1 無名さん
スガコバ厨
きっもい
今日は花火大会。
いつもなら人が多くて嫌だなぁ…と、思っていたが今日は違う。そう、それは彼と来ているからだ。
いつもなら人が多くて嫌だなぁ…と、思っていたが今日は違う。そう、それは彼と来ているからだ。
「なぁ、智之。唐揚げ食べよー」
そういう彼は満開の笑みでこちらを見る。
そういう彼は満開の笑みでこちらを見る。
祭りの熱でいっぱいの空気だが、彼の笑顔が爽やかにするように感じる。
これは重症だ…なんて、どこか冷静に思う自分に少し笑えてくる。
これは重症だ…なんて、どこか冷静に思う自分に少し笑えてくる。
「智之?どうしたん?」
俺がニヤしているからか、不思議そうにこちらを見る。
出店の電気が彼の整った顔をくっきり映し、よりキレイに見せる。
こんな幸せな時間がずっと続けばいいのに…。
俺がニヤしているからか、不思議そうにこちらを見る。
出店の電気が彼の整った顔をくっきり映し、よりキレイに見せる。
こんな幸せな時間がずっと続けばいいのに…。
なんて思った瞬間、パッと花火が咲き始めた。
「誠司、キレイだね」
「うん。キレイやな!あ、唐揚げあったで!」
「誠司、キレイだね」
「うん。キレイやな!あ、唐揚げあったで!」
キレイなのは花火ではなく彼なのに…とは、こっぱずかしくて言えないので、唐揚げに吊られることにした。
「食べよっか。俺、お好み焼きも食べたい」
「ええな!いやー、夏やなー」
「食べよっか。俺、お好み焼きも食べたい」
「ええな!いやー、夏やなー」
熱帯夜の今日は、祭りの熱でさらに暑い。
夏だと片付けられる彼は、やはり暑さに強いのだろう。
ちなみに、俺は暑いのがあまり得意ではない。
どちらかと言えば苦手で、出来ればクーラーの効いた部屋で、ゆっくり映画でも観たい方だ。
夏だと片付けられる彼は、やはり暑さに強いのだろう。
ちなみに、俺は暑いのがあまり得意ではない。
どちらかと言えば苦手で、出来ればクーラーの効いた部屋で、ゆっくり映画でも観たい方だ。
でも、まぁ、今日は特別。
たまにならこんな日があっても良いのかもしれない。
そうこう思っていると、彼が嬉しそうに唐揚げを買って列から帰ってきた。
たまにならこんな日があっても良いのかもしれない。
そうこう思っていると、彼が嬉しそうに唐揚げを買って列から帰ってきた。
「これ、当たりやわ!美味いで!」
と、爪楊枝に刺した唐揚げを1つ俺に食べさせる。
ただ食べさせてくれる、こんな行動が素直に嬉しい俺は、ちょっと子供っぽいのかな…。
と、爪楊枝に刺した唐揚げを1つ俺に食べさせる。
ただ食べさせてくれる、こんな行動が素直に嬉しい俺は、ちょっと子供っぽいのかな…。
「あつっ!…うん、でも美味いな!」
「あ、ごめん、一口じゃしんどかったな…」
「いやいや、大丈夫!もう1つ食べたい」
「やけどしてへん?割って食べるか?」
「問題なし!」
「オッケー!じゃあ、ほい!」
「あ、ごめん、一口じゃしんどかったな…」
「いやいや、大丈夫!もう1つ食べたい」
「やけどしてへん?割って食べるか?」
「問題なし!」
「オッケー!じゃあ、ほい!」
彼はもう一度唐揚げを爪楊枝に刺し、俺の口へ運ぶ。
それを我ながら嬉しそうにほうばる。
一度噛むとジュワッと肉汁が溢れ、やっぱり熱いが美味しい。
それを我ながら嬉しそうにほうばる。
一度噛むとジュワッと肉汁が溢れ、やっぱり熱いが美味しい。
「なんか祭りってテンション上がるなー。花火もキレイやし」
そう言って彼は、ドンドンと頭上に咲く花火を眺める。
俺はというと、花火そっちのけで彼を眺める。
そして思う。幸せだな…と。
そう言って彼は、ドンドンと頭上に咲く花火を眺める。
俺はというと、花火そっちのけで彼を眺める。
そして思う。幸せだな…と。
「そうだね。気分いいよ」
「来て良かったな」
「うん、誠司と来れて良かった」
「俺も、智之と来れてホンマに良かった」
「来て良かったな」
「うん、誠司と来れて良かった」
「俺も、智之と来れてホンマに良かった」
そう言っている時はさすがの彼も花火から目を離し、俺を見つめる。
お互い見つめ合った状態となりいい雰囲気である。
お互い見つめ合った状態となりいい雰囲気である。
少しくらいなら…と、手を繋ごうと腕を動かした時、
「もしかしてジャイアンツの小林さんですか…?」と若い女性に声をかけられる。
急いで腕をしまう俺。あぁ、なんか情けない。
「え、あ、はい…」
「本物だ!ファンです!え、てか菅野さんですか!?」
「本物だ!ファンです!え、てか菅野さんですか!?」
おいおい、俺はそんなに目立たないか…、まぁ、誠司はカッコイイもんな…。
なんて少しひがんでしまう自分がさらに情けない。
なんて少しひがんでしまう自分がさらに情けない。
「こんばんは」
「うわぁー嬉しい!写メ撮ってもらえませんか?」
「いいですよ」
「うわぁー嬉しい!写メ撮ってもらえませんか?」
「いいですよ」
そう言って俺と誠司が女性を挟み写メを撮る。
俺たちが付き合っていることなんて微塵も感じていないのだろう。
俺たちが付き合っていることなんて微塵も感じていないのだろう。
「大切にします!ありがとうございます!最後に握手してもらってもいいですか?」
「あ、はい…」
「あ、はい…」
彼は手を差し出し、女性は嬉しそうに手を握る。
俺が緊張してできなかったことを容易くしてしまう。
俺が緊張してできなかったことを容易くしてしまう。
俺が女なら…、もっと度胸があれば…、
たらればと言っても意味がないが考えてしまう。
たらればと言っても意味がないが考えてしまう。
「ありがとうございました!」
女性は嵐のように去っていった。
女性は嵐のように去っていった。
「…智之?」
「…へ?」
「いや、彼女のことずっと目で追ってるから…」
「…へ?」
「いや、彼女のことずっと目で追ってるから…」
「…は?そんなこと…」
「何なん?やっぱりキレイな女性の方がいいん?」
「何なん?やっぱりキレイな女性の方がいいん?」
愛しい彼が少し怒った顔で俺に問い詰める。
これはいわゆる嫉妬なのだろうか…正解ならばものすごく嬉しいのだが。
これはいわゆる嫉妬なのだろうか…正解ならばものすごく嬉しいのだが。
「誠司、嫉妬してるの?」
「は?してへんわ…、」
「じゃあなんで怒ってるの?」
「怒ってへんわ、」
「は?してへんわ…、」
「じゃあなんで怒ってるの?」
「怒ってへんわ、」
これは完全に嫉妬している。彼は怒るといつもツンデレになる。
それがどうしようもなく可愛い。
それがどうしようもなく可愛い。
「女性が羨ましいなって見てたんだよ」
「…は?」
「簡単に手を繋げるし、たぶんキスもできる…なんて、」
「…は?」
「簡単に手を繋げるし、たぶんキスもできる…なんて、」
「…智之も嫉妬してたってことか、」
「は?してないし、」
「…ツンデレ、」
「は?してないし、」
「…ツンデレ、」
彼は嬉しそうに俺を見る。
まさか…自分も嫉妬したらツンデレになるとは知らなかった。
まさか…自分も嫉妬したらツンデレになるとは知らなかった。
「智之、ちょっとこっち!」
彼は神社の方へ向かって行き、手でおいでと誘導する。
出店から遠ざかっていく彼に疑問を抱きながら後に続く。
彼は神社の方へ向かって行き、手でおいでと誘導する。
出店から遠ざかっていく彼に疑問を抱きながら後に続く。
奥の方に行くと木々が祭りの熱を奪い、涼しさが残っている。
「誠司、どこ行くんだよ」
「んー…、」
彼は声をかけた所で足を止め振り向く。
「んー…、」
彼は声をかけた所で足を止め振り向く。
振り向くと同時に手を握られ、体を引き寄せられる。
「おっと…」
「…ほら、手繋げたで」
「おっと…」
「…ほら、手繋げたで」
祭りの熱気のせいか、それとも緊張のせいか、恥ずかしさのせいか…。
彼は顔を赤くし、下を向き、笑っている。
彼は顔を赤くし、下を向き、笑っている。
これは我慢ならない。
せっかく男に生まれてきたのだ。
ここで勇気を出さず、いつ出すのだ。
せっかく男に生まれてきたのだ。
ここで勇気を出さず、いつ出すのだ。
「…誠司、好きだよ」
「俺も、智之が好きやで」
お互い引き寄せられるように短いキスをした。
「俺も、智之が好きやで」
お互い引き寄せられるように短いキスをした。
少し遠くではざわざわとしている。
花火もクライマックスを迎えているようだ。
しかし、自分たちだけどこか違う空間にいるように感じる。
花火もクライマックスを迎えているようだ。
しかし、自分たちだけどこか違う空間にいるように感じる。
二人きりの、甘い空間に…。
「…花火も終わりそうだし、そろそろ帰る?」
「…智之、分かりやす過ぎるで、」
彼は少し呆れたように言うが、顔は穏やかに笑っている。
「…智之、分かりやす過ぎるで、」
彼は少し呆れたように言うが、顔は穏やかに笑っている。
「うるさい。とにかく帰るぞ。」
恥ずかしさを何とか隠すように強引に手を引き、この甘い空間から連れ出す。
恥ずかしさを何とか隠すように強引に手を引き、この甘い空間から連れ出す。
「なぁ、」
「何だよ、」
「…いや、このまま行こか」
「何だよ、」
「…いや、このまま行こか」
…ちゃんと手握って歩いてるやん。
次は男らしい彼に誘導してもらおう。
次は男らしい彼に誘導してもらおう。
どこであろとお供しますよ、大好きなあなたとなら…。
49 無名さん
選手同士仲良くしてるのは和むわな
50 無名さん
ヒエッ…
51 無名さん
えぇ...
52 無名さん
やったぜ
53 無名さん
もうやめてあげて欲しい
54 無名さん
恥ずかしい
55 無名さん
痒くなってくるわ
56 無名さん
>>41 (アカン)
58 無名さん
こっぱずかしい
59 無名さん
狂気を感じる
60 無名さん
中学生くらいが書いたのかな?
61 削除済
62 無名さん
>>60
29歳だって(白目)
29歳だって(白目)
63 無名さん
29歳………絶句
64 無名さん
身内の私怨乙
65 無名さん
ちんたま!!!
66 削除済
67 無名さん
ここは晒しスレ?スガコバのファンで痛いのTwitterにいるガチ恋キモ
68 無名さん
スガコバ腐ってただの小林厨だから嫌い
菅野はただの竿扱い
菅野はただの竿扱い
69 無名さん
多田野
多田野
多田野
70 無名さん
ゲイ達の妄想も大概
71 無名さん
伊東勤さんが好きすぎるわ!
73 無名さん
似てなくて草
74 無名さん
これ表でやってんの?
75 無名さん
RT数出てるし表で っていうか鍵無しでしてるみたいだね
76 無名さん
事実でもない捏造ホモネタ描いて後悔オナニーするのやめろ
77 無名さん
後悔オナニーワロタ
78 無名さん
>>72
この人より信者がキモイ
この人より信者がキモイ
79 無名さん
なんだこりゃ
80 無名さん
絵が下手すぎてビビる
81 無名さん
pixivだと手を伸ばせばすぐ届くよ
82 無名さん
もう少し似せなさいよ
83 無名さん
この人のおかげで巨人小林界隈の痛い人があぶり出されてるから避けることができる
84 無名さん
菅野も痛いの多いし菅野のはガチ恋多いw
85 無名さん
菅野にガチ恋ってある意味尊敬するわ
顔面要素ゼロ、純粋に野球選手として評価してるってことじゃん
顔面要素ゼロ、純粋に野球選手として評価してるってことじゃん
86 無名さん
>>85
めっちゃいいこと言うじゃん
めっちゃいいこと言うじゃん
87 削除済
88 無名さん
…
89 無名さん
ちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちん
90 無名さん
小林岡田とかならいいけど菅野との妄想は想像上拒否反応起こすだろw
91 無名さん
こさや鍵かけた?
92 無名さん
さっき、グアムでやった自主トレ兄貴凄かったです!
デブブスの色黒ウナギがオッス連呼で張型ケツにぶちこまれ腰振ってました。俺もくわえさせられて浣腸食らい無様に排便さらしました。
バリカン出されたときは一瞬引いたけど、ウナギの「いやなら止めていいんだぜ!」の一言で覚悟決め、生まれて初めて丸刈りになりました。その後、脇・チンゲも刈られてビンビンのマラ、思いっきりしごかれ派手にデブブス兄貴の顔に飛ばしました。
スッゲー男らしく気持ちよかったです。また行くときカキコして下さい!帰ってから丸刈りの頭見て、また感じまくってます!
デブブスの色黒ウナギがオッス連呼で張型ケツにぶちこまれ腰振ってました。俺もくわえさせられて浣腸食らい無様に排便さらしました。
バリカン出されたときは一瞬引いたけど、ウナギの「いやなら止めていいんだぜ!」の一言で覚悟決め、生まれて初めて丸刈りになりました。その後、脇・チンゲも刈られてビンビンのマラ、思いっきりしごかれ派手にデブブス兄貴の顔に飛ばしました。
スッゲー男らしく気持ちよかったです。また行くときカキコして下さい!帰ってから丸刈りの頭見て、また感じまくってます!
93 無名さん
なぁ〜にがスガコバだ!
コバオカだぁ??
コバオカだぁ??
94 澤村姐さん♂
スガサワの方が美味いだろ!
サワスガにリバ可だし最高だよ!
サワスガにリバ可だし最高だよ!
95 澤村姐さん♂
画像貼っといてあげるわ?
http://imgur.com/a/QVcFs
http://imgur.com/a/QVcFs
96 澤村姐さん♂
97 澤村姐さん♂
98 澤村姐さん♂
99 澤村姐さん♂
くだらないスレ勃ててんじゃないわよ!
立てるならチンポにしなさい!
立てるならチンポにしなさい!
100 澤村姐さん♂
╰U╯一軍でㄘんㄘんおっ勃てて待ってなさい!