1 和也
23歳 奈良

数年前の母との秘め事

母の用事で、一緒に水子供養へ行き、帰りが夕刻になったため、
個室のある居酒屋へ入ったときの事。
親父が酔って帰ってきて避妊もせず求めるから、また堕胎せざるをえなかっ
たとか、夫婦の性生活でグチをこぼす母。
そういうなんとなく母がただの女に見えてしまい、酔った感じも色っぽい。
時間があったのでもう一軒バーで行き、そこでもグチを聞いたり、逆に夫婦
生活を聞かれたが新婚とはいえもう9年以上の付き合いなので、
新鮮味も薄くセックスも少ないなどというと、自分はぜんぜん現役だし、ま
だまだいけるよ?試してみるなどとからかう母。
どれどれと正面から胸を掴んだり、乳首あてしてもケラケラと意に介さな
い。
逆に頬を掴まれ、唇にブチュっとキスされたりで完全に酔って暴走。
バーのウェイトレスにも見られて恥ずかしかったので、外へ出ると終電ぎり
ぎりな時間。
慌てて駅に向かいましたが、母が完全に足に来てて間に合いそうにもない。
しかしタクシーだと1万オーバーな距離。
こりゃ都合がいいな・・・と思い、フラフラな母を説明もせずにラブホへ連
れ込んだ。
部屋の前へ来ると母の足が止まり、「・・・本気?」とつぶやきが漏れた。

オレは聞こえなかったふりをして、引きずるようにして母を連れこむとベッ
ドへ倒し、自分は下着だけの姿になった。
バスに湯を張り、「母さん、入んなよ」と声をかけましたが、うつ伏せにな
って答えない母。
心配になって横に添い寝しましたが、狸寝入りしてる様子。
ならば・・・と母のスカートに手をかけ、ホックを外すと腰を持ち上げ脱が
せた。
ストッキングの上から尻を撫ぜて、前のほうへ手を延ばすとビクっと身体を
固くする。
溝をなぞって往復したあと、一番ホットな部分を押し込むと濡れている。
ストッキングも脱がせようとしたが、腰周りが豊満な上に汗をかんたんに脱
がせそうになかったので、股の部分を引っかいて破り、
足を閉じないように股の間に腰掛けて、下着の脇から母の秘部に指を滑らせ
た。
「ダメだって・・・」母がつっぷしたまま呻く。
指がクリや溝を上下するたびに母の下半身が逃げようを動く。
膣の奥深く入れると中から汁がジワっと染み出した。
「・・・わかっとんの?アンタ・・・こんなのばれたら・・・」
オレは母の言葉ひとつひとつに正直ビクビクしながら、なんとか母を仰向け
にして説得したかったが、母はかたくなに手足を伸ばして拒んでいた。
おかげで無防備になったマンコを好きなだけ触れたが、母はそれ以上は進ま
せない決心だったようだ。
「頼むから、諦めて・・・」母はそう懇願したが、ここまでやってもう後に
は引けない。
腰を持ち上げても、非協力的なので後ろから打つ手もなく、どうしようかと
思っている矢先に母の紫がかったもうひとつの穴に気がついた。
前から溢れる潤沢な汁を周辺に塗りつけ、母が困惑している間に親指をアナ
ルへ、中指を膣の奥へいれ間の肉壁を指先でこすった。
「嫌!やめて!!壊れてまう」母が悲鳴をあげた。いきなり親指は強烈だった
のかもしれない。
それまで梃子でも動かない姿勢だった母がオレの指から逃げようと這々の体
で身体を起こす。
オレは母を捕らえると、仰向けに押し倒した。
「わかって。これ以上はお母さん、無理や。堪忍して・・・・」
「無茶しないから・・・頼む。もうこんなことしないから、ふたりだけの秘
密に」
母の返事はなかった。
オレは股の間に顔を埋めると、母にしてはお洒落なパンティの脇から口を押
し当て、ビロビロと広がるトサカや少し大きめなクリトリスを啄ばむ。
「ダメ・・・いや・・」
母は抵抗せずただただオレを諭していた。
シャワーも浴びてなかったが、母の股間からはとてもよい香りがした。ほと
んど尿や汗は感じなかった。
破いたストッキングごとパンティに指をかけ、力ずくで下半身を裸にし、オ
レもそっとパンツを脱いだ。
母に覆いかぶさるように抱きつきキスをしたあと、シャツボタンをひとつひ
とつ外す。
脇の下から手を入れ、背中のホックを外した。
母は子供のようにおとなしい。
全裸にするともう一度キス。
今度は母の口の中をこじ開け、逃げる母を舌を捕らえた。
「ん・・・ん・・・ダメ。無理よ・・・」
オレはそんな母を無言で強く抱きしめた。母をそのうちおずおずを背中へ手
を回してくる。
そして、腰を少しを調節して母の濡れそぼった膣口に勃起を押し当てた。
「お願い、それだけは許して」
母が涙を流して懇願した。
母は身長が低いので、高さが合わずなかなかうまくいかない。
膠着した状態のまま、動けないふたり。
「どうして?」母が聞いてきた。
「・・・母さんは親父としてるのに我慢できんくなった」
「アンタにも、嫁がおろやろうに・・・それか風俗にでもいけばええや
ろ?」母があきれたように言う。
「お母さんも、アンタとこうなるの本当に・・・嫌やないけど・・・怖いん
や」
「オレも母さんだったら・・・」
「まって。だから、怖いの。お願いわかって・・・親子やろ」
「一回でいいから・・・」
「お願い堪忍して。お母さんだって・・・わかるやろ?」
母は唇を合わせてきた。今度は母の舌がオレの口内へ入ってくる。
何度もキスをしてため息をして抱き合って・・・
2 A
オレはせめて母の気が変わらないかと乳房を愛撫し、陰部を探り、深く侵入
した。
顔を下げて乳首を吸い付いたとき、赤子に乳をやるかのように頭を抱え込ん
だ。
母の膣肉が一番熱っぽくなったように感じた。
「母さん、やっぱりオレ、諦めつかんよ」そういって片足を大きく広げて入
り口に亀頭を当てた。
母は手で阻止しようとしたが、オレは両手の指を絡めてを互いの顔を近づけ
た。
「いい?・・・」と訪ねると母が舌をねじ込み、オレがこれ以上何かをいう
のを防いだようだった。
オレは手を解き、母さんの腰を支えると母さんは背中に手を回した。
母の身体に力がこもり、舌を吸いつきが一層強くなった。

ズブっと一物を母の胎内へ沈めた。どこまでも深く深く・・・

しかし、そんな感激に余韻に浸る間もなく、本能的にグチョグチョと音を立
てながら、母の淫穴を何度も貫く。
「あ〜いいぃ・・・もっと来て」
「いいんか?母さん・・・」
「考えとうない。お願いだから、あたしを壊して・・・」
その後、母はずっと「ダメ・・・ダメ」とうわ言を重ねた。
ずっとじらされたために、挿入してすぐに一度射精してしまっていた。
しまったと思いつつも、固さをまったく失わずまだまだ母に溺れていたかっ
たので、黙って母を犯した。

「お願い、コンドームして」母が呼びかけた。
「中じゃダメ?」
「さっき言ったやろ? 母さん、すぐできる身体やから・・・お願い」
オレはすぐに答えれなかった。

身体を離すと、やはり母の中から溢れた愛液を精液で陰毛のあたりまでグチ
ョグチョに泡立っていた。
「ごめん、さっき入れたときに一回出てしもうた」
母が自分の性器をさすってそれを見ると、顔をしかめた。
諦めのため息をつき、
「ええよ、もう・・・お母さん、アンタと地獄まで一緒に行くから」
そういって微笑んだ。

今度は母が上になるとたっぷりとした尻に指を食い込ませ、母のマンコが何
度も息子のチンポをくわえ込むのを見た。
体質的に濡れやすいのか、オレの身体は母にたっぷりと塗りつけられた匂い
でむせ返るようだった。
「もうダメ・・・ん」身体を振るわせて母が崩れ落ちた。
「ダメ・・・堪忍・・・あぁまたイクっ!!ん〜〜」横になって肩を息をす
る母を無遠慮に犯した。
母は何度も何度も絶頂に達し、今度は妊娠するのも覚悟で母の子宮に目掛け
て射精した。

「すごい・・・もう何回いったかわからへん・・・ひどいよ、アンタ
は・・・女にもっと優しゅうせな」
母はグッタリしながらもオレの腕の中で説教を始めた。
こうやって少し眠りについては、またセックスして・・・朝までにさらに2
回、中だしをした。
プールぐらいにぬるくなった湯船の中でも交尾して、母の中の精子を掻き出
した。
「いやや・・・お湯はいるやろ、もう・・・」さすがに呆れ顔の母だった。