10 無名さん
4.選民意識の塊
彼女たちは病的と言っても過言ではないほど「自分だけは特別」という感情が非常に旺盛で、いわば自己顕示欲の塊です。
そして追っかけの場でステータスを得る事が彼女たちの生きがいにすらなっています。
だって追っかけの場では「特別な自分」でいられるのですから。
選民意識に浸っている彼女たちには自分自身というものがまるでありません。
「○○(←追っかけの対象)に名前を呼んでもらった」
「××にこんなことをしてもらった」
追っかけの対象と接近する距離が短いほどステータスを確立したがる彼女たちですから、自分自身を見失っていると言わざるを得ません。
恐らく自分ではない自分を漂っているような状態ではないでしょうか。

「私は他の追っかけとは違うのよ」と何かにつけて差別化したがるのも彼女たちの特徴です。
Aさんを例に挙げると、彼女はよく私に「私がいなきゃ職場がまわらないから」と仕事自慢をしていましたが、そんなことを自慢する人に限って実はそれほどアテにされていないというのはよくある話です。
だって彼女の代わりなどいくらでもいるのですから。
今にして思えば私生活充実アピールをする事で「私は特別な存在なのよ」と強調したかっただけだと思いますが、所詮は同じ穴の狢ですから。

5.結局、自分の事しか考えられない。
彼女たちの追っかけ行為が普通のファンを不快にさせ迷惑をかけているという想像力がまるでありません。「臭いものには蓋」思考の彼女たちは結局、自分の都合のいい部分しか見えていないのです。