56 ザビエル
ブンタ…朝とか自宅警備に関係ないんぢゃ…(;゚_>゚)
てゆか
なんでアップルパイww
残念ながらアップルパイ嫌いなんだよねぇ…まず果物のコンポートが,あまり好きくなぃ..(・ω・`)
てゆか
なんでアップルパイww
残念ながらアップルパイ嫌いなんだよねぇ…まず果物のコンポートが,あまり好きくなぃ..(・ω・`)
(G9/au)
57 削除済
70 のび太
夕方 漫画を読んでいたんだ
そしたら隣の部屋のカーテンがシャーシャー開いたり 閉じたりする音がしてきた
家には 僕一人しかいないのに
それで 恐くなってきたけど気になるから
恐る恐るのぞいたんだよ
だけど当たり前のように誰もいないし カーテンも動いてない
気のせいなのかなと思い また漫画を読みはじめたら
またシャーシャーと…完全に恐くなって 家を飛びだしてエレベーターを
呼んで部屋から逃げたんだよね
エレベーターに乗って ドアが閉まる瞬間 エレベーターのドアが ガッって一人分くらい開いて そのまま閉じたの
エレベーターってなんかひっかかると全部開くのに!!
あの時は怖かった
今 思えば ドラえもん呼べばよかったU
そしたら隣の部屋のカーテンがシャーシャー開いたり 閉じたりする音がしてきた
家には 僕一人しかいないのに
それで 恐くなってきたけど気になるから
恐る恐るのぞいたんだよ
だけど当たり前のように誰もいないし カーテンも動いてない
気のせいなのかなと思い また漫画を読みはじめたら
またシャーシャーと…完全に恐くなって 家を飛びだしてエレベーターを
呼んで部屋から逃げたんだよね
エレベーターに乗って ドアが閉まる瞬間 エレベーターのドアが ガッって一人分くらい開いて そのまま閉じたの
エレベーターってなんかひっかかると全部開くのに!!
あの時は怖かった
今 思えば ドラえもん呼べばよかったU
(943SH/SB)
78 スネ夫
では話の続きをしてあげよう…
ある所に鮫島君という高校生がいたんだ。
彼はサッカー部に所属していてね。
彼の通う高校はサッカー部が強い有名な強豪校だった。
毎日の練習は辛いし、休みなんて一ヶ月に三回ほどしかない。
当然夏休みには合宿もある。
そしてその合宿でその出来事は起きたんだ…
ある所に鮫島君という高校生がいたんだ。
彼はサッカー部に所属していてね。
彼の通う高校はサッカー部が強い有名な強豪校だった。
毎日の練習は辛いし、休みなんて一ヶ月に三回ほどしかない。
当然夏休みには合宿もある。
そしてその合宿でその出来事は起きたんだ…
(W52SA/au)
79 スネ夫
合宿一日目
練習は朝の8時から1時間休憩を挟んで夜の19時まで行われた。ちなみに鮫島君は一年生ながら背番号10をつけるエースなんだ。
普通一年生は合宿中のメニューは筋トレ、走り込み、雑用なんだけど、鮫島君は特待生として進学してきたから例外として練習に参加している。
その日は非常に暑く練習もハードだった。
練習は朝の8時から1時間休憩を挟んで夜の19時まで行われた。ちなみに鮫島君は一年生ながら背番号10をつけるエースなんだ。
普通一年生は合宿中のメニューは筋トレ、走り込み、雑用なんだけど、鮫島君は特待生として進学してきたから例外として練習に参加している。
その日は非常に暑く練習もハードだった。
(W52SA/au)
80 スネ夫
そして辛い一日目の練習がようやく終わり、部員は夕食を済ませお風呂に入った。
みんな疲れてるせいか会話はほとんどなかった。
鮫島君はお風呂から上がるとすぐに二段ベッドの上の段で横になった。
横になった途端にすぐにまぶたが重くなり、眠ってしまった。
おい
!?
突然、夜中に鮫島君は何者かに起こされた。目を開けると周りは真っ暗だったが、自分を起こした奴はハッキリと確認できた。
女だ。それも天井からぶら下がっている
みんな疲れてるせいか会話はほとんどなかった。
鮫島君はお風呂から上がるとすぐに二段ベッドの上の段で横になった。
横になった途端にすぐにまぶたが重くなり、眠ってしまった。
おい
!?
突然、夜中に鮫島君は何者かに起こされた。目を開けると周りは真っ暗だったが、自分を起こした奴はハッキリと確認できた。
女だ。それも天井からぶら下がっている
(W52SA/au)
81 スネ夫
鮫島君は大声を出して悲鳴をあげた。
しかし声は出なかった。
それに首から下が動かない。
自分を起こした奴…逆さ女…とでも言うべきだろうか…
逆さ女は鮫島君に対してこう言った。
逆さ女『お前は今日から私とある約束をしなければならない…それは、今日私を見たことを絶対に誰にも話してはいけない』
誰にも話してはいけない…?
逆さ女『そうだ。もしこの約束を破ればお前の命はないと思え。』
しかし声は出なかった。
それに首から下が動かない。
自分を起こした奴…逆さ女…とでも言うべきだろうか…
逆さ女は鮫島君に対してこう言った。
逆さ女『お前は今日から私とある約束をしなければならない…それは、今日私を見たことを絶対に誰にも話してはいけない』
誰にも話してはいけない…?
逆さ女『そうだ。もしこの約束を破ればお前の命はないと思え。』
(W52SA/au)
82 スネ夫
わかった…絶対誰にも言わない…
不思議と声が出た。
逆さ女『そうかい…。誰にも言わないんだね…約束だよ』
そう言うと逆さ女は天井に消えていった。
それにしても、今でも逆さ女の声を覚えているよ…喉を潰されて酷いかすれた声だった。
そして夜が明けた。
2日目の練習、鮫島君は珍しくミスを連発した。
そして辛い練習が終わりみんな夕食を食べに学校の食堂に行った。
鮫島君は夕食をとお風呂を素早く済ませ、ベッドに横たわった
不思議と声が出た。
逆さ女『そうかい…。誰にも言わないんだね…約束だよ』
そう言うと逆さ女は天井に消えていった。
それにしても、今でも逆さ女の声を覚えているよ…喉を潰されて酷いかすれた声だった。
そして夜が明けた。
2日目の練習、鮫島君は珍しくミスを連発した。
そして辛い練習が終わりみんな夕食を食べに学校の食堂に行った。
鮫島君は夕食をとお風呂を素早く済ませ、ベッドに横たわった
(W52SA/au)
83 スネ夫
おい
!?
またあの声だ…またあいつが来た…
逆さ女『今日1日誰にも話さなかったんだねぇ…ご褒美に良いことを教えてやろう。お前が一番信頼できる奴に私の正体を聞いてみるといい…』
そう言うと逆さ女はまた天井に消えていった…
!?
またあの声だ…またあいつが来た…
逆さ女『今日1日誰にも話さなかったんだねぇ…ご褒美に良いことを教えてやろう。お前が一番信頼できる奴に私の正体を聞いてみるといい…』
そう言うと逆さ女はまた天井に消えていった…
(W52SA/au)
84 スネ夫
次の日、鮫島君は同じ一年生のサッカー部員で一番仲の良い骨川君に逆さ女の話をすることにした。
鮫島君は練習の合間に骨川君を呼び出した。
鮫島君は話の始めに骨川君に対して
君は俺が一番信頼する人物だ、という話をした。
骨川君は何がなんだかわからなかったが、自分を一番信頼してくれてると鮫島君から聞かされ大変喜んだ。
そして鮫島君は逆さ女の話をすることにした。
鮫島君は練習の合間に骨川君を呼び出した。
鮫島君は話の始めに骨川君に対して
君は俺が一番信頼する人物だ、という話をした。
骨川君は何がなんだかわからなかったが、自分を一番信頼してくれてると鮫島君から聞かされ大変喜んだ。
そして鮫島君は逆さ女の話をすることにした。
(W52SA/au)
85 スネ夫
その時悲劇は起きた。
鮫島君の背後から逆さ女が現れた。
逆さ女『アッハッハッハ!お前私のことを話したね!アッハッハッハ』
逆さ女は狂ったように笑っていた
次の瞬間鮫島君の身体が切り裂かれた
鮫島君の身体がどんどん切り裂かれていく。鮫島君は狂ったように悲鳴をあげている。
鮫島君の血が僕の顔に降りかかる。
鮫島君の背後から逆さ女が現れた。
逆さ女『アッハッハッハ!お前私のことを話したね!アッハッハッハ』
逆さ女は狂ったように笑っていた
次の瞬間鮫島君の身体が切り裂かれた
鮫島君の身体がどんどん切り裂かれていく。鮫島君は狂ったように悲鳴をあげている。
鮫島君の血が僕の顔に降りかかる。
(W52SA/au)
86 スネ夫
鮫島君の血が目に入り僕はずっと目を擦っていた。
ゴトッゴロゴロ
足元に何かが転がってきて当たった。
その物体は糸状の物がついていて重く少し堅かった。
恐らくこれは鮫島君の首ではないだろうか…?
そして僕は気を失った。
目を覚ました時、僕はなぜか焼却炉にいた。
ゴトッゴロゴロ
足元に何かが転がってきて当たった。
その物体は糸状の物がついていて重く少し堅かった。
恐らくこれは鮫島君の首ではないだろうか…?
そして僕は気を失った。
目を覚ました時、僕はなぜか焼却炉にいた。
(W52SA/au)
87 スネ夫
周りを見渡そうとした時、焼却炉の中で何かが燃えていた…
腕だ…
鮫島君の腕だ…
逆さ女に切り刻まれた後に放り込まれたのだろう。
それから鮫島君が行方不明になり大騒ぎになったが事件は解決しなかった。
僕はこの出来事を黙っているしかなかった。誰かにこのことを話したら、次に切り刻まれるのは僕だと直感したからだ。
糸冬 了
腕だ…
鮫島君の腕だ…
逆さ女に切り刻まれた後に放り込まれたのだろう。
それから鮫島君が行方不明になり大騒ぎになったが事件は解決しなかった。
僕はこの出来事を黙っているしかなかった。誰かにこのことを話したら、次に切り刻まれるのは僕だと直感したからだ。
糸冬 了
(W52SA/au)