手紙

ある日の朝、親にK子が新聞を取って来てと言われ玄関前のポストに新聞を取りに行ったら新聞の間に黒い封筒が入っていた。K子は新聞を茶の間に置いて黒い封筒を手に取り自分の部屋に持って行った「なんだろう?」その封筒には宛先や住所すら書いてなく変だなと思いつつその手紙を開けようとしたとき、携帯が鳴った。K子はビックリして手紙をバックにしまい込んで電話に出た「何だU子か」それは同じ学校の友達からだった「K子大変だよ」「どうしたの」「R先輩が事故に遭ったんだって」 R先輩はK子が尊敬する男子サッカー部の元部長だったその時は手紙のことは忘れていた。K子はチャリで学校に向かった。その日の昼休みにU子達と先輩の話しをしていて「先輩も来たらしいよ」とU子が話した「え、何が」K子が聞いた「手紙」 とU子が言うまでK子は手紙のことなど忘れていた。「ねぇ それって」とK子が話しかけようとしたら チャイムが鳴った「K子次理科だよ」言ってU子がさっさと教室に戻っていた。そんなはずは、ないかとK子は自分に言い聞かせた。放課後に先輩の病院に見舞いに行ったら車椅子に乗ったR先輩が出て来た「全治12ヶ月まともに歩くのにもう3ヶ月だってさ」と苦笑いして話した。30分後U子が先に帰って先輩と二人きりになって手紙のことを聞いたら先輩が恐ろしい顔でK子を睨んだその後沈黙が続いてK子が手紙を先輩に見せたそしらまた恐ろしい顔でK子を見た「読んだのか」と言った先輩に向かって首を横に振ったら先輩の顔が和らいだ「いいかよく聞けその手紙はすぐ捨てろ」と先輩に言われ病院を出てすぐ手紙を破り捨てた。翌日起きたら枕の横に手紙があったK子頭が真っ白になったそしてゆっくりと手紙を手にとって中を見たら白紙に赤い字で 右手と書いて会った。そのことを先輩に電話で話したら「逃げろ!!」と大きな声で言われ電話を持ち家を出た走りながら先輩と話していたら先輩の手紙には左足と書いて会ったらしく手紙を見ている時に事故に合ったらしい、その時K子がつまづいて倒れ込んだその時目の前から自転車が来てK子の右手を引いた、そしたら自転車の後ろに白衣を着た体のバランスが悪く右手と左手そして両耳と鼻と臍がない男か女かわからない人が立ってK子の右手を掴んだ瞬間感覚をなくしK子は意識を失ったそれと右手も この話しは親戚の左足が悪い叔父から聞いた話しです。
(D903iTV/FOMA)
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長い
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メッセージが恐くなりました;
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面白いけど長い
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