お墓と知らずに…

これは僕が18才の時の話しです。兄貴2人と僕の3人で明〇の舞子〇〇ーに夜釣りをしに行った時なんですがなかなかい〜ポイントがなくある岩場で釣りをしよ〜と兄貴2人がロッドを持って向かいました。僕は少し眠いと言い訳をして好きな女の子とPHSで話しをしてました。途中で友達が何か聞こえるよと…雑音に混じって誰かの唸り声が…てとこで電話が切れたんです。さっきまで電波がよかったのに圏外になってふと視線が感じる方を見ると女の子半分顔を出してがこっちを見てたんです。目が合ってスッと消えたんですがすぐ車から降りて周りを確かめたんですが車の横はガードレールがあって崖みたいになってるんです。その横に電話をする前に用を足した場所に古ぼけたお墓があったんです。すぐに水をかけ持っていたお菓子を置いて謝りました。
(V604SH)