1 カミガミ

独り言

いやぁ〜俺は床の掃除をするときは箒か掃除機なんだけれどモップの使い方と利点を教えてよ

学校で掃除の時間に握るくらいであいついつも汚かったなぁ
誰にも洗って貰えなくていつもホコリだらけで

まぁあれは西洋式の雑巾だからなコマメに洗ってやらないとひどく汚いからな

屈む必要がないから雑巾よりましか

雑巾はつらいよな

あんまり強く
絞るなよ
カ・ラ・ダが
ヨ・ジ・レ・テ
キ・レ・る〜
byバク
7 削除済
8 びーふ
結局何が云いたいのか僕には解りませんでした以上ですキャップ!率直且つ余計なお世話発言でした(キャップ!)
9 カミガミ
酔っ払いの戯言でしたね

失礼しますた
10 カミガミ
ギラギラな
お日様の下で
冷たい風が
揺れた日陰

それがとても
心地よく感じた

汗と共に
交換した熱気を
冷たい風が
さらってく

熱と息吹きが
織り重なってる
一日の中の
束の間の休息

熱に沸いた
素顔はよく曇る

死ぬまで働く
義務感と
夢が重なる

いつちゃんとして
俺は生きて
行けるんだろうな?

人を責めて
さげすんだ夜が
やってきては
また過ぎ去ってく

見えない銃を
撃ち合ってる

とりとめのない
後悔に巣食われて
周りの情愛に
包まれて

欲しがって
欲しがって
ただ欲しがって
片時だって
待ってられない

勝手な願いだって
分かってるのに
なんでもかんでも
漁って鵜呑み

明後日の方向に
飛ばされちゃって
関わって絡まって
重なって
押し潰されそうな
情報の波

競争をやりたがる
僕らは一体
一杯の失敗を
繰り返し
一回一回に賭ける
涙は悔し涙か
それとも嬉し涙か?
泣いたら
分かるのかな?
ねぇ神様?

って想った日から
涙が何度も出てくる
しつこいくらいに
感度を愛でつつ
無垢な魂にたまに傷

幾つもの哀しみに
洗い水
11 カミガミ
↑の続き

何も感じないより
感じたいな
単に涙を流すけれど
でも
案じた今を
生きる為だから

陰ながら
見守っておくれよ
居直っても
夢を忘れないから

そんな気遣いを
掴み心得る
茹だるほどの熱を
風がさらってく

新たな息吹を
ただ待ってる
同じ風は二度と
吹かないから
その風に乗る
歌は味方

束の間の休息は
心地よく
踊りそうな
胸の高鳴り

虚しさと重なり
何時かの儚き
空の袂に
お日様のまどろみ

素顔がどうか
晴れます様に

拗ねた想いを
投げ出す夜に
昼の疲れが
取れます様に

見てきた全てが
溶け合う様に
奇跡が夢で
終わらぬ様に

過去と現在と
未来と夢が
痛みをくれた

時代遅れだなんて
言わせやしない
ほつれた糸を
いとも簡単に結ぶ

散々傷つく
悲劇の演者
軌跡も天からの
思し召し

憂鬱を忘れた
頃に眼に
映る景色は
晴れていますか?

進むべき今は
せめて気楽な

お日様と
お月様みたいに
生きたい

欲に倣い
街に熱い風
茹だる身を
隠し合う日陰
12 びーふ
ですよですよシラフであれぢゃマーシーも浮かばれない   との事です以上ですキャップ!
13 カミガミ
輪唱するかの
如く木霊する
心象風景

信仰する目には
見えない力

一から始めた
夢物語は
日々華やいでた

瞬きする間に
闇を見る
言葉がヒラリと
舌に落ちる

災いか幸いか
涙した

待ちわびた
明日にはなにがしか

心に踏み込み
追憶の文読む
月日を重ねた
脳裏に吹き込む
風景

あの日の
リュウセイは
塵となり
行き止まりの
道を泣く泣く
引き返したのでした

今の敵は
もっぱら自分で
追ったら逃げて
背に負った
手に持った
根に持った

吹き込む風景を
目に撮った
16

惨劇や感激
時折の反省

善いことも
悪いことも
ある日のこと

感じる心を
無くした背中

見てはアレコレ
捲し立てたな

気が違う
意が違う
血が違う

違和感だらけで
心がダラけて

世間と離れて
斜めに構えて

あれもこれも
違う違う

獣みたいに
威嚇しあう

違うことを
認められない

己のシコウで
射止めた世界

誰一人として
同じ景色を

誰一人として
同じ歴史を

見たり歩いたり
する事はない

だから同じ時を
生きる物語りを

満たす様な
空いた世の中に
14 無名さん