56 無名さん
日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18)が、春季キャンプで打球から股間を保護する「ファウルカップ」を初めて本格的に装着することが20日、分かった。

 高校時代は投手と外野手だったため、通称「金カップ」とは縁がなかった。「遊びで捕手をしたときに着けたことはありますけど…。遊撃手も着けるんですかね? 動きにくそうなんで、着けないと思います」と首をひねっていたが、プロでは徹底したけが防止が求められる。

 西2軍監督兼内野守備コーチは、「本人が嫌でも着けさせる。着けないと、どうしても気になって(股間を)かばってしまう。強烈な投手返しだってあるんだから。思い切った動きをするためにも着けさせる」と、黄金ルーキーの急所を保護区域に指定。キャンプから投打二刀流での常時着用を義務づけた。


プロ入り直後の記事です♡