1 竜太朗_circus

†空中ブランコ†

閲覧感謝致します。
夜になると僕の名を良く見掛ける方もいらっしゃるでしょう。
サーカス記号の道化師、竜太朗です。


この度は特殊設定で僕とお話してくれる“僕”を募集致します。

設定と言うのはタイトル通り“空中ブランコ”、僕はあのPVが凄く好きで…仮面を付けた“僕”と、白い“僕”が出てきますよね。

僕は仮面を付けた道化師、君は白い歌唄いと言う設定で、出会えるのは日が落ちてから明けるまでの間。
まるで其れは夢か何かの様、君と僕は幻、幻想かもしれない、けれど夜だけは“本物”になれる。
ふらふらと現れて、僕が歌を口ずさめば重ねる様に歌が聴こえて来て、君が現れる、何て、素敵じゃないですか?
一緒に歌を唄おうよ、暗い部屋で、二人きりで…ねえ?


原則、出会えるのは此処でだけ。
時刻は日が落ちてから、明けるまでの間。
描写は平均100前号僕は台詞が長い人なので中文にはなってしまうかも、幻想的も猟奇的も大丈夫な僕だと嬉しいかな。
まぁ、多分君は汚しちゃいけない気がするから何もしないけどね。
基本的左側の人なんで…口付け位は許して欲しいかも(笑)


こんなマニアックな募集、反応無いかと思いますが、気長に待ってますね。



 化
  師。
2 有村竜太朗[涙]
やあやあ、僕。
今日和──…今晩和、かも知れない。取り敢えずどちらでも良い、のかなあ。


あのね、君の記事が何だか凄く気になっちゃって、気が付いたらもう今これを打ってるんだけど。
日が落ちてからまた昇るまで、僕と少しだけ時間を分け合いませんか。
淋しいだけでも夢現つだけでもない“幻”を、僕にも見せて。


一応ロルは()内だけで80〜100が基本の中文。あとは長くも短くも出来るから。ね。


君は“幻”の僕。
君には僕が“幻”。
早く君に逢いたい。な。
3 有村竜太朗_air
…先客様が居るのだけれど、立候補するくらいは許して欲しいな。


昏い闇が蔓延る夜、道化師の君と白い亡霊な僕、仮令幻だとしても君と僕で互いに互いの存在を確認すればきっと幻よりも現実味帯びると思うんだ。
宵が明けたら幻に解けたとしても、ね。罅割れる空間でも構わない、硝子細工みたいに粉々に成っても。

描写に関しては多少長く成ってしまうかもしれない、御相手願えるなら其れを了承して貰えればな、と。


其れこそ先に御客様が居るから手に負えない様なら見流して下さい、ね。


では、夜彷徨える君の瞳に“白”が映る事を願って。
4 竜太朗_circus
わあ、直ぐに反応貰えるなんて思わなかったよ。とっても嬉しいです、有難う。


涙が記号だなんて、なんだか素敵ですね…君の涙は亡霊のもの?花は燃えて、天幕へ落ちてしまうのかな?なんて思ってしまいました。

夜だけ逢えるのもなかなか素敵でしょ?僕は大体深夜行動が多いけど先に落ちてしまう可能性も高いけど大丈夫かなぁ?(笑)
その場合本当に幻みたくなってしまうかもね。


さて、君はいつ僕と出会ってくれるかな?僕は今晩でも大丈夫だけど。

君の“声”を待っています。
5 竜太朗_circus
あ、何だかもう一人の僕が、もう一人。
素敵な上に嬉しいです。


_airの“僕”へ。

折角の君からの“声”だから、勿論御相手致しますよ。

白い君の姿、いつも掴めなくて手を伸ばすだけだった、仮面で隠れてしまう表情はいつも遠くを見詰めていた、君のその綺麗な歌声で、僕の手を捕ってくれるかい?なぁんて。

良かったら君の都合も教えてくれると嬉しいな、僕は大体夜彷徨えるから、

それこそ、僕が彷徨いて、先に見つけた方とお話する、なんてのも良いかなぁ?なんて思うのだけれど。
適当過ぎるかな?(笑)

歌を紡いで、“透明じゃない僕にして”?

御返事待ってますね。
御返事を有り難う、僕。──‥って言い方は可笑しいかな、仮面の君。
御相手も願えるようで何より、感謝を。


手が届かないと感じたのは僕も一緒、表情も窺えない君、僕と違って白黒で無い君、どの君の姿も僕は傍観しているだけだっから。現実に触れ合える機会が有る事を、多分の奇跡として‥──僕の手で良ければ、是非。


僕も大概は暇をしているよ、勿論宵を過ぎてからに成るけれど。
フフ、君は御茶目だね。それも愉しそうだけれど先の僕と御話してからの逢瀬で僕は構わないよ。


君と僕を繋げよう、一時でも“ソレ”が有れば一人もきっと怖くない。
7 竜太朗_circus
_airな君へ。


御返事有難う。…仮面の君、ねぇ、何だか素敵な響きですね、ふふ。

そうだね、君はさながら“籠の中の鳥”みたいだった。僕が唄えば君も唄って…楽しいのは其の一時だけ、唄い終われば消えてしまう。闇夜に溶けてしまいそうな素敵なファルセット、君に触れる事も出来なかった…幻と歌うなんて切ないじゃない、奇跡でも、一緒に歌を紡げるだけで、倖せ、だよ。
君の手で充分、繋いだら、きっと僕ら上手に飛べるから。


じゃあ逢うのは運にでも任せてみる?まぁ涙な僕ともお話してからで構わないなら其れからでも。予定が解ったら君に繋ぐから…そう言って呉れて有難う。

繋いだ指先がほどけてゆっくりと落ちるのは…夜明け、離したくないと願ってしまう道化師―――、仮面の奥で笑う僕。


嗚呼、切なくとも、滑稽。
8 有村竜太朗[涙]
やあやあ、僕。
此方こそ反応有難う。折角なのにお返事が遅れてしまって申し訳ないです、ハイ。

僕の涙は誰のものでしょう?──…なんて答えのない謎解きは止めておこうかな、亡霊さんに怒られちゃうかも知れないし(笑)
でも花が燃えて天幕が落ちて、そしたらぽつんと泣けるかも。
──…なぁんて、僕の独り言は意味がないって有名だからね、気にしたらだめですよ。


僕も夜なら基本的に何時でも、──…だけど、今日はちょっと難しいみたいだから明日とか、どうかな僕。
僕の“声”を待っててくれるなら日が沈んで一番に届けるよ。
9 有村竜太朗_air
他に如何呼べば良いかなぁ、なんて思ったので、仮面の君‥──と言う事で、ね。

消失が有っても、各々の記憶に少しでも残るなら、僕はそれでも良いと思うんだけれど。そう、宛らコントラルトのような声、その声で共に歌い、夜明け迄、傍に。
じゃあ、僕と君、一緒に手を繋いで空を飛ぼうか。

フフ、やっぱり君は御茶目だなぁ‥。適当に時間さえ合えば、遭遇出来たら運命‥──だね。


そう、僕も君と、離れたくは無い、なぁ。‥でも、時が来れば離れなきゃ行けない、ねえ。


滑稽で有っても、君は君、僕は僕だよ。
10 竜太朗_circus
涙な“僕”へ

いえいえ大丈夫ですよ、ゆったりゆっくり、君のリズムで歌を紡いで?

天鵞絨色した幕に落ちる涙、きっとキラキラ綺麗だろうね。そしたら天鵞絨色したジャケットを着て、髪には闇夜と同じ色した烏の羽根を頭に、仮面を付けて君を迎えに行こうかな。
天幕が落ちる瞬間、それは灯りがつきだして君の声が聞こえるよ、きっと。

今日は無理かあ、じゃあ明日…何も予定が無かったら、此処に言葉を残すよ。


 
_airの“僕”へ

そう呼ばれると何だか格好良く思えますね、ふふ。

一緒に手を繋いで空を飛ぶ、良いね…肩甲骨は翼の名残らしいよ、白い君の残像に白い羽根が舞っていたよね…其れはもしかして君の羽根なのかな?だったら上手に飛べるかもねぇ。

君は今日大丈夫?涙な僕が無理みたいだから…此から徘徊出来たらなぁなんて思うのだけれど…どうだろう?
それとも、偶然も必然にしてみる?なぁんて。


時が二人を分かつまで、そんな言葉があったなあ…――今の僕らにぴったりだ。
11 有村竜太朗_air
嗚呼、遅くなってしまったねェ‥──御免よ、仮面の君。

僕に羽根が生えた事は無いけれど、何かの名残だったのかもしれないよ。そう、例えば、僕の涙、だったりとか、ね。でも、そうすれば心地良く飛べるかもしれない、かなぁ?

昨夜の事は申し訳無いな、檻に押し込められてしまって、抜け出せ無かったんだ。
またの機会、君と偶然を必然に出来たら思います。


死が、二人を分かつまで、と言うのを聞いた事は有るよ、うん。
12 竜太朗_circus
_airの君へ

んん、大丈夫だよー、昨日が暇で少し待ってみたんだけどねぇ、まぁ気も乗らなかったので丁度良かったかなぁと。
今日も大丈夫なんだけど…どうかなぁ、涙の僕からの反応が無かったら御相手して貰いたいんだけれど。

やっぱり僕が先に入って先に巡り会えた方と話す?なんて、やっぱ適当過ぎるかなぁ……んん。

背中を触れば判るかも?もし君の背中に翼があったらきっと不揃いでも上手に飛べるよ、うん。捜してみようかな、ふふ。

檻に押し込められてたなんて、僕が手を伸ばしたら…掴んで浚えたのかなぁ?

あ、時じゃなくて“死”かぁ。
死んで仕舞うのは悲しいから分かつのは“時”にしてくれたら助かるなぁ。
13 竜太朗_circus
_airな君へ。


昨晩はお相手有難う。
途中になって仕舞ったけれど、君と歌えて楽しかったよ。
久し振りに檻から出て疲れてしまったのかな、眠ってしまった君を取り敢えず連れて帰ったけれど、あ、寝てる時に子守歌変わりにラストワルツを歌ったよ。
―――さあ…‥もう夜明けだ、君は消えて仕舞うよねえ…。
俺もやっと睡魔さんが迎えに来てくれたみたいだからそろそろ帰るよ。
仮面は最後まで外さない儘で、ね。

また、夜が更ける時刻に出逢える事を願って…。

睡眠障害の俺は何時間寝れるかなぁ、じゃあ…おやすみ、可愛い俺の竜太朗…―――。


 化
  師。
14 竜太朗_circus
こんばんは。


今夜もフラフラしようかなぁなんて思ってるんですが…二人共難しいのかな?

今日はどんな姿で遊ぼうかなぁ。
雨音シトシト 蚯蚓が絡み合いますねぇ。
あ、チャペルで神父、嗚呼懐かしくシスターでも良いなぁ…なぁんてね。
まだ仮面を遣り足りて無いからなぁどうしようかなぁ。

悩みところですが。
反応待ってみようかなぁ…。


神様に、話し、か、けたぁ――――。