40 無名さん
>エンゼルス番の記者が緊張気味に大谷の元へ。「タンジョウビ、オメデトウゴザイマス!」。1週間前から猛練習したという日本語での祝福。「ありがとうございます!!」。いつも以上に大きな声で返す大谷も嬉しそうだった。
 ただ、和やかだったのはここまで。トラウトが左有鈎骨の手術で長期離脱することが決まり、レンドンも前夜に自打球を左すねに当てて、この日は松葉杖での球場入り。移動する際には「オオゥウ……」。この日の負傷者リスト入りは見送られたが、見るだけで痛々しかった。クラブハウスで流れたテレビの内容もエンゼルス。しかも話題は「エンゼルスはオオタニをトレードに出すべきか」。テレビの近くにいた若手捕手オハッピーは、すぐにテレビの電源をオフにした。

いろんな意味で空気重そうやね