…運命‐??

ある日、４人でｻｰﾌｨﾝに行く事になりました。夜中に車で出発し、途中高速道路のｲﾝﾀｰﾁｪﾝｼﾞで２回休憩を挟みました。まず最初の休憩で喫茶店に入り席に着き店員が水をもってくると店員が持ってきた水は３つだけ。Ｔ君だけ忘れられていてその時は「お前、存在うすぃなー」と笑っていました。２度目の休憩でも喫茶店に入り、又Ｔ君が水を忘れられていました。
…そして‐朝ﾎﾃﾙに着きｻｰﾌｨﾝの準備をしました。海に行き６時に部屋に集合と約束し４人ともそれぞれにﾎﾟｲﾝﾄを見付けてｻｰﾌｨﾝしていました。そして６時になりましたがＴ君だけまだ居ませんでした。

［先程の続き］

そしていくら待っても来ないので他の３人は腹も減ってるので食事に先行こかって事になり予約していた場所で食事しました。疲れているのか酔いも手伝いその場で寝てしまいました。

…すると‐店の人が寝ていた人を起こし「お客様、警察の方がお呼びでございます」と言いました。そして訳を聞いた３人が海に行くと警察が「溺死体があがりました。色々調べた結果このﾎﾃﾙに滞在している方の連れだということですので確認してください」と言い、被っていたﾋﾞﾆｰﾙｼｰﾄを捲り「はい。そうです」と１人が答えました。

［次へ続く‐］

［先程の続き］

でもＴ君は明らかに身長高くないのにﾋﾞﾆｰﾙｼｰﾄがﾓｯｺﾘと大きく膨らんでいるのです。すると１人が「これは？」と聞くと警察が黙ってﾋﾞﾆｰﾙｼｰﾄを捲ると…

Ｔ君の足におばぁさんがしがみついてた!!!!

警察曰く、そのおばぁさんは３日前に行方不明になった人で溺れると見付からないから誰かにしがみついて出てくることが多々あるのです。

これはﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝです。

これって稲川淳二の知り合いのお坊さんの話に似てるね。

だから俺も驚いたんだよ!!

ごきげようってﾃﾚﾋﾞで稲川純二が話していてそれが実際に怒ったんだぜ??その時はまぢ怖かった。一応補足として俺が実地体験したときはおばぁさんではなく35歳のおばちゃんでした。当然笑いなんかで言えませんが。

実地？

打ちミスです。ごめんなさい。実地ではなく実際です。

その他諸々あると思うのだが