まるで他人事みたいな言い方だけど。純粋だったはずの片想いはいつしか、涙に歪められちゃったみたい。
情けないけど、もう自分でもわからないんだよ。これが愛なのか、それとも憎しみなのか、はたまた子どもじみた執着なのか。
あのね、あの男を殺しちゃう前に、きみを僕の家に軟禁しちゃおうと思うんだあ。僕を裏切れなくするためにね。でも安心してよ。きみが不在の間、きみの9／2は僕がちゃーんと守ってあげるからさ。
きみは無気力になってそれを甘受してもいいし、抵抗してもいいよ。いろいろ狂っちゃてる僕を立ち直らせようとしてもいいし、一緒に狂ってあの男を殺す展開でもいい。わくわくするよね？
でもねえ、きみがあんまり必死になってあの男を助けようとするもんなら、僕、嫉妬に狂って何をしでかすかわからないよ？そこのところ念頭に置いて、僕を上手く泳がせてみなよ。見ててあげるからさ。
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【応募メール記入事項】
・指名Ｃ
・萌萎
・その他、希望など任意で
※記事を削除または締め切るまで24時間メール受付。
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僕は何もかもが狂ってるから、誰も僕を愛さない。でもね。隣にきみさえ居ればそれでいいんだ。もう何も元にはもどせないけど、せめて、砕け散った破片は拾ってあげる。――僕は、寂しい。