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保健室☆4

まだまだ先は長い。
(PC)
92 シャニー
銀行行ってくるのです
(PC)
93 ◆6yyJ
「……強ち、間違いではないかもしれないよ」
ジト目を向けられても表情は変わらず、涼し気な瞳を向けていたが。
再び抱きかかえると少女を机から降ろしてしまう。
「……やめた。
 疲れてしまって、そう言う気分には成れないね」
[とある生徒の呟き]
はーい。
(N-04D/d)
94 シャニー
ジト目に負けてやめた気がするんだけど・・・
(PC)
95 ◆6yyJ
少女を開放すると椅子に腰を下ろすと当然のように脚を組み、背もたれに深く掛かる。
「普段そんなことを言いつつも案外すぐ乗り気になるのがキミじゃないか」
(N-04D/d)
96 シャニー
だって暑い時にその気になれないし・・・
(PC)
97 ◆6yyJ
「さ、て……」
かくりと首を倒し俯き気味に。
疲労が溜まってるのは真実なのだろう、少しだけ目を閉じていた。
(PC)
98 シャニー
・・・(起こしたほうがいいのかな?)
(PC)
99 ◆6yyJ
「寝ては無いさ。
 少し……目を瞑っていただけ」
顔を上げると目を合わせるが、その視線は何時もより柔らかい。
(PC)
100 シャニー
せんせーの目線が柔らかい・・・
事件です!
(PC)