極めた先にあるのは、全て遠き理想郷。

先も言ったが、私は私を知って尚、受け入れてくれる人が望みだ。
しかし、私はこの世界に、そんな聖人はもういないという事実を理解している。
つまり、私と共に在ろうとする人間などいないということは百も承知しているのだ。

故に、我が心の寄る辺は現実世界には在らず。
聖人は理想郷に在り！！

いざ逝かん、二次元と言う名の理想郷！！！