43 無名さん
フジテレビの“私情含み”採用に佐藤里佳アナウンス室部長が異議
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/202430
フジテレビといえば80年代の“ひょうきんアナ”に始まり、多種多様な人材を受け入れてきたが、残念ながらそれも過去の話。現在、局内にはアナウンサーの採用基準を問題視する声が上がっているという。
■社内では「よくぞ言った」と喝采
現場を束ねる佐藤里佳アナウンス室部長(50)がみかねてこう吠えたというのだ。
「1月の定例会議で『最近のアナウンサー採用は役員の好みで変わることが多い』などと異議申し立てをしたんです。局長級が一堂に介する場で直訴に至ったのだからよほど腹に据えかねたものがあったのでしょう。社内では“よくぞ言った”と喝采を浴びていました」(別のフジ関係者)
放送ジャーナリストの小田桐誠氏が言う。
「朝の情報番組ひとつとっても、フジの局アナの実力不足、質の低下は明らかです。コネや華を否定するわけではないが、『局の顔』を担う人材がそれだけではあまりに寂しい。民放の中で採用に定評ある日本テレビでは毎回、箱根駅伝の中継で若手を起用し、実況のノウハウを学ばせる。そういう育成のスキームが複数あり、現在に至る。お台場も苦しい時こそ“人財”に目を向けるべきで す」
藤井フミヤ(54)の長男が入社したことで話題を呼んだ16年度。ちなみに今年4月入社の期待の新星は、女性ファッション誌「non−no」の元専属モデルとか。誰の好みだったのかな。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/202430
フジテレビといえば80年代の“ひょうきんアナ”に始まり、多種多様な人材を受け入れてきたが、残念ながらそれも過去の話。現在、局内にはアナウンサーの採用基準を問題視する声が上がっているという。
■社内では「よくぞ言った」と喝采
現場を束ねる佐藤里佳アナウンス室部長(50)がみかねてこう吠えたというのだ。
「1月の定例会議で『最近のアナウンサー採用は役員の好みで変わることが多い』などと異議申し立てをしたんです。局長級が一堂に介する場で直訴に至ったのだからよほど腹に据えかねたものがあったのでしょう。社内では“よくぞ言った”と喝采を浴びていました」(別のフジ関係者)
放送ジャーナリストの小田桐誠氏が言う。
「朝の情報番組ひとつとっても、フジの局アナの実力不足、質の低下は明らかです。コネや華を否定するわけではないが、『局の顔』を担う人材がそれだけではあまりに寂しい。民放の中で採用に定評ある日本テレビでは毎回、箱根駅伝の中継で若手を起用し、実況のノウハウを学ばせる。そういう育成のスキームが複数あり、現在に至る。お台場も苦しい時こそ“人財”に目を向けるべきで す」
藤井フミヤ(54)の長男が入社したことで話題を呼んだ16年度。ちなみに今年4月入社の期待の新星は、女性ファッション誌「non−no」の元専属モデルとか。誰の好みだったのかな。